[情報] GM : シナリオ名 FIRM RED(JACKというシナリオの改変です)

あらすじ
世界がシャン化していく…
伊勢丹新宿店ではユニクロとXXXのシャンクスTシャツを着た子供が元気にワンピカードゲーム
遊び疲れたらクーリッシュにおっとっとハイチュウポテロング大好きなものを食べよう
ウ軍とロ軍が極楽湯でmenuで配達したチャルメラを啜る
学生がロッキンジャパン会場ほっともっとを食べシャンクスタオルで汗を拭う
男性がメンズノンノ、女性はMORE、子供はジャンプとサンデーを読む、飲み物はグレナデンソーダ、ワンダ、イヤフォンから流れる曲はadoの新時代
荒野行動、トレクル、BRで休憩したサラリーマンがミンティアを食べ気合を入れる、シャンクス腕時計も頼もしい
ワンピース貨幣は家に飾っておこう
夕飯は焼肉、宮殿のタレが食卓を豊かにしている、カレーも食べよう、デザートはフルーチェだ、明日はくら寿司かココイチに行きたいね
食後はクリニカで歯を磨こう、怪我をしたらスギ薬局で買ったャンクス絆創膏
疲れたら整体の冒険コース、バスタイムはMAROで髪を洗い、寝る前のひと時はウタ日記、愛車のメルセデスの充電もしよう
週末はさんふらわあで冒険か名古屋鉄道でスタンプラリー、伊勢丹でショッピングもいい
渋谷の液晶ビジョンにはシャンクスの顔、顔、顔
赤髪が導く"終焉"
FILMRED 8.6公開

真面目なあらすじ
尾田谷剛昌という漫画家の漫画を原作にした映画、名探偵子ルフィFILMREDが8.6に公開された。
それをきっかけに世界は急速かつ不可逆的にシャン化して治安が悪化し"終焉"へと導かれていく。
シャン化によって滅びつつある世界のなか最後に海を見に海岸へと集まった探索者たち。
しかし海を眺めている最中に突然背後から一突きにされてしまう。
「今からお前たちを過去に送ります。決して命を奪ったり弄んだりせぬように。それをしたらティンダロスの猟犬たちにかぎつけられるでしょう」
「そしてお前たちに儀式の呪文を教えます。いつかきっと唱えに来なさい。ゴルゴーよモルモーよ千の貌持てる月霊よわれらの呼びかけに答えたまえ」
かくして探索者たちは過去へと送り込まれとある事件に関わっていくことになる。

あと探索シャンはFILMREDを見てないというていでやってください
GMもまだ見てないからGMからネタバレされる心配はないよ

[情報] 尾田谷翔平 :

[情報] GM : 人数1~3人
推奨技能 対人技能(説得や言いくるめなど) 目星
時間 8時間ぐらい? 分割を予定してます。

ローカルルール
無法技能はなにより自由っ!!
どう処理するかは私の自由っ!!
勝手に技能振ってもいいよ

[ある独白] : ある独白。
目の前にはおびただしい血、そして首のない死体。
そしてそこにたたずむ一人の人間。
「残念ですが間に合いませんでしたね」
「そんな…いったいどうすれば…」
「仕方ない…儀式の時間が来るまで待ちましょう。これ以上過去に戻るならあれを行う必要があります」
「でも私は…」
「大丈夫、むしろ好都合です。とりあえずはあなたとゆかりのある場所で潜伏を……」
血だまりのそばでその者は一人で会話をしていた。

[情報] 尾田谷剛昌 : ついて行くNPC
過去の尾田谷剛昌
金持ちのボンボンで漫画家志望の若者
新人賞は受賞したものの連載用のネタにつまりスランプ中。
現在別荘で一人暮らしをして構想を練っている。
という設定です

[雑談] :

[雑談] GM : !!

[雑談] : SAN値下がってSHAN値爆上がりしそう

[雑談] GM : SHAN値は設定してないけど上げたいなら好きに上げていいよ

[雑談] : わかった

[雑談] : 何時くらいに出航すかね?

[雑談] : この知らないGM久々に見た

[雑談] GM : できるだけ早く出航したいから20時30分ぐらいかな?
遅くても9時までに集まんなかったら爆破する

[雑談] : わかった
とりあえずコマだけ出しとく

[雑談] GM : うわ!ありがとう!

[雑談] :


[雑談] 仮山水 : 飯とか風呂とか済ませてくるから20時半までには戻る

[雑談] GM : わかった

[雑談] : 背景よく見たら顔全部シャンクスに丁寧に加工されてるの頭おかしくなりそう

[雑談] GM : 一個一個丁寧に頑張って貼り付けたことを教える

[雑談] : 頭おかしくなりそう

[雑談] シャン化世界 : せっかく作ったしあげる

[雑談] : 努力の方向性がアホンダラすぎる

[雑談] : お前バカなんだな?

[雑談] GM : それはそう

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] : ちょっと待てよRED見に行けないからこんな背景作ってたのかよ…

[雑談] GM : いやこれは1か月前ぐらいに作ったやつだと思う

[雑談] :
ッ!!?!?!?

[雑談] : こわい

[雑談] GM : 前売り券買ったし入場特典がなくなる前にRED行きたいんだけどなァ…コロナが怖いからなァ…

[雑談] : REDいいよ

[雑談] GM : 正当な感じでも不当な感じでも良い評判多いから楽しみだろ

[雑談] : コロナ怖いけどDVD待ってたら完全に乗り遅れそうで頭と体おかしくなりそう

[雑談] GM : 乗り遅れるのはこの際しょうがないけど入場特典がなァ…結構シャンカー的に重要な情報多いらしいから絶対欲しいだろ

[雑談] : 40億巻はシャンカー必読書だな…ルフィ

[雑談] : 転売ヤーから買い取るの屈辱なんすがねェ!

[雑談] GM : 流石に転売ヤーから買うのは避けたいよなァ…

[雑談] : ネタバレしたくないけど捏造海賊団RPする時は割と必要になるとオモッテンスガネェ!

[雑談] : ウッ…ウッ…ウァッ…!

[雑談] GM : ウッ…ウッ…ウァッ…!!!

[メイン] 仮山水 : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[5,1,1] > 7 #2 (3D6) > 10[3,4,3] > 10 #3 (3D6) > 13[1,6,6] > 13 #4 (3D6) > 10[3,1,6] > 10 #5 (3D6) > 10[4,2,4] > 10

[雑談] 仮山水 : choice 赤髪 それ以外 (choice 赤髪 それ以外) > それ以外

[雑談] 仮山水 : わかった

[雑談] GM : まあ赤髪だと被る奴いるかもしれないし良かったかもな

[ステータス] 月見英子 : STR 7
CON 10
DEX 13
POW 10 幸運/SAN 50
INT 10 アイデア 50
技能値 300

目星 80
説得 80
芸術(歌唱) 90
助けて孔明 50 インスピ、3回まで使える

[雑談] 月見英子 : そうだね

[雑談] 月見英子 : よし、こんなもんでいいかな

[雑談] : 来たか…

[雑談] 月見英子 : 来たよ

[雑談] GM : 来たかパリピ孔明のヒロイン
見てないからそれ以上のこと知らんけど

[雑談] 月見英子 : 歌が上手くて表情がコロコロ変わるからかわいい
大体そんな感じのキャラだよ

[雑談] GM : かわいい子か
わかった

[雑談] GM : 技能も問題はないかな…?
まあなんとかなるでしょう

[雑談] 月見英子 : FILM REDに対抗して歌姫PCを選んでみたけどウタは出てこなさそうだね

[雑談] GM : ウタはぶっちゃけると被害者役で出てくることを教える

[雑談] 月見英子 : へ~!
本当にFILM REDシナリオみたいで楽しみ

[雑談] GM : まずい
今更だけどLとR間違えてた🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] GM : 20時30分か…

[雑談] GM : 出航する?
それとも待つ?

[雑談] 月見英子 : ソロだと寂しいし、21時まで待ってもいいかな?

[雑談] GM : わかった
私もぶっちゃけ寂しいし待つぞ

[雑談] 月見英子 : うわ!ありがとう!

[情報] GM : シナリオ名のFIRM REDはFILM REDの間違いです
伏線とかじゃないから気にしないでください

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] : 乱入できる?

[雑談] GM : いいよ

[雑談] 月見英子 :

[雑談] : うわあり!
ダイスだけ振るぞ来い ひとまず俺抜きで出航してくれ(^^)

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #2 (3D6) > 10[2,3,5] > 10 #3 (3D6) > 7[2,2,3] > 7 #4 (3D6) > 13[5,3,5] > 13 #5 (3D6) > 3[1,1,1] > 3

[雑談] 月見英子 : 3…

[雑談] GM : わかった
あとせっかくだし明日の予定合わせしていい?

[雑談] GM : 一応分割になった場合は明日の20:00からスタートの予定です
もちろんその時間駄目だったら相談には応じます

[雑談] 月見英子 : 了解
私は20時でいいよ

[雑談] 乱入シャン : よよい

[雑談] : 今から入っていースか師匠

[雑談] GM : ここで来たか!
いいよ

[雑談] 月見英子 :

[雑談] : うわ!

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #2 (3D6) > 13[5,2,6] > 13 #3 (3D6) > 8[1,4,3] > 8 #4 (3D6) > 9[2,2,5] > 9 #5 (3D6) > 7[2,4,1] > 7

[雑談] 乱入シャン : !!

[雑談] 月見英子 : 乱入含めて枠が埋まったね

[雑談] GM : よかったよかった
あと1~3人とは書いたが入りたいならあと一人ぐらいなら大丈夫だよ

[雑談] GM : 来たかカナメ・バッカニア

[雑談] 月見英子 : マクロスのキャラならカナメも歌姫PCなのかな

[ステータス] カナメ・バッカニア : STR 12
CON 13
DEX 8
POW 9 幸運/SAN 45
INT 7 アイデア 35
技能値 210

目星 70
マネージメント 70 信用、家事技能など
歌(ワルキューレ) 70 歌ったり支援ドローンを使ったり

[雑談] カナメ・バッカニア : そうだね
赤髪の歌姫ってことで

[雑談] GM : なるほど…

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] カナメ・バッカニア : あ、あと私は明日は21時からになっちゃいそう
ごめんね!(Thanks.)

[雑談] 月見英子 : 了解!

[雑談] GM : 21時かわかった
じゃあ乱入シャンから希望無ければ明日は21時からと言うことで
ちなみに連絡ない場合は後で来るだろうということでとりあえず時間通りに出航します

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかったわ

[雑談] GM : というわけでステータスも問題ないと思うし乱入シャンは後から来るらしいからとりあえず出航します

[雑談] 月見英子 :

[雑談] カナメ・バッカニア : !!

[メイン] GM : 準備良ければ出航だァ~~~!!!

[メイン] カナメ・バッカニア : 出港だ~~~~~~!!!

[メイン] 月見英子 : 出航だ~!!!

[メイン] GM : はいじゃあイントロダクションを始めます

[メイン] GM : 世界がシャン化しています
めちゃくちゃですね
シャンクス同士で背後から一突きし合っていたり、ラッキールウたちが人を殺して食っていたり、ヤソップたちがグビグビ酒を飲んでいたり、ベックマンたちがん?ん?言っていたり、ロックスターたちが自己紹介してたりしてます。
秩序はもうどこにもありません。世界は急速かつ確実に"終焉"へと向かっています

[雑談] カナメ・バッカニア : 駒へのステータス入力忘れてた🌈と思ったら誰かやってくれた!
うわ!ありがとう!

[雑談] 月見英子 : えへへ

[メイン] シャンクス : 「失せろ失せろ失せろ!!!!」

[雑談] カナメ・バッカニア : まずい世界中がこわい

[メイン] シャンクス : 「聖者でも相手にしてるつもりか?」

[雑談] 月見英子 : イントロダクションで発狂しそう

[メイン] シャンクス : 「濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚」

[メイン] シャンクス : 「確定」

[メイン] GM : まあこんな感じですね

[雑談] 月見英子 : 地獄か何か?

[メイン] GM : というわけでシャンクスから逃げるように海に向かってください
向かいたくなくても覇王色にふっとばされてたどり着きます。

[雑談] カナメ・バッカニア : 頭おかしくなりそう

[雑談] 月見英子 : 尾田谷さんは過去のキャラだからこの場にはいないんだよね?

[雑談] GM : いません

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[メイン] GM : 貴方達はいろんな経緯で海に来ました
周辺には貴方達たちしかいません

[メイン] 月見英子 : 孔明に海に行けばどうにかなると言われてきました。

[メイン] カナメ・バッカニア : シャンクスの覇気から逃げてきた
仲間とははぐれました

[雑談] GM : この場面は適当に探索者同士で自己紹介とか済ます場面です
自己紹介が済んでどうなっちまうんだこの世界…ってやり次第、話を次に進めます

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[雑談] : もう終わりだよこの世界

[雑談] GM : それはそう

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ぜぇ…ぜぇ……どうしよう…みんなと逸れちゃった」
辺りを見回す。ここにはまだシャンクスはいないようだ

[メイン] 月見英子 : 「とりあえず海に来たけど、これからどうすればいいんだろう」

[メイン] 月見英子 : 孔明には連絡つかないし…。

[雑談] GM : 乱入シャンはここで来ない場合また別の場所で海を眺めていたって感じの処理にするつもりです

[雑談] 月見英子 : わかったよ
どう描写しようか悩んでた

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……基地にも繋がらないか」
まあ一番最初にシャン化してたので望み薄ではあった

[雑談] カナメ・バッカニア : わかったわ

[メイン] 月見英子 : 「…!話し声」
カナメの方に足を向ける。

[雑談] GM : >まあ一番最初にシャン化してたので望み薄ではあった
こわい

[メイン] 月見英子 : そこには赤い髪の女性が。
赤い髪だから警戒したけど、不機嫌ゴリラとは違うみたい。

[メイン] 月見英子 : 「あの…」
恐る恐る声をかけてみる。

[雑談] 月見英子 : こわい

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…あら、あなたは…」

[メイン] カナメ・バッカニア : まだシャン化していない人が!

[雑談] カナメ・バッカニア : 軍事施設を最初に占拠する頭脳プレーシャン

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あなたも逃げてきたの?」
と聞いたところで自分の髪色を思い出す

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あ、これは違うの。シャンクスになってるわけではなく地毛で…」

[雑談] 月見英子 : パニック映画でも大体兵器で解決するから本気で制圧するなら正しいやり方だよね

[雑談] GM : IQ280

[メイン] 月見英子 : 「あ、そうなんですね」

[メイン] 月見英子 : ごめんなさいと謝って。

[メイン] 月見英子 : 「私は月見英子っていいます。あなたもここまで逃げてきたの?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうよ、這う這うの体でどうにかね」
「私はカナメ・バッカニア」

[雑談] 月見英子 :

[雑談] カナメ・バッカニア : !!

[雑談] GM : 来たか
乱入シャン

[雑談] GM : まだステータス決めとかしているのかな…?
とりあえず会話し続けておいていいんじゃないんでしょうか?

[メイン] 月見英子 : 「なるほど。私も軍師…知り合いに海まで逃げろって言われてきたんだけど」

[メイン] 月見英子 : キョロキョロと周囲を見回して。

[メイン] 月見英子 : 「それからどうすればいいのやら」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ほんと、どうしようかしらね…」
「ここに来たのも追い詰められて来た感じだし…」

[メイン] 月見英子 : ここには砂浜と海、そして私たちだけ。

[雑談] GM : ……自己紹介は後でもできるし
どうなっちまうんだこの世界っぽいやり取りやったから進めるか

[雑談] カナメ・バッカニア : わかったわ

[雑談] 月見英子 : シャン化したことを延々と話していてもらちがあかないから頼みます

[雑談] GM : それはそう
本当にそう

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ここから先に逃げる術は、なさそうね…」

[メイン] カナメ・バッカニア : 辺りに何かないか、最後の希望に縋るも…現実は無情である

[メイン] GM : 見渡す限り海と砂浜ばかりですね

[メイン] 月見英子 : 頭を抱える。
これからどうなってしまうんだろうか。

[ステータス] 美竹 蘭 : STR 9
CON 10
DEX 7
POW 13 幸運 65
INT 3 アイデア 15 技能値 90
反骨の赤メッシュ(音楽の力はすごいからなんでもできる) 90

[雑談] 美竹 蘭 : ごめん遅れた!

[雑談] GM : よくやった!
ステータスはいいよ
自己紹介はあと一回できるチャンスあるからそこでやってくれ(^^)

[雑談] 美竹 蘭 : わかったよ

[雑談] 月見英子 : 来たみたいだね

[メイン] GM : そんなふうに考えながらあなたたちが海を眺めている最中
突然背後から一突きにされてしまう。

[雑談] カナメ・バッカニア : 来たわね

[メイン] : 「今からお前たちを過去に送ります。決して命を奪ったり弄んだりせぬように。それをしたらティンダロスの猟犬たちにかぎつけられるでしょう」

[メイン] : 「そしてお前たちに儀式の呪文を教えます。いつかきっと唱えに来なさい。ゴルゴーよモルモーよ千の貌持てる月霊よわれらの呼びかけに答えたまえ」

[雑談] カナメ・バッカニア : 突然すぎて怖い

[メイン] GM : 最後に感じることができたものはその声だけだった。

[メイン] 月見英子 : え…!?なにこれ?
刺された…?この声はだ…れ…。

[メイン] 月見英子 : そのまま意識を失います。

[ステータス] 美竹 蘭 : 見た目:バンドマンみたいな子、赤メッシュがある。
性格:ぶっきら棒なツンデレ。本当は寂しがり屋。
特技:バンドでギターとボーカルをやってる。
色々:実家は華道の家元。親に反発してやりたいことをやってる。

[雑談] 美竹 蘭 : こわい

[雑談] GM : 世界が親に反発どころじゃなくなったの悲しいだろ

[雑談] 美竹 蘭 : 頭おかしくなる

[メイン] カナメ・バッカニア : 突然の襲撃に、何も反応できず

[メイン] カナメ・バッカニア : ただ不思議な声を聴きながら視界は暗くなっていった

[雑談] GM : ちなみに美竹も別の所で海を眺めていたらこの言葉聞いて刺されている感じです

[雑談] 美竹 蘭 : ん、わかったよ

[雑談] 月見英子 : 同時多発的に刺されるとかこわい

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)お前たち!? どうやっていきなりここに現れた」
気が付くと探索者たちは部屋の中にいた。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 近くには驚いた様子の男もいる。

[雑談] GM : 尾田谷には事情全部話すことを強く推奨します。

[メイン] 月見英子 : その男の声にはっと目を覚まし、がばりと起き上がる。

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[メイン] カナメ・バッカニア : 「え…ここは……?」
意識が戻ると知らない部屋。そのことに困惑…する前に

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…ッ!シャンクス!?」
赤髪の男に気づき、さっと距離を取る

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「シャンクス…? なんだそりゃ?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「もしかしてお前シャンクスって名前なのか?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「私はまだシャンクス化なんてしてないわ…!」

[雑談] カナメ・バッカニア : 話してて頭おかしくなりそう

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「なんだそのわけのわからない現象は?」
いぶかしげに見つめる

[雑談] 月見英子 : シャン化した人とNPCの見た目が一緒だと訳わからなくなる

[雑談] 美竹 蘭 : 滅茶苦茶だ……噂以上……!

[雑談] GM : ちなみに美竹もここにいますね

[雑談] 美竹 蘭 : ん、わかったよ

[メイン] 月見英子 : 「夢…だったのかな?」
刺された部分を確認するが、そこに傷はない。

[メイン] 美竹 蘭 : 「─────アンタみたいな顔の奴で、世界が溢れかえったんだよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 英子とカナメの後ろから、少女の声が聞こえる。

[メイン] 美竹 蘭 : そこには黒髪と、赤メッシュの少女が立っていた。

[メイン] 美竹 蘭 : ギラギラした瞳で、尾田を見つめる。

[メイン] 月見英子 : 突然の声に、背後を振り返る。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そう、それがシャンクス化で……」
そこでようやく蘭に気付く

[メイン] 美竹 蘭 : 強面の表情のまま、英子に手をひらりと。
自身の自己紹介は後に、という意だ。

[メイン] 美竹 蘭 : 「で、突然背中刺されたんだよ、アタシら全員ね」
ちらりと、英子とカナメを見やる。

[メイン] 美竹 蘭 : どうやら、二人が刺されたのを蘭は目撃していたらしい。

[メイン] 月見英子 : あ、この子も私たちと一緒なんだ…。

[メイン] 美竹 蘭 : 他に生存者がいたのを確認し、二人のやり取りを聞きながら
クソコミュ障な蘭は、話しかけるタイミングを見計らい、見計らい……。

[メイン] カナメ・バッカニア : 同じ現象に遭遇した人が3人…あれが夢というわけではなさそうだ

[メイン] 美竹 蘭 : 見計らっていると、話しかけるタイミングを失い
背中から一突きされた。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「世界がおれみたいな顔の奴で溢れたと思ったら突然背中刺されて…ここに?」

[雑談] : さっきから話の内容が頭おかしいだろ
背中から一突き何回言うんだよアホン

[雑談] 尾田谷剛昌 : それはそう

[メイン] 月見英子 : 尾田谷にコクリと頷く。

[メイン] 月見英子 : 「嘘みたいだけど、本当なの」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ええ…そうね」

[雑談] 美竹 蘭 : SAN値チェックです

[雑談] 月見英子 : 関係ないところでSANcやらされそう

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あなたこそシャン化のことを知らないなんて…引きこもっていたのかしら?」

[雑談] 月見英子 : CCB<=50 (1D100<=50) > 46 > 成功

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「いいや…そんなはずはない。おれは毎日ニュースを見ているんだぜ」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「そんな現象起きてたら緊急ニュースになるはずだろ」

[メイン] 尾田谷剛昌 : そういってTVを付ける

[メイン] GM : 当然シャン化しているニュースなんてやってませんね

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………待って」
カナメと英子に目を見やる。

[メイン] 月見英子 : TVを見たら今日の日付はわかる?

[メイン] 美竹 蘭 : 「カナメと英子だよね、二人の名前
 それで、あの言葉、二人も聞いた?」
そう、過去に戻すという言葉。

[メイン] 月見英子 : 「…ん?」
美竹の方に目を向ける。

[メイン] 美竹 蘭 : そして英子と同じように、TVを見る。
日付を確認するために。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そういえば…そんなことを聞いたわね」

[メイン] 月見英子 : 「そうだよ。私は月見英子。わけわかんないけど確かに言葉は聞いたよ」

[メイン] GM : TVにたまたま日付載ってましたね1990年の12月20日です

[メイン] 美竹 蘭 : 目を細める。

[雑談] 月見英子 : FILM RED公開されたなら私たちが元いた時間軸は2022年になるのかな?

[メイン] 美竹 蘭 : 「………ドッキリにしては、随分と出来過ぎじゃん」

[メイン] 美竹 蘭 : 頭を掻きながら。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…1990年12月20日?」

[雑談] GM : そこらへんはあんま確定させてませんね
とりあえず20年後ぐらい先をイメージしてました

[雑談] 美竹 蘭 : わかったよ

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかったわ

[メイン] 月見英子 : 「え…1990年!?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……尾田さん、じゃあ言うけど、アタシら
 タイムスリップしてきた」

[メイン] 月見英子 : 私が生まれる前じゃん!?

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そう言われてみれば、明らかにテレビの型が古いわね…」

[メイン] 美竹 蘭 : 嘘吐いても仕方ないし、オブラートに包んでも何も進展もしない。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「マジか!?」

[メイン] 美竹 蘭 : そうして、カナメと英子の横に立ち、尾田をじっと見つめ。

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷く。

[雑談] カナメ・バッカニア : ワンピース連載開始前か…

[メイン] 美竹 蘭 : 「んで……さっきも言ったけど、尾田さんみたいな見た目の男になる
 パンデミックが、えーと今から……何年後だ……?
 ……とにかく、起こるの」

[雑談] 月見英子 : シャンクスの元ネタ、尾田谷さんだった!?

[メイン] 美竹 蘭 : カナメ、英子に助けを求めるような視線を送るクソコミュ障。

[雑談] 尾田谷剛昌 : 実はちょっと怖かったからワンピースじゃなくて名探偵ルフィにしていたことを教える

[メイン] 月見英子 : 「うん。20年後くらいだね」
美竹の視線に気づき、助け船を出す。

[雑談] 美竹 蘭 : 真実はいつも"一つ"
"ワンピース"
そういうこと

[雑談] カナメ・バッカニア :

[雑談] 月見英子 : 私にはアウトにアウトを重ねてるだけに見えるよ

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「にわかには信じがたいが…タイムスリップとかそういう理由でもないと人がいきなり現れたことについて説明がつかんか…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「わかった。お前らが未来から来たと信じるとしよう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「じゃあ証拠」
スマホを見せる。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] 美竹 蘭 : おそらくこの時代には無いであろう機器を見せる。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「って…そういうの見せていいのかな…?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おお、そんなものまで見せてくれるとは…こりゃますます信ぴょう性が高まったな」

[雑談] 月見英子 : スマホを見せる行為は弄ることにはならないのかな?

[雑談] : 尾田先生だけじゃなくて青山先生にも風評被害撒き散らすのやめろっつってんだろうがァ!

[メイン] 美竹 蘭 : 「わかんない、でも……カナメ……さん」
ちらりと、ギラギラとした瞳を向けながら。

[雑談] GM : 混ぜれば平気
サザエボンと一緒

[雑談] カナメ・バッカニア : ついでに大谷翔平にも風評被害が出てるわね…

[雑談] GM : それは尾田谷翔平先生が悪い

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそう

[メイン] 美竹 蘭 : 「……アタシらが過去に戻ったってことはさ
 あのパンデミック、もしかしたら防げるんじゃない?
 ……アタシは少なくとも、あんな頭おかしくなる災厄
 何が何でも止めたい」

[雑談] GM : 命弄らなければ大丈夫だからスマホぐらいなら大丈夫だと思うよ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかったわ

[雑談] GM : というかこれエドテン対策なんだよね

[雑談] 月見英子 : あの犬ちょっとしたことで出てくるからさ

[雑談] 月見英子 : ええ…

[メイン] 美竹 蘭 : 「例え禁忌を侵してでもね
 ……アタシの幼馴染達だって全員、シャン化したんだし」
拳を固く握り締めながら。

[雑談] : ちょっと待てなんでクトゥルフで穢土転生が出てくるんだよ…

[メイン] 月見英子 : 美竹の言葉に、はっとなる。

[雑談] 尾田谷剛昌 : 持ってくる奴いるし…

[雑談] 美竹 蘭 : シャン卓だとあり得るからなァ…

[メイン] 月見英子 : そうだった。私が働いてるクラブのみんなや孔明も恐らく…。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……そうね。私も止めたい」
蘭の瞳を正面から見据えて、頷く

[メイン] 月見英子 : 「うん!止められるなら、止めなきゃ!」

[メイン] 美竹 蘭 : 二人の言葉に、呼応するように、藍も強く頷く。

[メイン] カナメ・バッカニア : 私の同僚たち、それに無関係な市民たちも巻き込まれているのだ

[雑談] 月見英子 : 持ち込むPLもだけど、許可するGMも悪いところがあるよ

[メイン] 美竹 蘭 : 「そういうわけで、どう考えてもシャン化ウイルスに関係してそうな顔の
 尾田さん、ちょっとあたしらに協力してくれない?
 もちろん、報酬とかは……あたしらから送れるものなら、何でも送る」

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそう

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「わかった協力しよう」

[メイン] 美竹 蘭 : ちらりと、尾田という男の棚を見る。
漫画関係の資料が多いように見受けられる。

[メイン] 美竹 蘭 : そして尾田の言葉に「ん、ありがと」とだけ返すコミュ障。

[雑談] 尾田谷剛昌 : 許可したい気持ちとシナリオが崩壊したらどうしようという気持ちの板挟みで頭おかしくなりそう

[メイン] 美竹 蘭 : 「……それで、これからどうしたらいいと思う?」
ちらりと、カナメと英子を見やる。

[雑談] 月見英子 : 死人が生き返ると大体のシナリオは崩壊するよ

[雑談] 美竹 蘭 : あたしの作るシナリオでも葛藤要素が死ぬからなァ…

[メイン] 月見英子 : 「うん…そうだね」

[雑談] 尾田谷剛昌 : というわけでティンダロスの猟犬に出張ってもらってどうにかしてもらおうというわけだ
これを退けるぐらいガッツがある奴ならもう崩壊してもいいかな…ってなる

[メイン] 月見英子 : シャン化が起こる少し前の状況を思い出してみる。

[雑談] カナメ・バッカニア : 死人が生き返るとだいたい愉快なことになるわよ

[雑談] 美竹 蘭 : 物語的美しさは大分死ぬからもう大喜利大会でいいやってなるやつだね

[メイン] 月見英子 : 「たしか、シャン化が起こったのってFILM REDって映画が公開されてすぐだったような…」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「まずは…原因をどうにかしないと、よね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……なるほどね、名探偵子ルフィか……あたしも知ってる作品だけど
 それがあのウイルスとどう関係してるんだろう」

[雑談] カナメ・バッカニア : 名探偵子ルフィ!名探偵子ルフィです!ワンピースではなく!

[雑談] 美竹 蘭 : ミスった🌈

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「FILM REDかあ…よくわからんがその映画の公開止めればいいんじゃねえか?」

[雑談] カナメ・バッカニア : 🌈

[メイン] カナメ・バッカニア : 「でも…20年以上未来の映画なんてどう止めれば…」

[メイン] 月見英子 : 「そうなんだよね…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「そうだね、それに……世界的人気作品の映画だし
 あたしらだけで公開止めるのも、難しく見えるよね」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「うーん…監督なり原作者なりがいればなァ…」

[メイン] 月見英子 : 「あの、シャン化するとみんなあなたと同じ顔になるんです。あなたはなにかやろうとしていることとかないですか?」
尾田谷に尋ねてみる。

[雑談] 月見英子 : シャン化のせいでわけわかんない台詞言ってるよ

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれか? おれは漫画の構想を練っている最中だな…タイトルは決まっているんだが中身がなかなか思いつかなくて…」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「原作者ね…確か尾田谷剛昌だったかしら…?」
尾田谷の言葉を聞いて記憶からその名前を引き出す

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………ん……?」
カナメの言葉に反応し。

[メイン] 美竹 蘭 : 再び尾田を見て。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「なんだ?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「え、あ、そっか、原作者、尾田谷さんじゃん」

[メイン] 美竹 蘭 : 尾田谷を指差しながら。

[雑談] 月見英子 : 名字は尾田谷でいいんだよね?

[メイン] 美竹 蘭 : 「尾田谷さんが描いた作品で、20年後、世界滅ぶんだよ」

[雑談] 尾田谷剛昌 : 教える

[雑談] 美竹 蘭 : ミスった🌈

[雑談] カナメ・バッカニア : 🌈

[雑談] 月見英子 : 🌈

[雑談] 月見英子 : まだ名前聞いてないから大丈夫じゃないかな

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ええっ!?おれの漫画が20年後ぐらいに映画化されて…それで世界が滅ぶって…」

[雑談] 月見英子 : 聞いてたっけ?まあいいか

[雑談] 美竹 蘭 : あれ?聞いてなかったっけ…覚えてない

[雑談] 尾田谷剛昌 : 聞いてないと思うけどまあ名前がどっかに書いてあったんだろうということにしておこう

[雑談] 美竹 蘭 : 聖者、ありがとう

[メイン] 月見英子 : 「えっ!?あなたが原作者だったんですか!?」
目を丸くして驚く。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そっか…この人が原作者さん…」
何故ここに飛ばされたのか分かったような気がする

[メイン] 美竹 蘭 : ちらりと本棚を見た時に、尾田谷という名前が書かれてあったスケッチブックがあった。
まだこの時代、名探偵ルフィが作られてないとなると、そういう結論になる。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「なら、尾田谷さんに映画を作るのを止めてもらえばいいのかな…?」

[雑談] : あーあシャン化とかいう頭おかしい前提のせいでキャラの記憶がめちゃくちゃだ

[メイン] 美竹 蘭 : 「……そういうことになる、のかな……?
 もしくは、違う作品を書いてもらう……?
 ……正直、これで良いのか分からないけど……」

[雑談] 尾田谷剛昌 : こっからは正当なCoC寄りになるから多分大丈夫だろ

[メイン] 月見英子 : 「うん。それで止まればいいんだけど」

[メイン] 美竹 蘭 : そして尾田谷は、漫画の構想を練っている、と言っていた。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……あたしらで、手伝う?構想練り」
ちらりと、カナメと英子を見て。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「うーん…私は原作をちょっと読んだことがあるのだけれど…
 ズルにならないかしら?」

[メイン] 月見英子 : なんだかそれだけじゃ足りない気がする。もっと根本的なことを解決しないと、それがなんなのかわからないけど。

[メイン] 美竹 蘭 : 「ズルっていうなら、もうあたし達はとっくにズルをしているよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「過去に戻るっていうね」

[雑談] 月見英子 : シャン化が良くわからないけど、グール化とかなら魔導書や尾田谷さんに接触する人物をどうにかしないとなんだよね

[雑談] 美竹 蘭 : あたしもそんなとこかなって思ってるけど

[メイン] カナメ・バッカニア : 「それは…確かにそうね」

[雑談] 美竹 蘭 : 探索箇所が見えてないからなんともっていう感じなんだよね

[雑談] 月見英子 : うん。わたしもどうしたものかと

[雑談] 美竹 蘭 : とりあえず尾田谷さんの知り合いを色々伝ってみる?

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……なんだかよくわからねえが要はおれの漫画が将来映画化するのをやめさせる代わりに手伝うってことか?」

[メイン] 美竹 蘭 : 気難しい顔をしながら、ちらりと尾田谷を見て。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ええ。
 それでシャン化が止まればいいのだけれど」

[雑談] 尾田谷剛昌 : この後に尾田谷から頼みごとをされるからそれを聞けばいいことを教える

[雑談] カナメ・バッカニア : へ~!

[メイン] 美竹 蘭 : 「……尾田谷さんに利が無い交渉なのは分かってるよ
 もし他になんとかなる方法が見つかったら、あたしはそっちを選ぶ」

[雑談] 月見英子 : 尾田谷さんに罪はないから原因さえ潰せればこのまま名探偵子を世に出して欲しいかなって思ってる

[メイン] 美竹 蘭 : 「将来、尾田谷さんが作る作品は多くの人間を笑顔にする
 ……それを無かったことにするのは、同じようなことをしてる
 あたしとしても、忍びないとこはある」

[雑談] 美竹 蘭 : そうだね、あたしもそれがいいと思う

[雑談] 尾田谷剛昌 : よくみたらあらすじの名探偵子って何だ!?(^^)何だ!?(^^)
おれの誤字がひどすぎだろ
🌈

[雑談] カナメ・バッカニア : コナン→子ルフィだと思ってたシャン…

[メイン] 月見英子 : 「うん。原因が別のところにあるなら、尾田谷さんには構想通りの作品を私は出して欲しい」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「面白いものね、名探偵子ルフィ」

[雑談] 尾田谷剛昌 : まあ言っちゃったし今回は名探偵子ルフィで通すぞ
来い

[雑談] 月見英子 : わけわからないタイトルで逆にいいと思うよ

[メイン] 美竹 蘭 : 「自己紹介が遅れたよ、あたしは美竹 蘭
 ─────バンドマンを、やってる
 必ずみんなを救うし、尾田谷さんの作品も、ちゃんとした形で
 世に出すことを約束したい」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「私も、それに多分みんなもあれが読めなくなるのは悲しいわ」

[雑談] 美竹 蘭 : とことん頭おかしくなるね…モカ

[メイン] 月見英子 : 「さっきも言ったけど、私は月見英子。シンガーソングライターやってます」
よろしく。と3人にぺこりと頭を下げる。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「私はカナメ・バッカニア。ワルキューレっていうアイドルグループに所属しているわ」
「こちらこそよろしくね」

[メイン] 美竹 蘭 : 反骨の赤メッシュは二人へ、ニッ、と笑う。

[メイン] 美竹 蘭 : 「へぇ、強力なライバルってとこじゃん」
冗談っぽく笑いながら。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ま、それだけ強い想いあるなら、あたしも
 背、預けていいって感じだし」

[メイン] 月見英子 : 「今はライバル、じゃなくて仲間だけどね」
軽く笑いながら。

[メイン] 美竹 蘭 : そうだね。と肩を竦め。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「蘭に英子にカナメか…わかったよ。おれは尾田谷剛昌だ」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「まあそもそもおれからしたら連載開始すらおぼつかないんだ。映画化なんて取らぬ狸の皮算用は諦めてもいいぜ」

[メイン] 美竹 蘭 : ん。と軽く頭を下げ。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あら…そうなんですか」
あんなに面白い漫画を連載しているのに、と驚く

[メイン] 月見英子 : 「え…。そんな、もったいない」

[メイン] 美竹 蘭 : 「手伝うよ、連載できるように
 ……んで、何したらいい?あたしら、漫画作りに関しては素人だと思うし」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「漫画つくりに関してはおれがやるからいい。それこそ畑違いだろうしな」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ただな…ネタ集めを手伝ってほしいんだ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……なるほどね、いいよ。ただネタ集めって言ってもあたしら
 ここに来たばかりだから、右も左も分からないんだよね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「なんか良さげな場所とか、知らない?」

[雑談] 月見英子 : そういえばアイデアノートとかはないのかな?
私たちが未来で名探偵子読んでるなら違和感覚えたりしない?

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「それに関しては今から説明する」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「実は今ある事件が起きていてな…おれはこれがネタに使えるんじゃないかと追っているんだ」

[雑談] 美竹 蘭 : プロットが違うとかそんな感じ?

[雑談] 尾田谷剛昌 : アイデアノート?
そんなもんないぜ

[雑談] 月見英子 : ないんだ…

[メイン] 美竹 蘭 : ふぅーん?と相槌を打ち、話の続きを催促する。

[雑談] 尾田谷剛昌 : 構想練り中だからな…

[雑談] 美竹 蘭 : 悲しいだろ

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] 月見英子 : 目星が推奨だからこの部屋に何かないかなと思っただけだね

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「で、お前らにはその事件の解決を手伝ってほしい。おれの友達は仕事とかで忙しくてな…一人じゃ手に負えそうにないのに手伝ってくれそうなやつがいないんだ」

[雑談] 美竹 蘭 : この場面の意味は依頼渡されるくらいかなってあたしは思ってるよ
もし探って何かあるなら🌈だけど

[雑談] 尾田谷剛昌 : この場所には何もない

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかったわ

[メイン] 美竹 蘭 : 「……あたしは別にいいよ、どんな手段だって尽くすつもりだし
 で、カナメと英子、二人は?」

[メイン] 美竹 蘭 : 光明が見えない今、泥の中だろうと蘭は突き進むつもりでいた。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「もちろん、協力するわ」

[雑談] 美竹 蘭 : わかった

[メイン] 月見英子 : 「もちろん私も手伝うよ!」
息を荒げて同意を示す。

[雑談] 月見英子 : シャン化のせいで頭おかしくなってるから見落とししないように普段より警戒してます

[メイン] 美竹 蘭 : 二人の返事を聞き、強面の表情は変えないまま、口角を上げ
再び、尾田谷の方へ向き。

[メイン] 美竹 蘭 : 「それじゃ、事件の詳細教えてくれる?あと場所とかも」

[メイン] 美竹 蘭 : 片脚を伸ばし、腰に手を当てながら。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「よく言った! 恩に着るよ」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「それじゃあまずは未来から来たお前たちに向けてここがいつのどこなのか教えておくか」

[メイン] GM : 舞台:
1990年、日本。京都府津川市津川町
津川町は奈良との県境に位置し、津川という大きな川が流れ、周囲を山に囲まれてるせいもあり、濃い霧のかかることの多い小さな町。
現在は12月20日のようだ。

[メイン] 美竹 蘭 : INT3は物覚えが悪い。
ここらへんは、カナメと英子に託すつもりでいる蘭であった。悲しいだろ。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「で、おれが追っている事件ってのはだな…」

[メイン] GM : ・事件について
暮れも迫った12月15日深夜、奇怪な死体が発見される。
場所は門裏(かどうら)公園の公衆トイレ、見つかったのは首の無い女性の胴体。
この事件は新聞やテレビで大きく報道された。

そして尾田谷は新聞やテレビなどで、ある程度事件についての情報を得ている。
重要な部分を要約して整理すると
・京都で暴力団元会長の娘である大石恵が首無し死体で見つかる
・警察は元会長派とトラブルの多かった暴力団幹部の向井修身か、東京で起きた別の事件の殺人犯である新庄重児が怪しいと見ている。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「まあ詳しくは資料を渡しておくから気になるなら読んでおいてくれ。まあ正直そんなに大した情報はないと思うがな」

[情報] 月見英子 : 舞台:
1990年、日本。京都府津川市津川町
津川町は奈良との県境に位置し、津川という大きな川が流れ、周囲を山に囲まれてるせいもあり、濃い霧のかかることの多い小さな町。
現在は12月20日のようだ。

・事件について
暮れも迫った12月15日深夜、奇怪な死体が発見される。
場所は門裏(かどうら)公園の公衆トイレ、見つかったのは首の無い女性の胴体。
この事件は新聞やテレビで大きく報道された。

そして尾田谷は新聞やテレビなどで、ある程度事件についての情報を得ている。
重要な部分を要約して整理すると
・京都で暴力団元会長の娘である大石恵が首無し死体で見つかる
・警察は元会長派とトラブルの多かった暴力団幹部の向井修身か、東京で起きた別の事件の殺人犯である新庄重児が怪しいと見ている。

[メイン] GM : 資料の内容
・事件現場、被害者の情報
発見された場所は、京都府津川市津川町門裏公園の公衆トイレ。
被害者は指定暴力団大成会元会長「大石慎一郎(おおいししんいちろう)」の一人娘、「大石恵(おおいしめぐみ)」で、首から上の無い状態で見つかる。
発見者は津川町に住む未成年者。記事では名前、身元等は伏せられている。

・ヤクザ
警察は、一週間前に大腸癌で病死した大石慎一郎会長の次席を狙っての内部抗争を疑い、会長派とトラブルの多かった幹部「向井修身(むかいおさみ)」を重要参考人として事情聴取。
向井にはアリバイがありすぐに放免されているが、このアリバイ自体が偽装の可能性もあるとして、警察は彼に依然疑いの目を向けている。

・東京での殺人事件
内部抗争以外の見解として、東京都練馬区で起こった殺人事件とも関連付けている。
容疑者は「新庄重児(しんじょうじゅうじ)」、大手企業のエリート。
恋愛、金銭のトラブルで同僚の女性を殺害し逃亡。
その後の調査で、新庄の自宅の庭から埋められた4人の女性の死体が発見される。被害者らはいずれも新庄と同じ会社、取引先など何かしら関係があり。殺害方法は共通で、絞殺。
一番古い死体は10年前のものであり、どうやら2年周期で殺しているらしいことがわかる。
新庄が逃亡したのが半年前の6月8日。6月10日に奈良で東京のタクシーの運転手が絞殺死体で発見された。

[情報] 月見英子 : 資料の内容
・事件現場、被害者の情報
発見された場所は、京都府津川市津川町門裏公園の公衆トイレ。
被害者は指定暴力団大成会元会長「大石慎一郎(おおいししんいちろう)」の一人娘、「大石恵(おおいしめぐみ)」で、首から上の無い状態で見つかる。
発見者は津川町に住む未成年者。記事では名前、身元等は伏せられている。

・ヤクザ
警察は、一週間前に大腸癌で病死した大石慎一郎会長の次席を狙っての内部抗争を疑い、会長派とトラブルの多かった幹部「向井修身(むかいおさみ)」を重要参考人として事情聴取。
向井にはアリバイがありすぐに放免されているが、このアリバイ自体が偽装の可能性もあるとして、警察は彼に依然疑いの目を向けている。

・東京での殺人事件
内部抗争以外の見解として、東京都練馬区で起こった殺人事件とも関連付けている。
容疑者は「新庄重児(しんじょうじゅうじ)」、大手企業のエリート。
恋愛、金銭のトラブルで同僚の女性を殺害し逃亡。
その後の調査で、新庄の自宅の庭から埋められた4人の女性の死体が発見される。被害者らはいずれも新庄と同じ会社、取引先など何かしら関係があり。殺害方法は共通で、絞殺。
一番古い死体は10年前のものであり、どうやら2年周期で殺しているらしいことがわかる。
新庄が逃亡したのが半年前の6月8日。6月10日に奈良で東京のタクシーの運転手が絞殺死体で発見された。

[メイン] 美竹 蘭 : 話を聞き、眉を顰める。
酷い惨殺事件だ。人死はいつだって、気持ちを暗くさせる。

[雑談] カナメ・バッカニア : PCはこの事件について記憶があったりはしないのよね?

[雑談] 尾田谷剛昌 : 最終的には未解決事件として片づけられている感じだな
知らんと思う

[雑談] 美竹 蘭 : わかったよ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[雑談] 美竹 蘭 : とりあえず公衆トイレか警察署かな?行く場所は

[雑談] 月見英子 : 警察関係者は探偵やジャーナリストPCなら知ってるかもって感じかな

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「まあ嫌な気分にはなるよな。とはいえこれだけなら正直そこまで特異な事件って程でもないからネタにはならんが…おれの勘はあることを告げた」

[雑談] 月見英子 : そうだね。現場や資料を見るのが良さそう

[メイン] 美竹 蘭 : 「……勘?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : ・尾田谷の勘
この事件の裏にはシャンクプログラムというものが関わっているんじゃないかとのこと。
シャンクプログラムというのはここ数年、犯罪学者や作家たちの間で噂になっている存在。
囁かれるのはその言葉だけで詳細は不明。出所もわからなくて、かの切り裂きジャックによるホワイトチャペル連続殺人事件を解く鍵だとか、英国の機密文書だとか、他にも色んな説がある
さらに『N.A.R.U.』という文字が付いてくるがこれも何を指しているのかさっぱりわからない

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……言ってて気が付いたがもしかしてこれがお前たちが言っていたシャン化の原因かもしれんな」

[雑談] カナメ・バッカニア : ナル…やはりニャルラトホテプ…

[雑談] 月見英子 : 唐突にシャン化の話されると頭おかしくなる

[情報] 月見英子 : ・尾田谷の勘
この事件の裏にはシャンクプログラムというものが関わっているんじゃないかとのこと。
シャンクプログラムというのはここ数年、犯罪学者や作家たちの間で噂になっている存在。
囁かれるのはその言葉だけで詳細は不明。出所もわからなくて、かの切り裂きジャックによるホワイトチャペル連続殺人事件を解く鍵だとか、英国の機密文書だとか、他にも色んな説がある
さらに『N.A.R.U.』という文字が付いてくるがこれも何を指しているのかさっぱりわからない

[メイン] 美竹 蘭 : 頭おかしくなるプログラム名だったが……。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………その可能性が高いかもね」

[雑談] 美竹 蘭 : 図書館でシャンクプログラム関連調べるのもありそうに見える?

[メイン] 月見英子 : 頭を抑えつつ。

[メイン] 月見英子 : 「これが原因なら、元を見つけないと、だね」

[雑談] 尾田谷剛昌 : 図書館で調べてもおれが調べた以上の情報は出ないぜ

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷く。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「事件もそのプログラムも聞いたことないわね…」
「ここから調査するしかない、か」

[雑談] 美竹 蘭 : 情報先出しありがたいね

[メイン] 美竹 蘭 : 「……そうだね、行く宛は、そうなると……
 現場か、警察署か、ってとこかな?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「20年後の世界が破滅する可能性がこれにあるかもしれないのか…ますます謎を追いたくなったぜ」

[雑談] 月見英子 : 図書館行く必要あるなら推奨に図書館入ってるはずだしね

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれは以下の2つぐらいから調査するのがいいと思っていることを教える」
・事件現場の門裏公園
・ヤクザの事務所

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「まあ警察署もいいんじゃねえかな?」

[雑談] 月見英子 : 女3人でヤクザの所に行きたくない~

[雑談] 月見英子 : 行くしかないんだけど

[メイン] 美竹 蘭 : 「………尾田谷さん、随分とチャレンジャーな人だね
 いいよ、あたしそういうの、嫌いじゃないし」

[雑談] 尾田谷剛昌 : それはそう

[メイン] 美竹 蘭 : この時代のヤクザが、一体どんな者達なのか。

[メイン] 月見英子 : 殺害現場にヤクザ…。正直行きたくない、けど…。

[メイン] 美竹 蘭 : 接触を試みるリスクは、現代よりもかなり高い。
だが、リターンも大きく見える。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「背に腹は代えられないわね…覚悟決まってるよ、私も」

[メイン] 美竹 蘭 : 「やるじゃん、カナメ」

[メイン] 月見英子 : 「うん。未来を、みんなを救わなきゃ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あたしも選択肢から外してたけど、まぁ……
 ……行くしかない場所だなっていうのは、あたしもそう思うし」

[メイン] 美竹 蘭 : 「なんとかに入らずんば、なんとかを得ず……でしょ?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「虎穴と虎児だな。まあ安心しろおれは強い。それに連中も女相手にいきなりチャカをぶっ放すなんてことはしないだろう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「知ってるし」
ムキになって、食い気味に言い返す。

[メイン] 月見英子 : 2人のやりとりに少し笑みを見せて。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「知っているなら悪いことをしたなすまん(Thanks.)」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……あ、ああいや……尾田谷さんなら、いい」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ふふ、みんなも大丈夫そうね」
他の面々を見て、安心したように

[メイン] 美竹 蘭 : バツが悪そうな表情で、視線を逸らし、腕を組む。

[メイン] 美竹 蘭 : トン、トン、トン。と靴で床を叩きながら。

[雑談] 尾田谷剛昌 : チャカをぶっ放すでチャカ様が発射される光景を想像したおれはもうすでにシャン化が進んでいるかもな

[メイン] 美竹 蘭 : 「……もういい、あたしは行く」

[雑談] 月見英子 : 頭おかしくなってる

[雑談] カナメ・バッカニア : もはや数分の命…助からぬ!

[メイン] 美竹 蘭 : ぷいっ!と踵を返し、部屋を出ていくコミュ障。

[雑談] 月見英子 : それを聞いて私も同じ想像してしまって頭がおかしくなる

[雑談] 美竹 蘭 : チャカ様がどーーーんって飛んでくるんだね…

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「あ、おい待てよ…行っちまったか…」

[メイン] 月見英子 : 「待って。場所とかわかるの?」
急いで美竹の後を追いかける。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「私たちも行きましょうか」
「尾田谷さん、案内お願いします」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「そうだな…多分わかんねえだろうから追いついて案内するぞ来い」

[雑談] 美竹 蘭 : これはメインタブだけで進行した方が面白い、かな?

[メイン] GM : というわけでヤクザの事務所に向かいます

[メイン] GM : ◎大成会
関西に古くからある暴力団組織。
規模は大きくないが、業界では中堅どころに位置する。
津川町に本部事務所を構える。事務所は会長であった大石慎一郎の自宅も兼ねている。

[雑談] 月見英子 : 3人だし分かれるのもって感じだね

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそう

[メイン] モブNPC : 「おうおうてめえら何をしに来たんだ?」
入口でヤクザに目的を聞かれる

[雑談] 月見英子 : うわ。どこかで見た和尚だ

[メイン] 美竹 蘭 : ………蘭は、ここで考える。

[メイン] 美竹 蘭 : ヤクザは、メンツが命、そう聞いた気がする。

[メイン] 美竹 蘭 : あと、仁義が大事だとかも聞いたことがある気がする。

[雑談] モブNPC : 以前は和尚だったが今回はモブNPC担当だぜ

[メイン] 美竹 蘭 : 「恵の仇を取りに来た」
いけいけしゃあしゃあと嘘を吐くコミュ障。

[メイン] モブNPC : 「お嬢さんの仇…ははあ…なるほどな大した度胸じゃねえか。まあ入んな」

[メイン] 月見英子 : 「あー。ええっと、殺人事件の話を聞きに…」
ヤクザの剣幕に動揺してわたわたと両手を振りながら答える。

[メイン] 美竹 蘭 : 「ありがとう」
ヤクザに、ヤクザっぽいお辞儀をする。

[メイン] 美竹 蘭 : 両ひざに手を乗せ、頭を下げる、あれ。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「蘭さん、すごい度胸ね…」
感心したように呟く

[雑談] 月見英子 : この濃い顔がモブNPCで毎回出てきたらいやだな

[雑談] 美竹 蘭 : それはそう

[メイン] モブNPC : 「お前らも仲間だろ? 入んな」
有無を言わさず入らされる

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそう

[メイン] 美竹 蘭 : 「メンツが命だからね」←?

[メイン] カナメ・バッカニア : 「では失礼します」
堂々と中へ

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……気を付けたほうがいいと思うぜ。やつらピリピリしているようだ」

[メイン] 美竹 蘭 : カナメに答えになっていないような返しをして。
そのまま中へと入る。

[メイン] 月見英子 : 「あ、どうもありがとうございます」
そそくさと室内へ進む。

[メイン] 美竹 蘭 : そして尾田谷の言葉に、強く頷き。
蘭もヤクザ達に負けじと、任侠っぽい顔になる。

[メイン] モブNPC : 「向井さん…こいつらお嬢さんの仇を取りに来たんですってよ」

[メイン] GM : ・向井修身
向井は現在、大成会本部事務所に居る。
組員らにうまく話を付けることが出来れば、向井と会うことが出来る。彼は普段、会長室におり会長の椅子に踏ん反り返って座っている。オールバックの髪型、サングラス、黒スーツといった「いかにも」な格好。

[メイン] 向井修身 : 「はっ鉄砲玉にしてはずいぶんと華やかな連中だな」

[メイン] 向井修身 : 「お嬢さんの仇を取りに来たってことは…おれを殺しに来たのか?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「事を荒げるつもりは、今は無い、ただ─────
 どうして恵が死ななくちゃいけなかったのか、知りたい」

[メイン] 美竹 蘭 : ヤクザっぽい、ピリピリとした空気感の中。
じっと、向かいを見つめ。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あら、そう言うということはあなたが犯人なんですか?」
冗談めかして、かつ堂々と直接聞いてみる

[メイン] 月見英子 : あわわ。私が聞こうとして聞けなかったことを…。

[メイン] 向井修身 : 「ああんっ!?」
凄む

[メイン] 美竹 蘭 : ふーん、カナメもやるじゃん。

[メイン] 月見英子 : どうなんだろうと、向井の方に顔を向ける。

[メイン] カナメ・バッカニア : 怯むことなく、ニッコリと笑ってみせて答えを待つ

[メイン] 月見英子 : ひぃっ!

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「お、落ち着け…刺激するんじゃねえぞ…」
ちょっとふるえている

[メイン] 美竹 蘭 : 向井の凄みに、手汗籠る手、をぎゅっと握り締めながら。

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷き。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……向井さん、あなたがもし玉を取ったわけじゃないっていうなら
 それなら、本当にそうであることを証明してほしいんです
 ……今のままじゃ、恵が、浮かばれないんです」
頭を深く、下げる。

[メイン] 美竹 蘭 : 任侠映画っぽいような雰囲気で。

[メイン] 向井修身 : 「……見たところお嬢さんの友人かなんかだろ? うちはな、今ただでさえサツに痛くもねえ腹を探られてんだ」

[メイン] 向井修身 : 「おれの話を聞きてえってんなら…それなりのもん出してもらわねえとな?」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷き。

[メイン] 向井修身 : そう言って何かをねだるように手を差し出してくる

[メイン] 美竹 蘭 : あたしは、あの悲惨な未来を変えるためには、なんだってやってやる。

[メイン] 美竹 蘭 : コトリ、とテーブルにスマホを乗せる。この時代には無い機器。

[雑談] 月見英子 : 20年前だとお札の類いは使えないよね

[メイン] 美竹 蘭 : そして、音声ボタンを押し、蘭が所属するバンドの音楽を流す。

[雑談] 向井修身 : まあ…そらそうか

[メイン] 美竹 蘭 : 「─────あたしの歌をやる
 金は、今は用意できないだけ
 この先、あたしが、あたし達が勝ち取る未来を、"担保"にする」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あたしの歌を─────聴け」

[メイン] GM : そんじゃあ振ってくれ

[雑談] 月見英子 : 向井さんにシャン化の話をしても帰れって言われそうだもんね

[雑談] カナメ・バッカニア : お札も違うもんね…

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ (1D100<=90) > 11 > スペシャル

[雑談] 美竹 蘭 : なんらかの形で身銭を切るといいよねってことだねここは

[メイン] 向井修身 : 「……おれの好みじゃねえが…なかなかの歌だな」

[メイン] 美竹 蘭 : 自分の名前を、自分の歌を、反社会的勢力に晒すことの不利益は
蘭でも承知している。

[雑談] 月見英子 : いいくるめや説得でもいけるかなぁと

[メイン] 美竹 蘭 : その言葉に、ニヤリと笑い。

[メイン] 美竹 蘭 : 「きっと好きになるさ、いや、させてみせるよ」

[雑談] GM : いけるよ

[雑談] 美竹 蘭 : 物語的に面白くしたいから、あたしはこうする

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそう
そういえば過去だから(社会的)信用の効きが悪そうなことに今更気づいたのはこの私

[雑談] 月見英子 : そのPCならどうやるかってことが重要だから蘭のやり方に不満はないよ

[メイン] 向井修身 : 「いつか芸能界デビューする時はうちの組がバックにいる芸能事務所に来い、デビューさせてやる」

[メイン] 向井修身 : 「それで話だな…」

[メイン] 美竹 蘭 : 曲を止め、スマホをポッケに仕舞う。
そして、向井をじっと見つめ、話を聞く。

[雑談] 月見英子 : 反社がバックについてるとかいやだよ~
私の知り合いもヤクザみたいな容姿だけどさ

[メイン] 向井修身 : 「最初に行っておくとおれ達がやったわけじゃねえ」

[雑談] 向井修身 : こわい

[雑談] 美竹 蘭 : 孔明だしなァ…

[メイン] 向井修身 : 「お嬢さんは組の金を盗んだ。オヤジが死に自棄になったのか、男にでも騙されたのか知らんが、盗んだ金がまずかった。でかい取引に必要な大事な金でな。そんで総力挙げてお嬢さんを探してたんだが、あんな風に見つかったってワケだ」

[雑談] 月見英子 : 良い人なんだけどね

[雑談] カナメ・バッカニア : 私は軍所属だから反社バックはちょっとね…

[メイン] 向井修身 : 「……いかにも俺たちが怪しい話だろ? だが肝心の金は見つかってねえんだ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……なるほど……」
難しそうな顔をしながら、腕を組み、頷く。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「それは災難ですね…」

[メイン] 月見英子 : ふんふんと、情報をメモしていく。

[メイン] 向井修身 : 「そんな状況でお嬢さんを殺したらそれこそどうしようもない。にもかかわらずお嬢さんは死んじまった」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……"筋"は、通っているね」

[メイン] 向井修身 : 「金は戻らず仕舞いで、結局取引はポシャリ、おれ達の面子はまるつぶれってわけだ。ピリピリしているのもわかるだろ?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ああ、同情するよ
 あたしも大事なセッションを台無しにされたらキレるしね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……恵がどうして殺されたか、そして……どうやって殺されたか?
 あとは、大金の行方……疑問は、止まらないね」

[メイン] 向井修身 : 「まったくだな…そしておれ達にはこれ以上の情報はねえ。帰りな」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ありがと、向井さん、それじゃ"義"は果たすよ」
席を立ち上がる。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「情報提供、感謝します」
立ち上がって一礼

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ふう…何とか終わって安心したぜ」

[メイン] 月見英子 : 「あ、ありがとうございました!」
ぺこりとお辞儀をする。

[メイン] 美竹 蘭 : 部屋を出て、肘で尾田谷を突っつく。

[メイン] 美竹 蘭 : 「どう?あたしのヤクザの演技」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「カナメといい蘭といい結構怖かったぜ…もしかして案外向いてんじゃねえのか?」

[メイン] 月見英子 : ハラハラしたけど、上手くいって良かった~。
それにしても2人ともすごい度胸…。

[メイン] 美竹 蘭 : 「もうちょっと褒めてもいいじゃん」
少し不貞腐れる。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「まあ修羅場を何度か潜ってますから…」
あははと笑う

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ま、おかげで助かったんだ。よくやった!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……フン」
少し顔を赤らめながら、腕を組み、そっぽを向く。

[メイン] 美竹 蘭 : 「ま、これも尾田谷さんのインスピレーション元になれば
 あたし達としても、頑張った甲斐はあるっしょ
 んじゃ、次次ー」

[メイン] モブNPC : 「もし…」
帰ろうとするとある女性に呼び止められる。

[メイン] 美竹 蘭 : カナメもお疲れさん、と肩に手を置いたところに
ん?と振り向く。

[メイン] 月見英子 : 「ふえ?」
振り返る。

[メイン] 美竹 蘭 : 女性?これが女性─────?

[メイン] カナメ・バッカニア : 「えと…どうしました?」

[メイン] モブNPC : 女性です
誰が何と言おうと女性です

[メイン] モブNPC : 「そこの方々…恵お嬢様の事件について追っているのですね。来てください私の知っていることをお教えします」

[メイン] 美竹 蘭 : 女性かぁ……そっかぁ……。

[雑談] カナメ・バッカニア : NPCがボング・パンチ化していく…

[メイン] 美竹 蘭 : 「………!ほんと……!?」

[メイン] 月見英子 : 「え、あなたも何か知っているんですか?それなら教えてください!」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ぜひ、お願いします」
付いていく

[雑談] 美竹 蘭 : リアルで吹いたよ

[雑談] 月見英子 : カナメは名前を覚えてるんだ
私は前に聞いたけど記憶の彼方だったよ

[メイン] モブNPC : 「ええ…お嬢様はですね…」

[メイン] 大石恵 : ・大石恵の秘密
恵は生まれてすぐ母親を失くし、父である慎一郎の元で大切に育てられた。溺愛されており、大学に進学した現在も親元に置かれていた。典型的な箱入り娘。

[雑談] 大石恵 : 出す機械なかったからここで絵を出しておくね

[雑談] 月見英子 : ああ。そういえば被害者がウタだったね

[雑談] カナメ・バッカニア : 来たね…ウタ

[メイン] モブNPC : 「お嬢様はお優しい方でした。それなのには反大石派はお嬢様を目の上のたん瘤のように扱っていて…」

[メイン] モブNPC : 「お嬢様は跡目を継ぐおつもりなどなくある男性と結婚するおつもりでしたのに…」

[雑談] 美竹 蘭 : ヤクザやめなよ

[メイン] 大石恵 : ・大石恵の秘密2
恵は一月前からある男性と付き合い出した。男は「小野純一(おのじゅんいち)」、津川町に暮らすカメラマン。恵は小野にかなり惚れていた様子だった。

[メイン] 月見英子 : 「ふむふむ。その男性について聞いても?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………」

[雑談] 大石恵 : まずい適当に決めたから相手役で怒られる可能性ある

[メイン] 月見英子 : 小野純一。その名をメモに記す。

[メイン] 美竹 蘭 : そんな優しい人が、首を斬られて死んでしまうだなんて。
……正直、虫の居所は、悪くなるね。

[雑談] 美竹 蘭 : (^^)

[メイン] モブNPC : 「小野純一さんは…あそこのマンションに住んでいらっしゃるようです。こっそりお嬢様に教えてもらいました」

[メイン] モブNPC : 行ける場所に小野純一のマンション解放

[雑談] 月見英子 : 架空の人物ですと言い張ればセーフ

[メイン] 美竹 蘭 : 「………ありがとう、秘密を教えてくれて
 きっと真実は、暴いてみせるよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 蘭も、なりゆきでこの事件に関わったが。
胸に、燃える何かが現れ始める。

[情報] GM : 行ける場所
事件現場の門裏公園
ヤクザの事務所
小野純一のマンション

他に行きたいところあるなら行ってもいいです

[雑談] 美竹 蘭 : どうしようかな……手分けもありなような気がしてきたけど

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ありがとうございます。必ず犯人を探し出してみせます」
決意を新たに

[雑談] 月見英子 : 歌唱PCばかりでバランスが…
推奨少ないからどうにかなりそうではあるけど

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……興味本位で調べたがいざ話を聞くと生きた人間が殺されているってわかるな……首を突っ込んだ以上解決しねえとな」

[メイン] 月見英子 : 「ありがとうございました」
ぺこりとお辞儀をする。

[メイン] 美竹 蘭 : 強く頷く。

[メイン] 月見英子 : はい。と尾田谷さんにうなずく。

[メイン] 美竹 蘭 : 「現実は漫画より奇なりってやつでしょ」

[メイン] モブNPC : 「どうかお嬢様の無念を晴らしてくださいお願いします…」
そう言ってお辞儀をし去って行った。

[雑談] 美竹 蘭 : 公園とマンション、二手に分かれて時短が良さげに見えるけど
みんなはどう?

[雑談] 月見英子 : 唐突に濃い顔のおじさんが女性と称して話しかけてきたから警戒したけどただの良い人だったね

[雑談] カナメ・バッカニア : 尾田谷さんは何か技能持ってたりする?

[雑談] 尾田谷剛昌 : 教える
技能:オカルト75%、芸術(執筆)80%、コンピューター35%、信用55%、心理学60%、図書館70%、博物学55%、歴史65%、犯罪学80%
覇王色99%

[雑談] 美竹 蘭 : 覇王色つよい

[雑談] 月見英子 : 多分行ける場所がどんどん増えるタイプだから、分かれた方が効率的なのはそうだね

[雑談] カナメ・バッカニア : 覇王色の格が違う

[雑談] 美竹 蘭 : GMさん的には複数タブ進行はぶっちゃけ、アリ?ナシ?

[雑談] GM : アリですね

[雑談] 美竹 蘭 : ありがたい
じゃあ同時進行が、PCの遊び場所確保という意味でも良さそうに見えるかも

[雑談] 月見英子 : 尾田谷さんは目星持ってないからちょっと頼りなく見えるけど、どうしようか

[雑談] 美竹 蘭 : 公園は目星必要なスポットかもね

[雑談] GM : あ、まずい
展開上尾田谷は公園にいたほうがいいです

[雑談] 美竹 蘭 : おっけー

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] 美竹 蘭 : PC的には、どっち行ってもいいから、迷うなぁ

[雑談] 美竹 蘭 : 公園行けば尾田谷さんと絡めるっていう点があるにはある

[雑談] 美竹 蘭 : あたしは結構絡んでるから、二人次第かな

[雑談] 月見英子 : 私は殺害現場見てもうへ~ってなりそうだからマンションの方がいいかも

[雑談] カナメ・バッカニア : 私は血は大丈夫そうなキャラだし現場のほうにしましょうか

[雑談] 美竹 蘭 : いいね、じゃあカナメに公園と尾田谷さんを頼んじゃおうかな

[雑談] 美竹 蘭 : メインは尾田谷さんいる方で

[雑談] GM : わかった
じゃあカナメと尾田谷が公園でそれ以外がマンションね

[雑談] 月見英子 : 了解

[雑談] カナメ・バッカニア : わかったわ

[雑談] 美竹 蘭 : OCL
あたしと英子はこのまま行間で別れたってことで、メイン2でマンション行くね

[メイン] GM : ◎門裏公園
大石恵の死体が発見された公園。
木々が生い茂り、昼でも薄暗い。
中央の広がりに大きな池があり、「門裏池」と銘打たれた石碑がある。
公園全体からかなり昔からある寺や神社のようなしなびた雰囲気が漂っている。

[雑談] 月見英子 : マンション行くぞ~

[メイン2] GM : ◎小野純一のマンション
どこにでもある普通のマンションだ。
部屋は2階にある。

[メイン2] 美竹 蘭 : そうして、関わっている事件の奥深さを知り
人海戦術を用いるために、二手に分かれて捜索することにした。

[メイン2] 美竹 蘭 : 「よろしくね、英子」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ここが殺害現場のある公園ね…」
少し顔を暗くして呟く

[メイン2] 月見英子 : 「ここ、だよね」
先ほど教えてもらってメモしていた住所と照らし合わせる。

[メイン2] 美竹 蘭 : うん、と頷く。

[メイン2] 月見英子 : 「あ、うん」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「にしても英子も、結構度胸あるよね」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「普段は結構いい雰囲気の所なんだが今はちょっと物々しい雰囲気だな…ま、さっきよりはましだろ」

[メイン2] 美竹 蘭 : マンションを見上げながら。

[メイン2] 月見英子 : 「いや…蘭ほどじゃないよ」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……ん」
少し照れたように、頬を染めつつ。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね、みんなが楽しむ場所で暗い顔ばかりもしていられないし」
自身の頬を叩く

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……とにかく、英子に頼る時は頼るから」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「そん時は、よろしく」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「パパっと調べちゃいましょうか」

[メイン2] 美竹 蘭 : そのまま、2階へと足を運ぼうとする。

[メイン2] 月見英子 : 慌てていた私と違って、蘭は冷静で。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ…やろうか」

[メイン2] 月見英子 : 「…うん」

[メイン2] 月見英子 : その後を追いかける。

[メイン] カナメ・バッカニア : とは言え、はてさて、どこから調べるべきか…

[メイン2] 美竹 蘭 : そうして、小野純一の部屋のインターホンを押し。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「まずは…事件現場のトイレからかしらね」

[メイン2] GM : 音が鳴ります
そして応答がされます

[メイン2] 小野純一 : 「はい、誰でしょう?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 公衆トイレに向ってみることとする

[メイン2] 美竹 蘭 : 「恵の友達」

[メイン2] 美竹 蘭 : 平然とした顔でまた、嘘を吐く。

[メイン] GM : 使用禁止の策が見えますね

[雑談] 月見英子 : 失礼だけど、キラーだからこいつが犯人か!?ってなっちゃったよ

[雑談] 美竹 蘭 : 割とありそうなんだよね…

[メイン2] 小野純一 : 「恵の…友達」

[メイン2] 月見英子 : 「そ、そんなところです」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……なんで恵が死んだのか、知りたいから
 お時間、もらってもいいです?」

[メイン2] 美竹 蘭 : 理由はどうあれ、首を刎ねられて死ななければならないなんてことは
あってはならない、そう蘭は思っている。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ありゃりゃ…そりゃそうか」
手を目の上に翳し、中を覗き込んでみる

[メイン2] 美竹 蘭 : 「あ、小野さんを疑ってるとか、そういうのじゃないので
 そこは安心してください」

[メイン] GM : あんまりよくは見えません

[メイン2] 月見英子 : 「恵さん、あなたのことを大切に思っていたようなので、何か話を聞けたらと思って」

[メイン] カナメ・バッカニア : 情報なさそうな気がするけどドローン飛ばして中を探ってもいいですか?

[メイン2] 美竹 蘭 : 英子に賛同するように頷く。

[メイン2] 小野純一 : 「恵について知りたいのか…僕も早く犯人を見つけたいんだ協力するよ」

[メイン2] 小野純一 : 「ただ…部屋が片付いていないんだ…とてもお客さんを入れられる状態じゃあない。近くの喫茶店で話をしよう」

[雑談] 美竹 蘭 : トイレは侵入とかしちゃっても、もしかしたらいいかも……?
怒られるかもだけど

[メイン2] 小野純一 : そう言ってドアを開けて出てきます

[雑談] 月見英子 : 怪しいよ~

[雑談] 月見英子 : お部屋覗きたい~

[メイン] GM : いいよ

[メイン] GM : 振れ

[メイン2] 美竹 蘭 : 「………ん、わかったよ」

[メイン] カナメ・バッカニア : うわ!

[メイン2] 美竹 蘭 : こくりと頷く。

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=70 (1D100<=70) > 97 > 致命的失敗

[メイン] カナメ・バッカニア : 🌈

[メイン2] 月見英子 : 「ありがとうございます」

[雑談] 美竹 蘭 : だよね、あたしもそう思う

[雑談] カナメ・バッカニア : ファンブル早いよ~

[雑談] 美竹 蘭 : 🌈

[雑談] 月見英子 : 🌈

[雑談] 美竹 蘭 : 覇王色助けて!

[雑談] 美竹 蘭 : 英子は小野さんが部屋から出る瞬間に、部屋に目星とかやってもいいかも?

[メイン2] 小野純一 : 「じゃあ行こうか…コーヒーがうまい喫茶店で恵とよく行ったんだ」

[メイン] GM : 🌈

[メイン2] 月見英子 : 「そうなんですね」

[雑談] 美竹 蘭 : あたしがやってもいいならやっちゃうけど

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[メイン] 緑牛刑事 : 「おいてめえ何をやっている」
刑事らしき男が声をかけてくる

[雑談] 美竹 蘭 : とりあえず英子に頼みたいとこっていう感じかな

[雑談] 月見英子 : やべー刑事だよ
人殺してそう

[雑談] 美竹 蘭 : あ、小物な人だ

[メイン] カナメ・バッカニア : (しまった…捜査中だったのね…)

[メイン] 緑牛刑事 : 「おれは今ここに住んでいるホームレスどもから聞き込み中なんだよ仕事増やすなアホンダラ」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あはは…すみません、遊具が間違って飛んでしまって」

[メイン2] 月見英子 : GMさん、ドアの隙間から部屋の中を目星できますか?

[メイン2] GM : できるよ

[メイン2] 月見英子 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 13 > スペシャル

[メイン] カナメ・バッカニア : この時期に禁止はされてないので(そもそも流通してないのだが)セーフと自分に言い聞かせて

[メイン] カナメ・バッカニア : 「聞き込みって…件の事件のことですか?」

[メイン2] 月見英子 : 小野さんが部屋から出てくる際に、ドアの隙間から部屋の中が少し見えた。

[メイン] 緑牛刑事 : 「ああ、今ニュースでやっている事件だよ。年末年始ぐらいゆっくり過ごしてえのになんだってこんなこと起きるかねえ」

[メイン2] GM : カメラの機材や床に埃が積もっている部屋が見えましたね

[雑談] 月見英子 : 緑牛の背景にくいながいて笑ってしまう

[メイン2] 月見英子 : 「…?」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「どうしたの、英子」
小声で。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あの…私恵さんの友人でして」
「もしよろしければ、事件現場について何か教えていただけないでしょうか…?」

[メイン2] 月見英子 : 「あ、うん。ちょっと部屋の中が見えてさ」
情報を共有します。

[メイン] 緑牛刑事 : 「んなこと言っても部外者に教えるのもなあ…」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「………埃……掃除、してないんだ
 恵の死がショックだからとか、そういうのかな」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「まあいいじゃないか、くいなさん」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あれ、お知り合いなんですか?」

[メイン2] 美竹 蘭 : 英子にしか聞こえないような声で話ながら。
小野の後に着いていき、喫茶店へと向かう。

[雑談] カナメ・バッカニア : くいなは緑牛

[雑談] 美竹 蘭 : 差別は安堵

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ、これ以前にもオカルト的な事件に首を突っ込んでてな。そん時におれが捜査を手伝ってやったんだよ」

[メイン2] 月見英子 : ふんふんとうなずきながら、一緒に喫茶店へ向かう。

[メイン] 緑牛刑事 : 「何だ尾田谷か。また事件に首突っ込んでんだな。お前には恩もあることだし第一発見者以外の事以外なら教えてやってもいいだろう」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン2] 小野純一 : 「それで一体何を聞きたいのかな…?」
喫茶店の席で口を開く

[雑談] 月見英子 : 忘れた頃にシャン化やシャンカーネタが出て頭おかしくなりそう

[メイン2] 小野純一 : 「とはいっても実は一か月前に付き合ったばかりで正直なところ僕も恵についてはよくわからないところが多いんだ……」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……単刀直入に言うと、恵と小野さんの関係について
 二人は、どうやって知り合ったの?」

[メイン2] 月見英子 : 箱入り娘だって聞いたから、出会いとかは気になるかも。

[メイン2] 小野純一 : 「ああ…なんてことはないよ。ある日公園にいたかわいい子に声を掛けたらそれが恵だった。要はナンパさ」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「え、そうだったんだ……」

[メイン] 緑牛刑事 : ・現場
公衆トイレはコンクリート製の、一般的に見かける入口ドアの無い男女を壁で区切ったタイプ。
周囲に使用禁止の柵が設けられている。
死体は女性用の2つある個室の片方で見付かった。
現在は警察による調査も終わり、特に情報となるものは発見されない。

[メイン] 緑牛刑事 : ◎検死
大石恵の検死の結果、死亡時刻は発見された15日午前1時頃から2時間以内と推定。
切断面から、凶器は鋭利な刃物。
致命傷となる外傷は喉の切断以外に無いが、頭部が発見されていないので死因は不明。

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……じゃあ、恵が大金持って逃げて、その後……亡くなった、っていうのは
 小野さんは、知ってる?」

[メイン2] 月見英子 : うわぁそのこと話しちゃうんだ…。

[メイン2] 小野純一 : 「え、なんだいそれ? 恵がヤクザの娘だってのは知っていたけど…大金を持って逃げたなんて話は聞いてないよ」

[情報] カナメ・バッカニア : ・現場
公衆トイレはコンクリート製の、一般的に見かける入口ドアの無い男女を壁で区切ったタイプ。
周囲に使用禁止の柵が設けられている。
死体は女性用の2つある個室の片方で見付かった。
現在は警察による調査も終わり、特に情報となるものは発見されない。

◎検死
大石恵の検死の結果、死亡時刻は発見された15日午前1時頃から2時間以内と推定。
切断面から、凶器は鋭利な刃物。
致命傷となる外傷は喉の切断以外に無いが、頭部が発見されていないので死因は不明。

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……んん、小野さんも知らない話なんだ……弱った
 それじゃあ恵はどうして……」
腕を組み、考えに耽る。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ふむふむ……なるほど…」
とメモを取っていく

[メイン2] 月見英子 : ヤクザの娘だってのは知ってたんだ…。

[メイン2] 小野純一 : 「ひょっとしたら僕と逃げるためだったのかもね…恵、ヤクザの家をあんまりよく思ってなかったらしかったから…」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「………ロミオとジュリエット、ってとこか」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あの…踏み入った質問かもしれないんですが…」
「殺害現場はやはりここなんでしょうか?」
血痕の有無や監視カメラの情報からもしかしたら否定材料があるかもしれない

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……とりあえずこっちは、渡せるだけの情報を渡したけど
 小野さんは、何か知ってることって、無い?
 私も、この事件はなんとしても解決してみたいから」

[メイン2] 美竹 蘭 : 交渉とは、情報の等価交換で成り立つ。
双方に利があることで、成立する。

[メイン2] 小野純一 : 「そうだなあ…」
恵の好きな食べ物とか好きな映画とか教えてくれました

[雑談] 月見英子 : 私はNPCをあまり信用してないところがあるから迂闊に情報話していいのか躊躇するところがあったりする

[メイン2] 美竹 蘭 : 「………」
どれも、何にも、核心に触れない。

[メイン2] 美竹 蘭 : ここで、あることが思い至る。

[メイン] 緑牛刑事 : 「いや、間違いなくここだぜ。血痕もあった。刑事としての勘も断言している」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「─────シャンクプログラムって、知ってる?」

[メイン2] 小野純一 : 「……? 以前どっかで聞いたような…」

[メイン2] 小野純一 : 「ごめん覚えてないかな」

[雑談] 美竹 蘭 : リターンはリスクを覚悟しないと得られないからね

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ありがとうございます」
ここで恵さんは殺され、首をどこかへ持っていかれた…一体どこへ?

[雑談] GM : あと今のうちに謝っておく
反応遅くてごめんね

[雑談] 月見英子 : 私迂闊に話して殺されかけたことがあるからさ…

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……そっか、残念」

[雑談] カナメ・バッカニア : 刑事さんになにか聞いたほうがいいこととかあるかな?

[雑談] カナメ・バッカニア : あなたなら…いい

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……第一発見者について教えてはくれねえのか?」

[雑談] 美竹 蘭 : あ、それはあたしが無理言っちゃったせいもあるから…

[雑談] 月見英子 : 分割許してくれるだけ聖者だからいいよ~

[メイン] 緑牛刑事 : 「流石にそれはちょっとなァ……プライバシーってもんがあるだろ。下手したらおれの首が飛んじまう。それに大したことは知ってなかったしな」

[雑談] 美竹 蘭 : 今の段階で話しちゃいけない情報を話して殺されそうになるっていうのは見受けられないから大丈夫だと思う

[雑談] 美竹 蘭 : 伏線無い状態でそれは、あまりにも唐突過ぎるし

[雑談] 美竹 蘭 : 渡しちゃいけない情報云々は必ず、取っ掛かりがあったりする

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「そこを何とか頼むよ」

[雑談] 月見英子 : そのNPCが話した情報をそのまま聞いてみたら翌日襲われて怖かったよ

[メイン] 尾田谷剛昌 : CCB<=1 交渉 (1D100<=1) > 30 > 失敗

[メイン] カナメ・バッカニア : 🌈

[メイン] 緑牛刑事 : 「お前の頼みでもなァ…」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「友人の死の真相を知りたいんです。私からも、どうかお願いします!」
勢いよく頭を下げる

[雑談] 美竹 蘭 : 小野さん関連が何も無さそうなのがなんともっていう感じだなぁ

[雑談] 月見英子 : 家の中が気になるね

[メイン2] 小野純一 : 「……僕の知っていることはこんなもんだね。役に立たなそうですまなかった」

[メイン] カナメ・バッカニア : 仕事で培ったってことでマネージメントを交渉代わりに振っていい?

[メイン] GM : いいよ
というか技能全般勝手に振っていいです

[メイン] カナメ・バッカニア : うわ!
わかったわ

[雑談] 美竹 蘭 : 鍵開けとかが推奨に無いから、あれかな

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=70 (1D100<=70) > 90 > 失敗

[メイン] カナメ・バッカニア : 🌈

[雑談] 美竹 蘭 : 小野さん説得して中に入るとかになるのかな

[雑談] 月見英子 : カメラマンだし、恵さんの写真がないか聞いてみる?

[メイン] GM : 🌈

[雑談] 美竹 蘭 : ああそうだね、それ欲しいかも

[雑談] カナメ・バッカニア : 技能が何もかも失敗するメイン1に悲しい現在…

[雑談] 美竹 蘭 : 悲し過ぎる…

[メイン] 緑牛刑事 : 「駄目駄目」

[雑談] 月見英子 : 80でも失敗するからね…
それが70だと…

[メイン2] 月見英子 : 「あの…小野さんはカメラマンなんですよね?」

[メイン2] 月見英子 : 「恵さんを写した写真とかがあるなら、見せてもらったりはできませんか?」

[メイン] 緑牛刑事 : 「まあなんだどうにもならないこともある。少なくともおれの口から言うわけにはいかねえな。おれ、からはな」

[メイン2] 小野純一 : 「ああ、いいよ」

[メイン2] 小野純一 : そう言って恵の写真を渡す
カメラマンにしてはなんというか普通の写真だ

[メイン2] 月見英子 : 目星して何か情報は出たりしますか?

[メイン2] GM : 特には出ません

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうですよね…職務中にご迷惑をおかけして申し訳ありません。
 情報ありがとうございました」

[メイン2] 月見英子 : わかったよ

[雑談] 美竹 蘭 : 小野さんがまず何か嘘を吐いているかどうかも確かめたいとこかなぁ
そこで白黒ハッキリさせてみたい

[雑談] 美竹 蘭 : 心理学とかで

[メイン2] 月見英子 : 「ありがとうございます」
写真を受け取り、隣に座る蘭にも見せる。

[メイン2] 美竹 蘭 : ん、と返事をし、写真を見る。
そこには、元気そうにしている恵の姿が。

[メイン] 緑牛刑事 : 「これは独り言だが…このあたりのホームレスは口が軽い」

[メイン2] 美竹 蘭 : これが、恵、か……。
こう見ても、死ななくちゃいけないような子には、思えないな……。

[雑談] 月見英子 : インスピ振る?

[メイン] 緑牛刑事 : 「じゃあな」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……小野さんそれじゃあ……恵と最後に会ったのは?」

[雑談] 美竹 蘭 : いいね

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…!ありがとうございます!」
頭を下げて、トイレを去る

[雑談] 月見英子 : 50だし失敗しそうだけど

[雑談] 美竹 蘭 : 応援してるよ!

[雑談] 月見英子 : うわ!

[メイン] カナメ・バッカニア : それじゃあホームレスの人を探してみようかな

[メイン2] 小野純一 : 「恵と最後に会った日か…事件の前日だね。あの時はそこまで思い詰めてたなんて思わなかった…もっとちゃんと見てあげるべきだったな…」

[メイン] モブNPC : 「なんだお前ら?」
ホームレスが近づいてきて声をかけてきた

[雑談] カナメ・バッカニア : モブNPCがモンキー・アモン化していく…

[メイン2] 美竹 蘭 : 心理学は可能?

[雑談] 美竹 蘭 : 女性よりかはそれっぽい見た目だけど…

[メイン2] GM : やってみれば?

[メイン] カナメ・バッカニア : 「この公園で起きた殺人事件について調べていまして…」

[メイン2] 美竹 蘭 : うわ!心理学80ってことでお願い

[メイン2] GM : あ、そっか私が振るんだった

[メイン2] GM : sCCB<=80 こいつ心理学無効 (1D100<=80) > 17 > 成功

[メイン] カナメ・バッカニア : 「第一発見者について、教えていただけないでしょうか?」
単刀直入に聞く

[メイン2] GM : 本当のことを言っているっぽいですね

[メイン2] 美竹 蘭 : 特に、不自然な様子は見当たらない。

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……災難だったね、情報提供、色々ありがとう小野さん」
蘭からはもう、特に話すことはないようだ。

[メイン] モブNPC : 「あああれか…いいぜ」

[メイン] モブNPC : ◎第一発見者
大石恵の死体を最初に発見したのは、「勝呂咲喜(すぐろさき)」という地元の私立大学、津川学院大学(中学から大学までの一貫校)に通う20歳の大学生。
実家が滋賀(大津)なので、学校近くにアパートを借り一人暮らししている。
色白で、少女のような顔立ちをしているが男。

[情報] カナメ・バッカニア : ◎第一発見者
大石恵の死体を最初に発見したのは、「勝呂咲喜(すぐろさき)」という地元の私立大学、津川学院大学(中学から大学までの一貫校)に通う20歳の大学生。
実家が滋賀(大津)なので、学校近くにアパートを借り一人暮らししている。
色白で、少女のような顔立ちをしているが男。

[メイン] モブNPC : 「刑事の連中が資料を置き忘れたのをこっそり盗み見したんだよ。連中おれたちにしつこく聞きまわるしそれぐらいはいいだろ?」

[雑談] 月見英子 : 小野さんの情報が少なすぎて足を向けてみた意味がないのがなんというか…

[メイン2] 小野純一 : 「いやこちらこそありがとう…久しぶりに気がまぎれたよ…」

[雑談] 美竹 蘭 : やっぱり部屋なのかなっていうのがあるよね

[雑談] 月見英子 : うん

[雑談] 美竹 蘭 : どうかな?部屋の中見たの英子だし、切り出せたりしないかな?

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ありがとうございます!」

[雑談] 月見英子 : ちょっと待って考えてみる

[メイン] GM : というわけで
行ける場所に勝呂のアパートが解放

[情報] GM : 行ける場所
事件現場の門裏公園
ヤクザの事務所
小野純一のマンション
勝呂のアパート

他に行きたいところあるなら行ってもいいです

[雑談] GM : 考え中すみません
小野は頼み込んでも絶対に部屋には入れてくれませんね

[雑談] 月見英子 : 説得あるから何か理由をでっち上げれば…
ってダメなんだ

[雑談] GM : はい
鉄の意志です

[雑談] 美竹 蘭 : なるほどね、わかったよ

[雑談] 月見英子 : 黒咲と同じなら仕方ないね

[雑談] 美竹 蘭 : 怪しそうなNPCだねっていうPL視点での情報が得られるだけっぽいかな?

[雑談] GM : ……あと公園で目星してないけどいいの?

[雑談] カナメ・バッカニア : 忘れてた🌈

[雑談] 美竹 蘭 : 🌈

[雑談] 月見英子 : 🌈

[メイン2] 月見英子 : 「いえ、こちらも色々話してもらってありがとうございました」

[メイン] カナメ・バッカニア : じゃああとは公園全体の探索ね
目星を振って何かないか探してみるわ

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=70 (1D100<=70) > 23 > 成功

[メイン2] 小野純一 : 「じゃあ僕はこれで…」
マンションに帰っていきました

[メイン2] 美竹 蘭 : そうして喫茶店に英子と残され。

[メイン2] 美竹 蘭 : 腕を組みながら、窓の外を見つめたまま。

[メイン] GM : ・私有地
公園の看板に来歴が書いてあり、それによると公園は私有地で、土地の所有者は「喜多一輝」、彼が津川町に貸している形態らしい。
あとホームレスがいるが事件当夜に不審者を確認した者は誰一人いないらしい。

[メイン2] 美竹 蘭 : 「………今の、どう見た?英子」

[情報] カナメ・バッカニア : ・私有地
公園の看板に来歴が書いてあり、それによると公園は私有地で、土地の所有者は「喜多一輝」、彼が津川町に貸している形態らしい。
あとホームレスがいるが事件当夜に不審者を確認した者は誰一人いないらしい。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「公園で得られる情報はこんなもんじゃねえかな…?」

[メイン2] 月見英子 : 「事務所で聞いてたときの印象よりは少し冷めてたって感じかな」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「そうだね」

[メイン2] 月見英子 : 「恵さんが一方的にお熱だったのかな?」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……でも、キッカケは小野さんから、だからね」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね…そろそろみんなと合流しましょうか」

[メイン2] 月見英子 : 「…うん」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「ねぇ英子、あのマンションに住んでる他の人から
 小野さんの印象について、色々聞いてみる?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「それにしても尾田谷さんと来てラッキーだったわね…刑事さんから色々聞けたもの」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「正直なところあたしも、あの人についてはまだ何も掴めてないから
 このまま、あやふやなままはちょっと、気持ちが悪くてさ
 良い人なら、良い人のままで終わっていてほしいし」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「英子も、そう思わない?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「だろ? おれはこう見えて結構顔が広いんだ。頼りにしていいぜ」

[メイン2] 月見英子 : 「そうだね。疑問があるならちゃんと取り除いた方がいいと思う」

[メイン2] 月見英子 : 「…後悔しないためにも」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「いい言葉だね」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「まあそうはいっても…交渉事なんかは割と苦手だからそこらへんはお前たちの方が特異そうだし任せるよ」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「そう─────後悔しないように生きるのが、あたし達だからね」

[メイン2] 美竹 蘭 : ニッ、と笑い、席を立つ。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「はい、任せてください。協力が大事ってことですね」
笑いながら

[メイン2] 月見英子 : なにがきっかけで未来がシャン化するのかわからない。だからやれることはやっておかないと。

[メイン2] 月見英子 : 蘭に続いて席を立つ。

[メイン2] 美竹 蘭 : そうして二人は改めてマンションへ向かい……。

[雑談] GM : 未来がシャン化なんてそうそうお目にかかれない単語見て頭おかしくなりそう

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそう

[メイン2] 美竹 蘭 : 住民に、小野さんの印象や動向について聞けたりする?

[雑談] 美竹 蘭 : それはそう

[雑談] 月見英子 : 私も言ってて頭おかしくなる

[雑談] 美竹 蘭 : これで小野さんが時々不審な場所に行ってるみたいな情報が手に入ればいいけど
無かったら、マンション周りはここで一旦ストップかなぁ……?

[メイン2] GM : 聞けますね
ろくに周囲と関わろうとしない人で正直よくわかんないらしいです
特に問題は起こしてないのでいいんじゃないかな…って感じ

[メイン2] 美竹 蘭 : ……謎は、深まるばかりであった。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ、その通りだ。じゃあ集合場所のおれの家に向かうか…」

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……なんだか、って感じだね、英子」

[メイン] カナメ・バッカニア : そのまま尾田谷と共に集合場所へ向かいました。

[メイン] カナメ・バッカニア :  

[メイン2] 月見英子 : 「そうだね」

[雑談] GM : ぶっちゃけるとマンションはいったんストップで大丈夫です

[雑談] 美竹 蘭 : わかった、情報先出ありがとう

[メイン2] 月見英子 : 喉に骨が引っかかった感じで、気持ちが悪い。

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[メイン2] 美竹 蘭 : 「……この件、尾田谷さんとカナメに報告しておこう、戻ろ」

[メイン2] 月見英子 : 「…うん」
蘭にうなずき、帰路につく。

[メイン2] 美竹 蘭 : そうして二人は、集合場所へと向かう。

[メイン2] 美竹 蘭 :  

[メイン2] 美竹 蘭 :  

[メイン2] 美竹 蘭 :  

[雑談] GM : さて…気が付いたら0:30超えてますが恐ろしいお知らせをしなくてはいけません
まだシナリオの1/3も終わっていません

[雑談] 美竹 蘭 : わお

[雑談] カナメ・バッカニア : ゾッ!!?!??!?!??

[雑談] 美竹 蘭 : 3日分割もありえそうだね…モカ

[雑談] 月見英子 : 何もつかめてないしね

[雑談] GM : 今のうちに聞く
何時まで平気?

[雑談] 美竹 蘭 : まだいけるよ

[雑談] カナメ・バッカニア : 14時くらいまで

[雑談] 月見英子 : 私は分割を分割せずに行けるから2人に合わせるよ

[雑談] GM : というわけで2:00位をめどに頑張ることにします
無理でしたらいつでも寝てください

[雑談] 美竹 蘭 : わかったよ

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかったわ

[雑談] 美竹 蘭 : とりあえず情報共有は行間でしたっていうことで
このままアパートへGOしたいね

[雑談] GM : わかった
というか現状アパート以外いける場所ないからそうしてください

[メイン] 美竹 蘭 :  

[雑談] 月見英子 : 警察へ行っても意味ないんだっけ?

[メイン] 美竹 蘭 : ─────そうして全員集まり、それぞれが手に入れた情報を共有し
新たな目的地へと足を運ぶことにした。

[雑談] GM : もし行ったらすでにメインで話した緑牛刑事の話をさせるつもりでした

[雑談] 月見英子 : なるほど
生やしてくれたんだね

[メイン] GM : ◎勝呂のアパート
何の変哲もないアパートの部屋だ
事件について尋ねると快く部屋に入れてくれた

[雑談] カナメ・バッカニア : ワンピースキャラじゃない…怪しい…

[メイン] 勝呂咲喜 : 「あの事件について僕の話を聞きたいんですね…いいですよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 恵が殺害された事件の、第一発見者であれば
何か、重要な手掛かりに繋がるものを得られるかもしれない。

[雑談] 月見英子 : ここに来てワンピキャラじゃないの頭おかしくなりそう

[メイン] 美竹 蘭 : 「……お願いします」
不器用な態度ながらも、会釈をし。

[雑談] 勝呂咲喜 : ワンピキャラオンリーには限界がありますので…

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ありがとうございます」

[雑談] 美竹 蘭 : それはそう

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそう

[メイン] 月見英子 : 「お邪魔します」
ぺこりとお辞儀をして室内へ足を運ぶ。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「早速、当時のお話を聞かせてもらってもいいですか?」
「できる範囲で構いませんので…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「話が早くて助かるぜ」

[メイン] 勝呂咲喜 : 「それでは…」
彼は慣れた様子で話し始める

[雑談] 月見英子 : まだ赤髪海賊団が全然出てきてないのがこわい

[メイン] 勝呂咲喜 : ・勝呂の証言
「コンビニで夜食を買った帰り、門裏公園のそばを通ったんです。1時過ぎだったと思います。その時、ビニール袋を持った人が公園から出てきて、走ってくのを見ました。暗かったので顔や着てるものとかよくわからなかったんですが、一旦袋を地面に置として、それがベチャッて音を発てたんです」
「ちょっと気になってその個所を見たら赤い跡が…その、血のような。それが、公園の中から点々と…。辿っていったら公衆トイレまで続いてて、…そこに首の無い女の人の死体があったんです」

[雑談] カナメ・バッカニア : ボング・パンチしか出てきてないものね…

[メイン] 美竹 蘭 : 「……っ………そんなことが……」
解像度のある話で、苦虫を嚙み潰したような顔になりながらも。

[メイン] 月見英子 : うええ…。想像しただけでいやな気持ちになる。

[雑談] 勝呂咲喜 : 赤髪海賊団は面倒だから大部分オミットしたことを教えます
ただでさえキャラ欄がいっぱいいっぱいで頭おかしくなりそうなんです

[雑談] 月見英子 : わかる
私も20キャラくらいNPC入れたら処理が大変だった
そのうちの半分も使わなかったけど

[メイン] 美竹 蘭 : 「………袋の中とかは、見ました?」

[雑談] 美竹 蘭 : それはそう

[メイン] 美竹 蘭 : その人物の見た目が分からない今、何かに繋がるものを得たい。

[メイン] 勝呂咲喜 : 「いやあ…見てないですね。あれは多分首でしょうけどまさかそん時は首が入っているなんて思いませんでしたし…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………?」
不思議そうな顔で、カナメの方を向く。

[メイン] 美竹 蘭 : 「カナメの話だと、首は確か……?」

[雑談] 勝呂咲喜 : 今数えたら18キャラいますね
モブ役のボンク・パンチは偉大です

[雑談] 美竹 蘭 : 和尚にも女性にもホームレスにもなれるパンチえらい

[メイン] カナメ・バッカニア : 「未発見らしいわね…」

[雑談] 美竹 蘭 : 映画まだ見てないなら楽しみにしててね

[雑談] 月見英子 : まだ1/4くらいしか会ってないんだね

[メイン] 勝呂咲喜 : 「ええ、僕も刑事さんから聞きましたよ。ですから多分犯人が持ってったんでしょうね」

[メイン] 美竹 蘭 : どういうことだ……?という表情で、顎に二本指を置く。

[雑談] 勝呂咲喜 : ちなみにここで聞ける話はこれで以上なんですね
すごいでしょう?

[メイン] 美竹 蘭 : 「……分からないけど、でも首が目当てだった
 ということになる、のかな……?
 ……ちなみに、その人がどの方向に走っていったとかも、分からないです?」

[雑談] 美竹 蘭 : あ、そうなんだ!?

[雑談] 美竹 蘭 : 探索箇所増えないなーって思ってたけど
これでおしまいなんだ……!?

[メイン] 勝呂咲喜 : 「ああ覚えていますよ」
教えてくれました

[雑談] 勝呂咲喜 : イベントが起きる形式なんですね

[雑談] 月見英子 : おつかいみたいなたらい回しを味わっている

[雑談] カナメ・バッカニア : なるほどね

[雑談] 月見英子 : あーそういう形式なんだね

[雑談] 月見英子 : お前たちは知りすぎたってやつか

[メイン] 美竹 蘭 : 「ありがとうございます
 ………ちょっと、色々と整理する必要があるかもね」
教えてくれた情報も、おそらくは伝っても、何かを得るには
確実性に欠けているのかもしれない。

[メイン] 美竹 蘭 : 尾田谷、英子、カナメの方を向き。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「どうもこいつこれ以上は知らねえっぽいし……お前が言うように今日はもう帰って整理した後、寝たほうがいいんじゃねえかな?」

[雑談] 美竹 蘭 : とりあえずはじゃあ…イベント待ち、かな

[メイン] 美竹 蘭 : そうだね、と頷く。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうしましょうか」

[メイン] 美竹 蘭 : 「調査の協力、ありがとうございました」
ぶっきら棒に、勝呂にお礼を伝え、立ち上がる。

[メイン] 月見英子 : 「他に手がかりもないし、そうするしかなさそうかな」

[メイン] 美竹 蘭 : そうして、ぐぃー、と背を伸ばす。
そこらを歩き回って、疲労が溜まっている様子だ。

[メイン] 月見英子 : 「ありがとうございました」
蘭に続いてお礼を言って立ち上がる。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ご協力、感謝します」
同じように礼を述べて立つ

[メイン] 勝呂咲喜 : 「いえいえどういたしまして。近所であんな事件が起きるだなんて怖いんですよ…警察でも何でもいいから早く解決してほしいだけです」
お辞儀をする

[雑談] 美竹 蘭 : 寝るって言ってるけど、みんな尾田谷家でお泊りするの?

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「わかった。おれたちに任せろ」

[雑談] 月見英子 : この時代で使えるお金があれば…だけど

[雑談] 尾田谷剛昌 : おれの家は広いから泊っていってもいいし…金渡してホテルに泊まらせてもいいぞ

[雑談] カナメ・バッカニア : 聖者ね

[雑談] 美竹 蘭 : 聖者

[雑談] 月見英子 : 聖者だね

[雑談] 尾田谷剛昌 : 行く当てもないだろうし協力してくれるんなら…そんぐらいはな

[メイン] 美竹 蘭 : 尾田谷の言葉に賛同するように、強く頷き。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……それじゃ、尾田谷さん、家借りるね」

[メイン] 美竹 蘭 : 現代から過去に来た自分達には、寝床は無い。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ、あの家は無駄に広いからな好きに使ってくれ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ん、ありがと」

[メイン] 月見英子 : 「お世話になります」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「まあ…おれと一緒が不安ってならホテルでもいいけどな?その分の金は渡すぜ?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「そ、そこまでは悪いから、いいよ」
首を横に振る。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね…そこまでしてもらうのはね…」

[メイン] 月見英子 : 「うん。こっちが巻き込んでるみたいなものだしね」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「それじゃ…お世話になりますね、尾田谷さん」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「そうか…なら今夜は宴にしようぜ。歓迎パーティだァ~~~!!!」
うゆ…本当は女の子が3人も泊るなんてイベントなかったからちょっと緊張しているシャン

[雑談] カナメ・バッカニア : かわいいw

[雑談] 美竹 蘭 : かわいいw

[メイン] 美竹 蘭 : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!

[雑談] 月見英子 : かわいいw

[メイン] GM : というわけで情報整理を兼ねた歓迎パーティが行われた後、全員無事ぐっすり眠れました
21日になります

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「よし今日も一日頑張るか」
朝食を食べながらTVを付ける

[メイン] 月見英子 : モグモグしながらTVの方に目を向ける。

[メイン] 美竹 蘭 : ぼさぼさ頭で、寝ぼけた顔のまま、トーストを頬張りつつ
テレビへ視線を。

[メイン] GM : ニュースがやってます

[メイン] 向井修身 : ◎ニュースの内容
早朝、向井修身が首無し死体として発見される。
発見された場所は津川町にある向井の自宅、玄関前。発見者は新聞配達員。

向井は昨晩9時頃、いつものように組員の運転する車で帰宅。その後、邸内に住み込みの組員3名とリビングで酒を飲み、日付の変わった1時まで宴会を続け、就寝。他3名も向井が自室に入った後、リビングで眠りについた。
3時過ぎ頃、電話が鳴った。組員の一人が気付いたが取るのを遅れた。切れたか、自室に電話のある向井が取ったかのどちらかと思い、そのまま寝た。

向井の部屋に争った痕跡は無く、警察は組員の証言などから向井が何者かに電話で呼び出され、外に出たところを殺害されたと見ている。
通話記録から、深夜の電話は向井の自宅傍の公衆電話からされたことが判明する。指紋などの証拠となるものは出ない。不審者の目撃情報もない。

[メイン] 美竹 蘭 : ぽとりと、焼きトーストを落とす。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………え?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ええ…あいつ死んだのか…?」

[メイン] 美竹 蘭 : 寝ぼけていた蘭は、叩き起こされた。

[メイン] 美竹 蘭 : 「そ、それに、首無し死体って……!?
 ど、どうして……!?」

[メイン] 月見英子 : ゲホッ、ゴホッと咳き込む。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「これは…!?」

[メイン] 美竹 蘭 : ……反社とは言えど、あたしの歌を気に入ってくれた奴だ。

[メイン] カナメ・バッカニア : 朝食をほったらかしてテレビに嚙り付く

[メイン] 美竹 蘭 : 歌の前に、社会的地位なんて関係ない。
あるのは、歌を楽しめる心だけ。

[メイン] 月見英子 : 昨日会った人が死んだ…?

[メイン] 美竹 蘭 : 拳を握り締める。

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………クソッ!!!」

[メイン] 美竹 蘭 : ガン!とテーブルを叩く。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「昨日会ったばかりのヤクザとはいえ……顔を知った人間が殺されるというのはなんともやりきれんな」

[メイン] 美竹 蘭 : 俯きながら、尾田谷の言葉に頷き。

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………行こう、調べなくちゃ」

[メイン] 美竹 蘭 : まるで、切り裂きジャック事件のように多発する、この首無し事件。
─────形はどうあれ、関わった人間が不幸になったのは、放っておけない。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……そうね、行きましょう」
事件はこれで終わりじゃない、なんとなく、そんな気がしたから

[メイン] 月見英子 : このまま調べていって大丈夫なんだろうかという一抹の不安が脳裏をよぎる。

[メイン] 月見英子 : もしかしたら私たちも…。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああそうしようか…!」
そんな感じで尾田谷が外を出ようとした時だった

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ん?」
何かに気づく

[メイン] 美竹 蘭 : 「………?……どうしたの、尾田谷さん」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「玄関に…箱が…なんだこれ?」

[メイン] GM : 玄関に箱が置いてあります。

[雑談] 月見英子 : 首だよー
メッセージだよー

[雑談] 月見英子 : こわいよー

[雑談] カナメ・バッカニア : こわい

[雑談] 美竹 蘭 : だね……これは……

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………尾田谷さん、何か宅配したの?」

[メイン] 美竹 蘭 : 不穏な、淀んだ空気を、感じる。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「そんな覚えはねえ…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「というか…伝票がねえぞこれ」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「誰かが置いていったのかしら…?」

[メイン] 月見英子 : 「箱?」
きょとんと、玄関の方を見ながら。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………"誰か"、か……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………いいよ、開けてみよう」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……そうだな。開けねえと始まんねえ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ちょっと3人とも、離れた場所に行けるかな」

[メイン] 月見英子 : 「…え?」

[メイン] 美竹 蘭 : 尾田谷、カナメ、英子へ、朱の瞳を。

[メイン] 美竹 蘭 : 「なんの変哲もない、ただのお届け物ならそれでいい」

[メイン] 美竹 蘭 : 「そうじゃないなら……さ」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……わかったわ」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……蘭がそう言うならわかったぜ」
引き下がる

[メイン] 月見英子 : 「…あんまり無理しないでね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ん、ありがとう」

[メイン] 美竹 蘭 : 柔らかな微笑みを一瞬だけ見せ
箱へ、強面でじっと見つめ。

[メイン] 美竹 蘭 : 自分にしか見えないように、ゆっくりと開ける。

[メイン] 向井修身 : 箱の中身は、向井修身の頭部。「このフィット感 悪くねェ。次はおまえだ」と血で書かれたメッセージペーパーを口に咥えている。正気度ロール(0/1D3)。

[メイン] 美竹 蘭 : 1d100<=65 SAMc (1D100<=65) > 91 > 失敗

[メイン] 美竹 蘭 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 美竹 蘭 ] SAN : 65 → 64

[雑談] カナメ・バッカニア : 突然の髭剃りシャン

[メイン] 美竹 蘭 : 「………いッッ………!!?」

[メイン] 美竹 蘭 : 最悪のそれが、あった。

[雑談] GM : あれ結構好きだけど見かけなくて悲しいだろ

[メイン] 美竹 蘭 : 全身の毛が逆立つような思いになる。
昨日まで一緒に話し、そして意気投合し、ほんの少しでも笑い合ってた人の、首。

[雑談] 月見英子 : 恐怖と定型で頭がおかしくなりそう

[メイン] 美竹 蘭 : わなわなと震える手で、メッセージペーパーを取り。
それを、3人へ見せる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……中は、覗かないでッ……」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……やばいもんが入ってたみてえだな」

[雑談] カナメ・バッカニア : 次はお前だまで定型なの好き

[メイン] 美竹 蘭 : 蓋を閉め。そして3人へ、向井の首が入っていたことを告げる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………うん、みんなには、見せたくない、から」

[メイン] 月見英子 : その紙を見て、先ほどの不安が確信に変わる。

[メイン] 美竹 蘭 : 今も手は、震えている。

[雑談] 尾田谷剛昌 : ちなみに次はお前だの部分は元シナリオからそうだったことを教える

[メイン] カナメ・バッカニア : 「大丈夫よ」
蘭の手を握りしめる

[メイン] 美竹 蘭 : 「……あ……」

[雑談] カナメ・バッカニア : ゾッ!!?!?!!??!??!

[雑談] 美竹 蘭 : ゾッ!?!??!?!??!?!?!??!?!!?!!

[メイン] カナメ・バッカニア : 「大丈夫、私がついてるから」

[メイン] カナメ・バッカニア : 宥めるように

[メイン] 美竹 蘭 : 「……カ、カナ、メ……… ……う、ん……ありが、とう……」

[雑談] 尾田谷剛昌 : 次はお前だで髭剃りシャン定型が浮かんだおれはもうシャン化が取り返しがつかないところまで進行しているかもしれねえな

[メイン] 美竹 蘭 : カナメの言葉によって、不安定な精神が、ゆっくりと戻っていく。

[雑談] カナメ・バッカニア : こわい

[メイン] 月見英子 : 「うん。カナメの言う通りだよ。私たちは一蓮托生なんだから」

[雑談] 美竹 蘭 : もうじき首も太くなる

[メイン] 月見英子 : 「だから、辛いなら無理しないで」

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………………」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………ちょっと、辛いかも ……ほんのちょっと、だけど」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれが見るべきだったな。すまん(Thanks.)」

[雑談] 月見英子 : シャンクスの顔だらけの背景作る時点でもう手遅れだと思うよ

[メイン] 美竹 蘭 : 首を横に振り。

[雑談] 尾田谷剛昌 : 反論できないの悲しいだろ

[雑談] カナメ・バッカニア : 急いでREDで新鮮なシャン素補給してきなさい

[メイン] 美竹 蘭 : 「私が決めたことだから ……後悔は、してないし
 みんなが、向井さんの姿を見なくて、ほっとしてる
 ……これは、警察に届けよう」

[雑談] 美竹 蘭 : REDいいよ

[メイン] 月見英子 : 蘭の姿を見ていたら、一人で不安を感じていたのが馬鹿らしくなってくる。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……そうね、そうしましょう」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……そうだな。しかし誰なんだこれを届けた奴は?」

[雑談] カナメ・バッカニア : RED見たら首が細くなって左腕生えてきたし

[メイン] 美竹 蘭 : 目星で何か情報を得られたりとか?

[雑談] 尾田谷剛昌 : それはそれでこわい

[メイン] GM : 振れ

[メイン] 月見英子 : 紙の裏は何も?

[雑談] 美竹 蘭 : 普通にシナリオエモくて好きだった

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ (1D100<=90) > 88 > 成功

[雑談] GM : 楽しみだろ

[メイン] GM : 尾田谷の家に監視カメラが付いているのが見えますね

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………え?」

[メイン] 美竹 蘭 : 目を疑うようなものが見えた。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ん? どうした?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あ、い、いや、尾田谷さんって、家に監視カメラとかつける人……?」

[メイン] 美竹 蘭 : おそるおそる、見つけた先へ、指を差す。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「あああれか、うちの親がつけたんだよ。もとは別荘だから防犯用だってよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………………」

[メイン] 美竹 蘭 : 何か、不穏なものが、ぞわりと背筋を走る感覚があった。

[メイン] 美竹 蘭 : 「それなら、いい……けど」

[メイン] 美竹 蘭 : どうかこの不安の種が、気のせいであってほしいことを、祈るばかりだった。

[雑談] 美竹 蘭 : 英子が言ったように、紙の裏はなにも?

[雑談] 尾田谷剛昌 : 忘れてた🌈


[雑談] 美竹 蘭 : 🌈

[雑談] 美竹 蘭 : じゃあ筆跡鑑定とかに回すしかないのかなこれは

[雑談] GM : 回せますね

[雑談] カナメ・バッカニア : なさそうだけど指紋とかあるかもしれないし警察行きかもね

[雑談] 美竹 蘭 : ぐるぐる回します

[雑談] 月見英子 : 監視カメラに配達した人が映ってないのかな?

[雑談] GM :

[雑談] 美竹 蘭 : !!

[雑談] 美竹 蘭 : よく気づいた英子!

[雑談] 月見英子 : ええ…

[雑談] 美竹 蘭 : 普通に深夜で頭回ってなかった

[雑談] カナメ・バッカニア : 秒で監視カメラのことを忘れてた🌈

[雑談] GM : 🌈

[メイン] 美竹 蘭 : 「………監視カメラ……ん……それじゃあ……?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「あれは無駄に電気を食うから止めたいんだが…いまいち使い方がよくわかんなくてな…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……いや、むしろそれ、功を奏しているのかも……?
 尾田谷さん、監視カメラの映像って、見れる?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ええと…確かここで見れるらしいぞ。おれは使い方よくわかんねえけどな」
モニター室に案内してくれる

[メイン] 美竹 蘭 : あたしも分からない。

[雑談] 月見英子 : モニター室とか本当にお金持ちなんだね

[メイン] 美竹 蘭 : 助けを求めるような視線を、英子とカナメへ向ける。

[雑談] 尾田谷剛昌 : 金持ちのボンボンって便利な設定だろ?

[雑談] 美竹 蘭 : そうだね×1

[雑談] 月見英子 : なんで漫画描いてるの?
カイジの拓也みたいな感じなのかな

[雑談] 美竹 蘭 : 金持ちの道楽ってやつかぁ…

[メイン] 月見英子 : 「あ、うん。ちょっと見てみるよ」

[雑談] 尾田谷剛昌 : おれは金もうけより漫画が描きてえんだ
それ以上でもそれ以下でもないことを教える

[雑談] 美竹 蘭 : 立派な心掛けだね、せいぜい強くなってね

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね…取り合えず見てみるわ」

[雑談] GM : 私は裁定そんなに厳しくないからとりあえず振れば何かしら出るよ

[雑談] 月見英子 : 多分こういうことはマクロスPCのカナメの出番だと思う

[雑談] 美竹 蘭 : そうだね、みんなの出番もほしいなっていう私のあれこれもあるし

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=70 マネージメント、マネージャーは機械にも強いのだ (1D100<=70) > 22 > 成功

[雑談] GM : 真面目だな…せいぜい強くなれ

[メイン] GM : 監視カメラの映像を無事に再生することが出来ました
そこには…

[メイン] 小野純一 : 小野純一が箱を置く姿が映っていた

[雑談] 美竹 蘭 : 進行に貢献しつつ他人の出番も作る!TRPGに大事なあれこれ

[メイン] 月見英子 : 正直どうしようと思ってたからカナメがやってくれて助かりました。

[雑談] 美竹 蘭 : キラー、やっぱり"キラー"だった!?

[雑談] カナメ・バッカニア : やはりキラーだった!?

[メイン] 月見英子 : 「うえ?」
そしてそのモニターに映る姿を見て変な声が漏れる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………うそ……」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「この人は…?」
小野純一の顔は見てないので知らない

[メイン] 美竹 蘭 : 「……カナメに話した人だよ、この人が……小野さん」

[雑談] 小野純一 : ファファファ
シナリオでこのパートはKillerってついてたんだぜ

[メイン] 月見英子 : 「恵さんの彼氏さんです」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……怪しいって思ってて、でもまだ何も掴めなかったけど
 …………良い人は、良い人で終わってほしかった」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「こいつかあ…よりにもよっておれの家になんてものを置きやがる」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……そう、まさかその人が…」

[メイン] 美竹 蘭 : 落胆するように、悲しそうな表情になる。

[雑談] 月見英子 : 無法で家に押し入ってたらNPCの命が救えてたのかな

[メイン] 美竹 蘭 : 「……この映像も、警察に届けよう、それでいい、よね……?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「その上で……あたしは、小野さんと話をしてみたい」

[雑談] GM : まあ…仕方ない

[雑談] 美竹 蘭 : どうなんだろう……分からない……

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「危険だからおれもついていくぜ。それに家主だしな」

[雑談] 月見英子 : 人の生き死にを弄ぶ行為に抵触するかも

[メイン] カナメ・バッカニア : 「蘭さんが行くと言うのなら…私も付いて行くわ」
「関わった時点で覚悟は決めているものね」

[雑談] カナメ・バッカニア : 確かに

[メイン] 月見英子 : 「…もちろん私も行くよ」

[メイン] 月見英子 : 「聞きたいこと増えたし」

[雑談] GM : 直接生命を弄ばなければ大体セーフなことを教える

[メイン] 美竹 蘭 : 「……尾田谷さん、カナメ、英子」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ありがとう、あたしの我儘に付き合ってくれて」

[雑談] 月見英子 : 怪しいって決め打ちしてひどいことするPCが稀にいるんだよね

[メイン] 美竹 蘭 : 「本当だったら、警察に突き出して終わり、なのにね……
 あたしってば、何やってるんだろう」

[雑談] GM : 尾田谷殺して解決ってPCへの対策でもあるんだこれ

[雑談] 美竹 蘭 : でもそれ!根本的解決じゃなさそうに見えるから!

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「未来のシャン化を止めるんだろう? それぐらい許されるさ」

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそうね

[雑談] 美竹 蘭 : キラー宅は正直押し入るかどうか悩んでたなぁ
推奨見て、そういう技能ないからやめよってなっちゃったけど

[雑談] 月見英子 : 仮に尾田谷さんを殺したとしても、別の人が役割を与えられて○○化の別パターンにしかならないと思う

[雑談] カナメ・バッカニア : 世界がマガシャン化していく…

[メイン] GM : というわけで小野のマンションに向かうってことでいいかな?

[メイン] 美竹 蘭 : 警察に向井の箱と、監視カメラ映像を届けた上で……でいい、かな……?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 美竹 蘭 : 聖者

[雑談] 月見英子 : 警察に届けると家の中に入れるかな?

[雑談] 月見英子 : 私たちだけで行くのは危険だから警察がいてくれると安心だけど

[雑談] 美竹 蘭 : ちょっと待って、考える

[雑談] 美竹 蘭 : 監視カメラ映像を交渉道具としても使えるのはあるよね

[雑談] GM : 緑牛刑事が来てくれますね
まあ多分大丈夫なんじゃない?

[雑談] 美竹 蘭 : まぁでもいいか、刑事がついてきてくれるならそっちの方がいいか…

[雑談] 月見英子 : くいなが来てくれるなら尾田谷さんの知り合いだから大丈夫かな

[雑談] カナメ・バッカニア : 多分そうね

[雑談] 美竹 蘭 : 警察の後ろ盾がある方がPCの安全性は保たれるかもだし、それでいこう

[メイン] GM : というわけで小野のマンションにつきます
昨日と変わった様子はありません

[メイン] 緑牛刑事 : 「なあ本当にここに向井を殺した奴がいるのか?」

[メイン] 月見英子 : マンションを見上げる。
昨日と何も変わらない。それが逆に不気味に思う。

[メイン] 美竹 蘭 : 尾田谷さんの知り合いである刑事に、同行をお願いしたのであった。
そうして今に至る。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……はい、小野さんは、このマンションの2階にいます」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あの人が殺したかどうかまではわかりませんが…死体遺棄は確実ですね」

[メイン] 美竹 蘭 : 2階へと続く階段を上りながら、4人へ話しつつ。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれの家の監視映像が証拠だ。信じてくれ(^^)」

[メイン] 緑牛刑事 : 「わかったよ。じゃあ入るか」
小野の部屋のチャイムを鳴らす

[メイン] 美竹 蘭 : 小野との再邂逅を待つ。

[メイン] GM : 返事はない

[メイン] 緑牛刑事 : 「……」
ドアを引く
あっさりと開いた

[メイン] 美竹 蘭 : 「………………」
ごくりと、唾を飲みながら。

[メイン] 月見英子 : 刑事さんの背中越しに部屋の中を覗く。

[メイン] カナメ・バッカニア : 慎重に中を覗く

[メイン] GM : ・小野純一の部屋
3LDK。うち一室は仕事部屋で、写真の現像室を兼ねる。この部屋に情報となるものはないが使ってないのか機材や床に埃が積もっている。
現在人の気配はない

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………いない……?」

[メイン] 緑牛刑事 : 「いねえな…おそらく逃げやがった」

[メイン] 月見英子 : 埃が積もってるなら、何かを動かした形跡とかはない?

[メイン] 美竹 蘭 : 「……こっちの動きは、読まれていたんだ……
 なんだか、悔しい……」

[メイン] GM : 台所とか普段生活に使う辺りは埃が積もってないですね

[メイン] 美竹 蘭 : 「……そっちの方はどう、英子?」

[メイン] 月見英子 : 「台所とかは使用してたみたい」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ちょっと待て…このバカでかい冷蔵庫から何か臭うぞ…?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………え?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……嫌な予感がするわね」

[雑談] 月見英子 : 多分首だよ~
開けたくない~

[メイン] 美竹 蘭 : 悪寒。たらりと、冷や汗が流れる。

[雑談] 美竹 蘭 : だね……

[雑談] カナメ・バッカニア : 刑事さんに頼むか…

[メイン] 緑牛刑事 : 「それは本当か開けるぞ」
尾田谷の言葉を聞いた途端急いで開ける

[雑談] 美竹 蘭 : 急いで開けられた~

[雑談] カナメ・バッカニア : まずい目をそらす前に開けられた

[メイン] GM : 冷蔵庫の冷凍室にバラバラ死体がある
見るなら(SAN 0/1D3)。

[メイン] 美竹 蘭 : 1d100<=64 SAMc (1D100<=64) > 88 > 失敗

[メイン] 美竹 蘭 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 美竹 蘭 ] SAN : 64 → 63

[メイン] 月見英子 : CCB<=50 (1D100<=50) > 14 > 成功

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=45 (1D100<=45) > 20 > 成功

[メイン] 美竹 蘭 : 「ひっ………!?!」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「うぷ…おい、くいなさん。急いで開けないでくれ…」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「これは……」
さすがに顔を背けてしまう

[メイン] 美竹 蘭 : 甲高い声が上がる。吐き気も催し、胃の奥から、胃液が込み上げてくる。
それをぐっと堪えながらも、不快感は消えず。

[メイン] 緑牛刑事 : 「す、すまん。いつもの感覚でやっちまった」

[メイン] 月見英子 : 「なっ…!?」
初めて見る光景に身体が硬直する。

[メイン] GM : で全員アイデア振ってください

[メイン] 美竹 蘭 : ─────恵と最後に会った日か…事件の前日だね。
─────あの時はそこまで思い詰めてたなんて思わなかった…もっとちゃんと見てあげるべきだったな…
「…………あの言葉は、なんだったんだ……小野さん……!!」

[メイン] 美竹 蘭 : ccd<=15 アイデア
あたしはクソバカ

[メイン] 美竹 蘭 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=35 (1D100<=35) > 10 > 成功

[メイン] カナメ・バッカニア : 🌈

[メイン] 月見英子 : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 63 > 失敗

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=15 アイデア (1D100<=15) > 4 > 決定的成功

[メイン] 美竹 蘭 : 謎クリ

[メイン] カナメ・バッカニア : すごい

[メイン] GM : お、クリティカルか
じゃああれも出せて時短できるな

[メイン] 月見英子 : 死体を見ても何も思いつかない英子ちゃんでした。

[メイン] GM : 成功した人は死体の顔が別人ではあるものの昨日会った小野に似ていることに気付く。

[雑談] 月見英子 : じゃあアイツ誰!?
マスクは伏線だったの?

[雑談] カナメ・バッカニア : マスクしてたじゃないですかー!

[雑談] 美竹 蘭 : なるほどなるほどなるほど

[メイン] GM : そして蘭が冷蔵庫の下に手記が置いてあるのを発見するな

[メイン] 美竹 蘭 : 「………ッ……いや、これは……違う……!?
 この顔は……小野さん……!?」

[メイン] 美竹 蘭 : 冷蔵庫の中にあった死体を見て、そう叫びながら。

[メイン] 美竹 蘭 : ちらりと見えた、謎の手記を見つけ。

[メイン] 美竹 蘭 : 小野さんが向井さんの首を届けたのに、小野さんが冷蔵庫の中にいるという
あまりにも不可解で、混乱を来たす状況下の中。

[メイン] 美竹 蘭 : 藁をもつかむように、思考回路を作り上げるべく
手記を読む。

[メイン] GM : ・手記
内容は日記のようだ
そこには新庄が一か月前に小野を殺して成り代わったこと。
なり替わったはいいものの安心できないこと。
恵と言う女をだまして大金をゲットしたはいいものの当の恵が殺されてびくびくしていることなどがつづられている。

[雑談] 月見英子 : 昨日会った小野さんがニセモノだとしたら、あの態度に納得がいくね

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………ッ!?!……み、みんな、これ……!!」

[メイン] 美竹 蘭 : その内容を全員に見せる。

[雑談] 月見英子 : って書いてたら情報出てきた

[雑談] 美竹 蘭 : それはそうと、別件っぽい、ね……?

[メイン] 月見英子 : 「…!」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……なんてこと」

[メイン] 月見英子 : その手記を見て、じゃあ昨日会った小野さんは、ニセモノだったの?

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……恵って女と付き合っていたのは小野じゃなくて新庄って奴だったみたいだな」

[雑談] 月見英子 : 写真が普通って時点で気づくべきだった
成り代わってる発想がなかったよ

[メイン] 緑牛刑事 : 「新庄…? もしかして今指名手配されている奴じゃねえのか?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……でも、この新庄って人……恵さんが殺された件に関しては
 覚えが無い、みたいだよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……どっちにしても、この人を見つける必要はあるかも、だけど」

[メイン] 緑牛刑事 : 「犯罪者の言うことを信じるのもどうかと思うが…こんな重大なことを書いているのに嘘をつくとも思えねえな。まあどっちにしても逮捕するしかねえ」

[メイン] 月見英子 : 「そうだね。なんで尾田谷さんの家に箱を届けたのか聞かないと」
蘭の言葉にうなずく。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「見つけて聞きたいことが増えたわね…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……そう、向井さんを殺した理由が、分からない
 だって、動機が無い……あたしには、見えない」

[雑談] 月見英子 : 別件だけど怖がってるなら探りに来た私たちと接触するとは思えないんだよね

[雑談] 月見英子 : なんで尾田谷さんの家を知ってるのかもわからないし

[雑談] 美竹 蘭 : そうなんだよね

[雑談] 美竹 蘭 : そこらへんの線が結ばれてない

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「そうだな…」

[雑談] GM : というわけで今日のイベントはこれで終了です
明日まで色々調べたけど収穫はなかったということで今日の探索は終わりになりますね

[雑談] 美竹 蘭 : 情報先出ありがたい…

[雑談] カナメ・バッカニア : わかったわ

[雑談] 月見英子 : 2時過ぎたから丁度良いかもね

[メイン] 美竹 蘭 : 「……とにかく、手当たり次第色々と調査してみよう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「刑事さんもそれでいいよね、人手は多い方が助かるでしょ」

[メイン] 緑牛刑事 : 「無茶はするんじゃねえぞ。相手はヤクザを殺した奴だ。見つけたら手を出そうとせずすぐに警察に知らせろ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「大丈夫」

[メイン] 美竹 蘭 : 英子とカナメの肩を抱き寄せ。

[メイン] 月見英子 : 「はい。危険だと思ったらすぐに連絡します」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あたしには心強い仲間がいるから」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あら、嬉しいわね」
微笑む

[メイン] 美竹 蘭 : 照れ臭そうに、蘭も小さく笑う。

[メイン] 月見英子 : 「…本当に危険なときは、に訂正します」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれがついているんだくいなさん安心してくれ(^^)」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「無茶はしすぎないようにしますから」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……善処しとく」

[メイン] 美竹 蘭 : 視線を逸らしつつ。

[メイン] 緑牛刑事 : 「わかったよ…気を付けるんだぞ」

[メイン] 美竹 蘭 : 刑事に、ありがとう。と微笑を向け。

[メイン] 月見英子 : 「刑事さんも気をつけてくださいね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……行くよ、みんな、まだあたし達は、止まれないから」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ。まだ何もわかっちゃいねえんだ」

[メイン] 美竹 蘭 : あたし達の未来も、そしてこの世界で亡くなった人達の想いも
このままじゃ、浮かばれない、立ち止まれない。

[雑談] 美竹 蘭 : 続きは明日だね

[雑談] 月見英子 : そうだね
今進行度はどれくらいなんですか?

[雑談] GM : 40%ぐらいかな…
まあギリギリ何とかなると思う多分きっと

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[雑談] 美竹 蘭 : RPが楽しくてつい…

[メイン] GM : そんな感じで決意を新たにして新庄の居場所などを調査したが
めぼしい成果は得られず明日の22日となったのだった

[雑談] 月見英子 : 最初の方は状況が意味不明で困ってたけど、今は大体まとまってきたからなんとかなると思うよ

[雑談] GM : RPをどこまでやるかは悩みどころだよな…
まあとりあえず今日の所はこれで終わりです
明日の21:00スタートと言うことで

[雑談] 美竹 蘭 : わかったよ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかったわ

[雑談] 美竹 蘭 : あたしはすごく楽しめたけどあたしばっか楽しんでないか不安

[雑談] 月見英子 : 21時だね
了解

[雑談] GM : 少なくともGMは楽しんでます

[雑談] カナメ・バッカニア : 私も楽しんでるから大丈夫よ…

[雑談] 月見英子 : 私はいつも通りだよ~

[雑談] 美竹 蘭 : いつも通りがわかんないけどみんなも楽しめてるようでほっとしました

[雑談] 美竹 蘭 : 明日もよろしく、全力で遊ぶよ

[雑談] 月見英子 : うん
それじゃいったんまたね~!!!

[雑談] カナメ・バッカニア : またね~~~!!

[雑談] GM : 明日も全員よろしくまたね~~~!!!

[雑談] 美竹 蘭 :

[雑談] GM : !!

[雑談] 美竹 蘭 : !!!

[雑談] 月見英子 : 5分前行動!

[雑談] 美竹 蘭 : 来たね 英子

[雑談] 月見英子 : 来たよ~

[雑談] GM : 来たか英子

[雑談] 美竹 蘭 : とりあえず今日は流れに沿うだけ沿って真相まで一直線で行こうと思ってるよ

[雑談] 月見英子 : そうだね
まだ色々と見えてきてないし

[雑談] 美竹 蘭 : そうそう、次起こるイベントを見ない限りはどう行動したらいいかわかんないからね

[雑談] GM : GMとしても正直ちょっと余裕がなさそうだから途中の方は巻いて行こうと思います

[雑談] 美竹 蘭 : わかったよ
メインディッシュはクライマックスだからね

[雑談] カナメ・バッカニア : 間に合ったわ!

[雑談] 美竹 蘭 : 来たね カナメ

[雑談] 月見英子 : 個人的には徒労を味わうのも好きなんだけど、いつまで経っても終わらないから仕方ないよね

[雑談] GM : よし全員よく間に合った!

[雑談] 月見英子 : 来たみたいだね

[雑談] 美竹 蘭 : もうあたしも雑談でこれ以上情報無いか適宜聞いたりするからヨロシク

[雑談] GM : 助かる

[雑談] GM : というわけで準備いいかな?

[雑談] 美竹 蘭 : いいよ!

[雑談] 月見英子 : いいよ

[雑談] カナメ・バッカニア : いいよ~!

[雑談] GM : ではこのままメイン進めます

[雑談] 美竹 蘭 : おーけー

[雑談] 月見英子 : 了解

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「昨日は成果がなかったが…今日は頑張るぞォ!」

[メイン] 美竹 蘭 : 明らかに苛立った様子の蘭であったが。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……うん、わかってる、今日こそは何か手掛かりを見つけるよ」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね、頑張りましょう」
気合いを入れ直す

[メイン] 美竹 蘭 : 「と言っても……尾田谷さん、もう粗方探せる場所は全部探した……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「新庄さんの潜伏場所候補、他に無いの?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「うーむ…しらみつぶしに行くしかねえのかなァ…」

[メイン] 美竹 蘭 : 組んだ腕の上に指を、とん、とん、とさせながら。

[メイン] 月見英子 : 一歩進んだと思ったら一歩後退して、どうしたものだろうかと顎に手を当てて考える。

[メイン] GM : そんな感じでいたらピンポーンとチャイムが鳴ります

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………今度こそ、宅配?」

[メイン] 美竹 蘭 : 不穏な様子で、尾田谷をちらりと。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「覚えがねえがなあ…とりあえず出てみるか」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……わかったよ」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷き、心配なので尾田谷の後ろに着いていく。

[メイン] 瀬良一三 : 尾田谷がドアを開けると女性がいた。

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………?」

[メイン] 瀬良一三 : 「すみません…私はですね…」

[メイン] 瀬良一三 : 女性の名前は「瀬良一三(せらひとみ)」、20代後半の髪が長くインテリ風の美女。瀬良は自分が京都保健所精神衛生局の精神科医と名乗る。
京都保健所精神衛生局は国の特殊機関で、一般には知られていない。国立精神・神経センターから派生した機関で、裁判で精神異常と判断された者のうち、犯罪性の極めて強い事件を起こした重度の異常者を隔離し、研究する機関だ。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ど、どうも」
慣れない様子で会釈しながら。

[メイン] 月見英子 : うえ?なんでそんな人が?

[メイン] 美竹 蘭 : 「精神科医さんが、どうして……?尾田谷さんの知り合い……?」

[メイン] 月見英子 : そう思いつつも、ぺこりとお辞儀をしてあいさつ。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「いいや…知らねえな…なんであんたみたいな人がおれの家に…?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「何の用でしょうか…?」
挨拶をしつつも、疑問を口にする

[メイン] 美竹 蘭 : 一三の方を向き、話を聞く姿勢に。

[メイン] 瀬良一三 : 「単刀直入に言いましょう。あなた方が追っている事件の犯人は岩見沢振(いわみざわ ふるい)、当施設に隔離されていた精神異常者です」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……えっ……!?」

[メイン] 瀬良一三 : 「実はですね…」
瀬良の話によると岩見沢は12月14日の夜、忽然と姿を消した。監視カメラの映像には、拘束具を付けた岩見沢が器具を残し消える瞬間が残っていた。瀬良はその映像をはっきりと見たという。岩見沢の部屋は施錠され、その時刻に人の出入りは無かった。

[メイン] 美竹 蘭 : 脳がパニックを引き起こす。突然、情報が降ってきたのだ。

[メイン] 月見英子 : 「え…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ま、待ってください……容疑者は新庄さんってあたし達は思ってて……
 ……岩見さん……今回の事件に全く関係が見えないっていうか」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうだね…。一体どうして犯人だと分かったんですか…?」

[メイン] 月見英子 : 初めて会った人に、唐突に私たちが追っている事件や、犯人のことを告げられて頭が追いつかない。

[メイン] 美竹 蘭 : カナメの言葉に頷くように、その答えを聞くために一三の方を向き。

[メイン] 瀬良一三 : 「やり方が彼女が以前起こした犯行のパターンと似ているからです」

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………首を切る、っていう……?」

[メイン] 美竹 蘭 : 眉を顰めながら、じんわりと手汗が滲むのを感じつつ。

[メイン] 瀬良一三 : 「ええ、彼女が以前起こした事件では首のあたりを狙われた被害者が多いので…」

[メイン] 瀬良一三 : そう言って彼女は岩見沢についての話をしだす

[メイン] 岩見沢辰 : ◎岩見沢振
岩見沢振の父親は妻と離婚した後、一人娘を引き取った。彼は麻薬に手を出し、中毒に陥る。12歳の実の娘を強姦、妊娠させる。娘は出産後、自殺。この時、彼は逮捕され刑に服していたが、娘が死んだ同時期に獄中で自殺した。
その生まれた子供が、岩見沢振である。

岩見沢は養護施設で育てられる。
今から10年前の10歳の時、施設で飼っていたニワトリ等の家畜を理由も無く殺す。施設の子供や職員に暴力をふるい大怪我を負わせたり、家畜を獣姦したり、トラブルが絶えなかった。
15歳の時、施設を出る。津川町の食品加工会社に就職する。

3年後、津川町で婦女暴行事件が多発する。とうとう、津川町の廃墟ビルで、頚部を裂かれた女性の死体(女子大生)が発見される。その後、津川町の工場で働いていた少女が逮捕。18歳の岩見沢振であった。被害者(先の婦女暴行含む)と岩見沢に接点は無く、場当たり的な暴行目的と見られた。

裁判は岩見沢が未成年であったこと、彼女の特異な経歴などの兼ね合いから判決が出るまで3年を要した。判決は、精神鑑定の結果を受け入れ、彼女を重度の精神異常者と見なし、医療措置が取られることになった。
裁判の結果を受け、今から1年前、岩見沢は京都保健所精神衛生局の精神疾患者収容施設に入設した。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ッ……!!」
実に親に……そんな、ひどいことを……。
父親という言葉には、蘭にも思うことは色々あれど、岩見に関する情報に対し
胸の奥から込み上げられる思いが、ふつふつと湧き始める。

[メイン] 瀬良一三 : 「こんな感じの人が脱走したということで今、精神衛生局は大騒動中なんですよ」

[メイン] 瀬良一三 : ◎精神衛生局の現状
岩見沢の脱走は戒厳令が布かれ、局内でも上層部と極一部しか知らない。局の沽券に関わるため、内々に処理したいのが実情。

[メイン] 美竹 蘭 : ………親の愛を知らずに、精神を病んでしまった、女の子。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………情報、ありがとうございます」

[メイン] 美竹 蘭 : 苦虫を嚙み潰したような顔になりながら。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「それでなんでうちの所に来たんだ?探すのを手伝ってほしいってか?」

[雑談] 月見英子 : 彼だから男性だよ

[雑談] 美竹 蘭 : ミスった🌈

[雑談] カナメ・バッカニア : いや…彼女とも言われてるわね

[雑談] 月見英子 : いや彼女とも書いてある

[雑談] 月見英子 : どっちだ!?どっちだ!?

[雑談] 美竹 蘭 : (^^)?

[雑談] 月見英子 : センシティブなやつ?

[雑談] 美竹 蘭 : ブリジット?

[雑談] 尾田谷剛昌 : 元々のシナリオでは男だったから変換し忘れてたことを教える
笑ってくれ(^^)

[雑談] 美竹 蘭 : (^^)

[雑談] カナメ・バッカニア : (^^)

[雑談] 月見英子 : (^^)

[雑談] 尾田谷剛昌 : 今回のシナリオでは女なことを教える

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[雑談] 美竹 蘭 : わかったよ

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[メイン] 瀬良一三 : 「いえ…実はもう見つかっているんですね。ですが…立てこもり中な上になぜかあなた方を呼んでいて」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………え?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……はい?」

[メイン] 美竹 蘭 : それは、意外なものであった。

[メイン] 月見英子 : 岩見沢さんの情報をメモに書き取りつつ、そういえばなんで私たちが事件を追ってるのを知ってるのだろうかと世良さんの方を見る。

[メイン] 瀬良一三 : 現在岩見沢は発見されているが廃ビルに立てこもっておりなぜか探索者たちと話ができるまでは帰らないと要求している。
担当医であった瀬良は力づくで行った場合の危険性を考えて探索者たちに接触してきたのだ。

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………」

[メイン] 美竹 蘭 : 少し考え。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……わかったよ」

[雑談] 月見英子 : 独白の人が岩見沢さんなのかな

[メイン] 美竹 蘭 : 「あたし達は今、もうどこに手をつけたらいいのか
 分からないような状態だった」

[メイン] 美竹 蘭 : 「真実に辿り着けるかもしれない、何かがあるのなら
 それが例え、罠でもなんであったとしても
 ………あたしは、行く」

[雑談] 美竹 蘭 : あたし達を知る人物がまず、この時代にいるわけがないからね

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそうね

[雑談] 美竹 蘭 : なんとなくあたしもそう思ってる

[メイン] 美竹 蘭 : 蘭の胸に宿る、反骨の炎はまだ消えない。

[メイン] 月見英子 : 「うん。まだ未来を救えていないと思うから、とことんやれることはやらないと」
蘭に同意してうなずく。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…ええ、行きましょうか」
「こちらとしても、会ってみる必要がありそうだしね」

[メイン] 美竹 蘭 : うん、と二人の言葉に頷き、微笑する。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「お前たちがいいんならおれも勿論行くぜ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ありがと、それじゃあ瀬良さん、案内をお願いします」

[メイン] 瀬良一三 : 「助かります…正直もうこれ以上厄介ごとが起きて欲しくないんですよね」
疲れが隠せない表情で礼を言い案内する

[メイン] 美竹 蘭 : あたしもだ。もう誰かが辛い目に遭うのは、ごめんだ。

[メイン] 美竹 蘭 : そしてあたし達は向かう、岩見の待つ廃ビルへと。

[雑談] 美竹 蘭 : すごい綺麗な廃ビルだろ

[メイン] GM : ◎廃墟ビル
岩見沢振が殺人を起こしたビルは津川町の駅裏に現在も残っている。5階建て。
元々は百貨店。20年前に調理ミスから毒物が混入した食品を売り、死人を出す事件が起きた。その責任を取ってか、百貨店の経営者とその家族がビル内でガス自殺。
その後、ビルは買い手がつかず、放置されたまま現在に至る。
20年前の自殺、2年前の殺人のせいで、幽霊が出るなどの噂がある。
内部はかなり荒れていて、崩れた壁の欠片やガラス、空き缶、粗大ゴミなどが散乱し、いたるところにスプレーで落書きがされている。

[雑談] GM : それっぽいのが手元になかったことを教える

[メイン] 美竹 蘭 : ……不思議と、嫌いな場所じゃないね。と思いながら。

[メイン] 美竹 蘭 : 「岩見沢さん、来たよ あたしは美竹 蘭」

[メイン] 美竹 蘭 : 腰に手を当て、片脚を伸ばしながら。

[雑談] 月見英子 : 廃ビルの素材は私も少ないかも

[雑談] GM : あ、いい感じのがあった

[雑談] カナメ・バッカニア :

[雑談] 美竹 蘭 : くらい

[雑談] カナメ・バッカニア : こわい

[雑談] GM : こっちの方がまだ雰囲気出るだろ

[雑談] 美竹 蘭 : 一応あたしもそれっぽいの持ってるよ

[メイン] GM : 返事はありませんね

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………」

[メイン] 瀬良一三 : 「彼女は5階にこもっていました。上に登りましょう」

[雑談] 月見英子 : 蘭、岩見さんじゃなくて岩見沢さんだよ

[雑談] 美竹 蘭 : ミスしてばっかだな…ありがとう

[メイン] GM : その時上からこんな声が聞こえる
「おわァアアア~~っ!!!」

[雑談] 美竹 蘭 : 言い訳すると苗字と名前繋がってると何が何だかわかんなくなる

[雑談] カナメ・バッカニア : まずい悲鳴なのかどうか今一つ自信がない

[雑談] 月見英子 : 私も何故か今日は蘭の名前間違ってたから今修正してきた

[雑談] GM : わかりづらくてすまん(Thanks.)

[メイン] GM : 男の悲鳴ですね

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………ッ!?この声は……!?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「!?」
声のほうを向く…上階か

[雑談] カナメ・バッカニア : あなたなら…いい

[メイン] 月見英子 : 「私たち以外にも誰かいるの!?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「急ぎましょう!階段はどちらですか!?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………岩見沢さんは、女の人って聞いた……
 もし岩見沢さんが本当に犯人だとして……
 ………まずいかもしれない!」

[メイン] 瀬良一三 : 「え…他の局員は全員彼女が外に出ないように待機しているはずなんですけどね…?」

[メイン] 美竹 蘭 : カナメに強く頷き。

[メイン] 美竹 蘭 : 「瀬良さん!彼女の場所まで案内を!」

[メイン] 瀬良一三 : 「は、はい!」

[雑談] 美竹 蘭 : アンタなら…いい

[メイン] GM : 五階には人がいませんねそして屋上に続く階段が見えます

[メイン] 美竹 蘭 : 辺りを見渡す、もぬけの殻であった。

[メイン] 美竹 蘭 : 念のため聞くけど、目星してもなにも?

[メイン] GM : 振れ

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ (1D100<=90) > 39 > 成功

[メイン] GM : 薄暗くてよく見えませんが階段の上にある踊り場に人がいるように見えますね

[メイン] 美竹 蘭 : 「………誰か、いるんだね
 みんな、行こう」

[メイン] 美竹 蘭 : 屋上に続く階段を見上げながら。

[メイン] 美竹 蘭 : 朱の瞳を、踊り場へ向け。

[メイン] 月見英子 : うなずき、階段を上る。

[メイン] GM : そうすると血なまぐさい臭いがすることに気が付きますね

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…ッ! この匂いは…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「なんかヤバそうじゃねえか…?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………ッ………なんで、こんな……!」
眉間に皺を大きく寄せながら。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……わかってる……!危険なのも、十分わかってる!」

[メイン] GM : 登りますか?

[メイン] 月見英子 : うえ、この匂いは…。
鼻をつまんで立ち止まる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………あたしが先に行く、みんなは後から来て」

[メイン] 美竹 蘭 : 嫌な予感は拭えない。一歩踏み越えれば、見てはならないものがそこにあるかもしれない。

[メイン] 瀬良一三 : 「うへー…やばそうですから気を付けてくださいよ」

[メイン] 美竹 蘭 : この匂いは、死の匂い。
そしてそこへ近づこうものならば、自分の身すらも、危うい。

[メイン] 美竹 蘭 : ………仲間の死に比べれば、大したリスクじゃないよ。
そう自分に言い聞かせ。

[メイン] 月見英子 : 「…私も行くよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……!……え、英子」

[メイン] 月見英子 : 「蘭ばかりに無理させても悪いからさ」

[メイン] 美竹 蘭 : 蘭の脚は、震えていた。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…そうよ。無茶はしてもいいけど、今はその時じゃないわ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………ごめん、ありがとう、二人とも」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「一緒に行きましょう」

[メイン] 月見英子 : カナメの言葉にうなずく。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ、おれたちは仲間だからな」

[メイン] 美竹 蘭 : 「尾田谷さんも…… ………うん、本当に、ありがとう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………心が、少し軽くなったよ」
にへらと笑い。

[メイン] 美竹 蘭 : そして、"仲間"と共に、踊り場へと踏み出す。

[メイン] 新庄重児 : 「お、お前には死相が…」
踊り場には新庄重児がいる、頚部を切り裂かれた男が血をまき散らしながらこちらにナイフを刺そうとしてくる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ッ……!?」

[メイン] GM : なんかしないと刺されますね

[メイン] 美竹 蘭 : 血に滲んだ男が、こちらへ向かってくる。

[メイン] 美竹 蘭 : まずい、まずいまずいまずいまずいまずいッ……!!
どうにか、しなくちゃ……!!どうしよう、どうしようッ……!!!!

[雑談] 新庄重児 : ようやく出て来れてうれしい確率98%…!

[雑談] 美竹 蘭 :


[メイン] 月見英子 : とっさにポケットからスマホを取りだし、投げつける。

[メイン] GM : なんでもいいから振れ

[雑談] カナメ・バッカニア : 振りましょうか

[雑談] 美竹 蘭 : ここは二人にお願いしようかな

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=70 ワルキューレは軍人なのだ (1D100<=70) > 22 > 成功

[メイン] 月見英子 : CCB<=25 投擲 (1D100<=25) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] 美竹 蘭 :

[メイン] カナメ・バッカニア :

[メイン] 新庄重児 : 「おわァアアア~~っ!!!」

[雑談] 月見英子 : クリ出したの久々かも

[メイン] 美竹 蘭 : はぁっ、はぁっ、と呼吸を荒げ、脂汗を額一杯に滲ませながらも。
カナメと英子によって、その危機は薙ぎ払われる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………!!」

[メイン] 美竹 蘭 : 思わず蘭は、床に尻もちを着いてしまう。

[メイン] 新庄重児 : 「死相が出ていたのは…おれの方だったか…」
英子とカナメの妨害に阻まれナイフを刺すことは叶わず絶命する

[メイン] 美竹 蘭 : 自分の命の危機がこうして訪れたのは、現代でのシャン化ウイルス蔓延時以来だった。

[メイン] GM : 本来はSANチェックですけどクリ出たので免除です
おめでとう

[雑談] 美竹 蘭 : 新庄の顔は覚えてたり?

[メイン] 月見英子 : びっくりしてとっさに投げたけど、上手く当たって良かった。

[雑談] GM : まあぶっちゃけ小野って言ってたあいつの顔ですね

[雑談] 美竹 蘭 : なるほどなるほど、ありがとう

[メイン] 月見英子 : 「…っと、大丈夫?」
尻餅をついている蘭に手を差し出す。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………あっ……う、うん、ありが、とう」
恥ずかしいところを見せてしまったことに、気を小さくしてしまいながらも
英子の手を取る。

[メイン] 月見英子 : ゆっくりと引き上げる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………っとっと……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………ん……ありがと、英子、カナメ
 ……さっきは、あたし一人だったら、危なかった、かも」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……亡くなってる…」
新庄の容態を確認しようとして、顔を伏せる

[メイン] 瀬良一三 : 「な…なんですかこの人…? 私たちの局員じゃありませんよ…」

[メイン] 美竹 蘭 : そうして、首元から血を流す男を改めて見て。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………小野さんの顔……ということは、この人が……新庄さん……?」

[メイン] 月見英子 : 投げたスマホを回収して、男の顔を確認する。

[メイン] 美竹 蘭 : ……え?もしそれが本当なら、どうしてここに……??

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…ええ、恐らくそうね」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……だな。監視カメラで見た顔と一緒だ」

[メイン] 月見英子 : その男の顔は、私と蘭が会った小野さんの顔だった。

[メイン] 美竹 蘭 : 容疑者が、こうして……首を切られて……。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……なっ、えっ、ど、どうして……?な、なんで……?」

[メイン] 美竹 蘭 : 混乱した様子で、自分の髪をくしゃりと掴み。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「瀬良さんこいつは薄汚い犯罪者だ。名を覚えるようなやつじゃないさ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「一体どうなっているの……?あたし達が追っていた男は、犯人じゃなくて……?
 ……でも、その人は、真犯人に殺されて……?
 ど、どうなっているの……?」

[メイン] 月見英子 : 監視カメラの映像を見て、襲われるんじゃないかと思っていたから少し安心した反面、蘭が言う通り、どうして彼がここにという疑問が浮かぶ。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…少なくとも分かるのは、今まさに新庄さんを殺そうとした人がいるはず」
踊り場のさらに上を見上げる

[メイン] 美竹 蘭 : 「………っ……そう、だね」

[メイン] 瀬良一三 : 「は…はあ…?」
よくわかってない様子だがとりあえず意識の隅に置いたようだ

[メイン] 美竹 蘭 : 冷や汗が頬を伝いながらも、カナメの視線の先を、共に見つめる。

[メイン] 瀬良一三 : 「おそらくは……岩見沢さんでしょうね。ああ…もう…早くいきましょう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……うん、瀬良さんの言う通り、危険な人だっていうのは、よくわかった
 …………それでも、うん……行く」

[メイン] 美竹 蘭 : そうして、屋上へと向かう。

[メイン] 岩見沢辰 : 踊り場から上った屋上に女がいる。白い服を血に染めた女性が柵にもたれ、遠くを見るようにボーッとして座っている。彼女が岩見沢振だ。
岩見沢は探索者が近付く姿勢をわずかに傾け、うつろな目でこちらを見つめて、呟く。

[メイン] 岩見沢辰 : 「よく来ましたね英子…カナメ…蘭…どうなることかと思いましたが……ギリギリ間に合いましたね……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………本当に、あたし達のことを知っているんだね」

[メイン] 岩見沢辰 : 「真門教の儀式がクリスマスの夜行われます…儀式が終わった後、肖像画に入りあの言葉を……」

[メイン] GM : 彼女はそれ以上、何も話さず死ぬ。(SAN 0/1D3)

[メイン] 美竹 蘭 : 「………儀式……あの言葉……
 ……あたし達が、ここに来た時に聞いたこと……ば……え?」

[メイン] 美竹 蘭 : 1d100<=63 SAMc (1D100<=63) > 92 > 失敗

[メイン] 美竹 蘭 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 月見英子 : CCB<=50 (1D100<=50) > 17 > 成功

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=45 (1D100<=45) > 74 > 失敗

[メイン] system : [ 美竹 蘭 ] SAN : 63 → 62

[メイン] カナメ・バッカニア : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ カナメ・バッカニア ] SAN : 45 → 43

[メイン] 美竹 蘭 : 「なっ……!?ど、どうして……!?し、しっかり……!!!」

[メイン] 美竹 蘭 : 岩見沢の方へ駆け出し、体を支えようとするも。

[メイン] 美竹 蘭 : 脈拍はもう、途絶えていた。

[メイン] 月見英子 : 「何が、どうなってるの…?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おそらくだが…新庄と相討ちになったんじゃねえのか?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………もうッ……!!!ワケが……わかんないッッ……!!!!」

[メイン] 美竹 蘭 : 蘭の悲痛な叫びが、夕焼け色の空に木霊する。

[メイン] カナメ・バッカニア : 困惑しながらも、尾田谷の言葉を受け、岩見沢の様子を観察する

[メイン] 美竹 蘭 : 「相討ちって……!!どうして………!!!
 なんで、当然のように、人同士で殺し合いなんてッッ……!!!
 どうしてこんなことにならなくちゃいけないだよ……!!!」

[メイン] 瀬良一三 : 「……まったくですね……とりあえずもう警察と病院に通報することにします。対応は我々がやっておきますので貴方達はもうお帰りください」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………………」

[メイン] 美竹 蘭 : やつれたような表情で、こくりと頷き。

[雑談] 月見英子 : 屋上を目星してもなにも?

[雑談] 瀬良一三 : 新庄が持ってきた大金が入ったバッグがあるぐらいですね

[メイン] 美竹 蘭 : 「……英子、カナメ、尾田谷さん……あたし、少し疲れた
 ほんの少しだけ、眠りたい……」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ…おれも今日は疲れた…」

[メイン] 美竹 蘭 : 人の、生々しい死を二度も目撃してしまった。
蘭は、高校2年生なのだ。

[雑談] 月見英子 : わかったよ
恵さん関連の事件はこれで大体解決なのかな

[メイン] 美竹 蘭 : 当然のことながら、非日常的出来事に慣れていない。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね…帰って一旦休みましょう」

[メイン] 月見英子 : 「うん。そうだね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……肩、借りてもいい?」

[メイン] 美竹 蘭 : 弱弱しい目で。

[雑談] GM : ……(意味深に無言)

[雑談] 月見英子 : こわい

[雑談] 美竹 蘭 : こわい

[雑談] カナメ・バッカニア : こわい

[メイン] カナメ・バッカニア : 「良いわよ。ほら、おいで」
優しく微笑んで

[雑談] 美竹 蘭 : また新たな犯人が……!?

[雑談] 月見英子 : 今までの事件は岩見沢さんが私たちを呼ぶために意図的に誘導してたって感じかな

[メイン] 美竹 蘭 : 「………んっ、ありがと」

[メイン] 美竹 蘭 : カナメの肩に腕を回し、体を寄り付かせる。

[メイン] 美竹 蘭 : 照れ臭そうな顔ながらも、その表情には、安堵の色も。

[雑談] 美竹 蘭 : また明日に何かイベントが、みたいな感じかな…?

[雑談] 美竹 蘭 : 真門教の儀式について、この日に調べられるなら二人にお願いしたいところだけれども

[メイン] 瀬良一三 : 貴方方が帰った後…
「はァ……私、クビになるのかなァ…」
そんな疲れ切った瀬良の独り言が屋上の風に吹き飛ばされて行った

[メイン] GM : というわけで今日はゆっくり休んで23日になります

[雑談] 美竹 蘭 : あ、次の日だね、わかった

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………………」
尾田谷家にあるソファーに座りながら、考え込んでいた。

[メイン] 美竹 蘭 : ─────真門教の儀式がクリスマスの夜行われます…儀式が終わった後、肖像画に入りあの言葉を……

[メイン] 美竹 蘭 : 「……尾田谷さん、英子、カナメ……岩見沢さんのあの最後の言葉
 真門教の儀式って一体、なんだろう……」

[メイン] 月見英子 : 「真門教っていううくらいだから、宗教だよね?」

[メイン] 月見英子 : 尾田谷さんは知ってる?と聞いてみる。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「この辺が本拠地の新興宗教らしいが…おれはあんまり詳しくねえな」

[メイン] 美竹 蘭 : 甘い、あったかいココアの入ったマグカップを片手に。
尾田谷の方へ視線をやり。

[メイン] 美竹 蘭 : 外は相変わらず、寒い。
クリスマスの日は、近づいてきている。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………行く?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「新興宗教に儀式ね…いかにも怪しそうじゃない」

[メイン] 美竹 蘭 : カナメの言葉に、こくりと頷き。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「行くんなら…くいなさんに話を聞いた方がいいかもな。あの人結構そう言うのに詳しいんだ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ん、わかったよ、そうしてみる、それに……やっぱり」

[メイン] 美竹 蘭 : 「タイムトラベルしてきたあたし達の存在を知っている岩見沢さん
 ……あたし達の世界で起きてるパンデミック
 ………なんだか、核心が見えてきそうな予感がするんだ」

[メイン] 美竹 蘭 : マグカップをゆっくりと口にするも、「あつっ!」と体が跳ねる。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ、なんであいつはお前たちの名前知ってたんだろうな…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ちょっと熱くしすぎちまったかすまん(Thanks.)」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あ、い、いや……違うし、あたし、猫舌とかそういうのじゃないしっ」

[雑談] 月見英子 : 瀬良さんに岩見沢さんが脱走する前に接触した人物がいたら教えてもらえば良かったね

[メイン] 美竹 蘭 : 頬を朱に染めながらも、こほん!と咳払いをし、話題を元に戻そうとする。

[雑談] 月見英子 : 夢のお告げとかそういう感じだとどうしようもないけど

[雑談] 尾田谷剛昌 : 幸運振れば聞いたことにしてもいいことを教える

[雑談] 美竹 蘭 : 今から聞きに行っても良さそうに見えるかもだけど
幸運判定でなんとかなるならそっちの方が時短になるね

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「とりあえず…くいなさんは公園か小野のマンションにいるんじゃねえかな?」

[雑談] 月見英子 : うわ!聖者だね

[メイン] 美竹 蘭 : 「………ん、わかったよ、じゃああたしはそっちに向かってみる」
ソファーから立ち上がり。

[メイン] 美竹 蘭 : 「英子と、カナメはどうする?」

[雑談] 月見英子 : とりあえず幸運振ってから考える

[メイン] 月見英子 : CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗

[メイン] GM : 🌈

[雑談] カナメ・バッカニア : 🌈

[雑談] 美竹 蘭 : 🌈

[雑談] 月見英子 : いつもの

[雑談] 美竹 蘭 : カナメも振ろう!

[雑談] カナメ・バッカニア : そうね!

[雑談] 月見英子 : ファンブルすると落ち着くわ~

[雑談] 美竹 蘭 : こわいよ

[メイン] GM : 小指をタンスにぶつけます
1ダメージ

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=45 幸運 (1D100<=45) > 26 > 成功

[メイン] 月見英子 : 蘭の言葉になにか言おうと立ち上がった拍子に足をぶつける。

[メイン] 美竹 蘭 : 「っ!?ちょ!英子!?だ、大丈夫!?」
慌てて英子の方へ駆け寄り。

[メイン] 月見英子 : 「いだっ!?」

[メイン] system : [ 月見英子 ] HP : 10 → 9

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ふふ、英子、結構しっかりしてるなって思ってたけど
 案外、そういうとこもあんだ」

[メイン] 月見英子 : 「だ、大丈夫大丈夫」
その場にうずくまり、足の小指をさすりながら。

[メイン] 瀬良一三 : 昨日の記憶がよみがえります
「岩見沢さんが接触した相手ですか…いつも面会に来る方がいるんですけどその方ぐらいですね。ただ彼は変なことはしていませんよ、……あっ」

[メイン] 瀬良一三 : 「……今のは聞かなかったことにしてください。流石にプライバシーの問題になりますから」

[メイン] 美竹 蘭 : 表情を少し緩ませながら。
ちらりと、何かを考えているカナメの方を向き。

[雑談] 月見英子 : 結局会いに行く必要がありそうだね

[雑談] 美竹 蘭 : 真門教本拠地と、あとは精神病院?行ける場所って

[メイン] カナメ・バッカニア : 「瀬良さんが言ってた、岩見沢さんに会ってた相手というのも気になるわね…」

[雑談] GM : 本拠地は場所知りませんね

[雑談] 美竹 蘭 : ああえーとだから、刑事さんのとこだ

[メイン] 美竹 蘭 : 「………岩見沢さんに、あたし達の存在を教えた人、なのかな……?」

[メイン] 月見英子 : 「…その人も気になるね」

[雑談] 美竹 蘭 : 時短のためにサクサク同時進行は可?

[雑談] GM : できるよ

[雑談] 美竹 蘭 : うわあり!

[雑談] 美竹 蘭 : 尾田谷さんはどっちの方がいい?

[雑談] GM : でも時短目的なら精神病院は行かなくていいです

[雑談] 美竹 蘭 : 情報先出ありがたい~

[雑談] 月見英子 : 出てくるんだね

[雑談] GM : だって精神病院は元シナリオから情報ないですから

[雑談] 美竹 蘭 : じゃああくまで、念頭に入れておこう程度にしてみようか

[雑談] 月見英子 : ええ…

[雑談] カナメ・バッカニア : へ~!

[雑談] 美竹 蘭 : なるほどね、アドリブになるわけか

[メイン] 美竹 蘭 : 「……わかった、そっちも念頭に入れておこう
 でもまずはやっぱり……儀式だ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「二人も、ここに来る前に聞こえた言葉、覚えているよね?」

[雑談] GM : 岩見沢に見舞いしてた相手の情報渡すつもりだったけどぶっちゃけこの時点で会っても特に意味ないです

[メイン] 月見英子 : うん。とうなずく。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ええ、覚えているわ」

[メイン] 美竹 蘭 : ─────そしてお前たちに儀式の呪文を教えます。いつかきっと唱えに来なさい。
─────ゴルゴーよモルモーよ千の貌持てる月霊よわれらの呼びかけに答えたまえ

[雑談] 月見英子 : なるほど
いずれわかるって枠だね

[メイン] 美竹 蘭 : 「……儀式っていう、直接的な言葉を伝えてくれたっていうことは
 あたしはやっぱり、世界をなんとかする方法はそこにあると思ってるの」

[雑談] カナメ・バッカニア : 謎の声もシャン化しかかってるのがこわい

[メイン] 美竹 蘭 : 「……だからあたしは、まずは緑牛刑事さんに会いに行くよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 身支度を始める。

[雑談] GM : そうだ…、”赤い月”の夜、その人物は明らかとなる!!

[雑談] 美竹 蘭 : "そういうこと"

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれもくいなさんに話を聞くつもりだが…英子とカナメはどうするんだ?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「私も付いて行くわ」

[メイン] 月見英子 : 「私も行くよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 二人の言葉を聞き、微笑み。

[メイン] 美竹 蘭 : 「ありがとう、心強いよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「─────それじゃあ、行こう」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ」

[メイン] 月見英子 : 「うん!」

[メイン] 美竹 蘭 : ここからが、正念場だ。

[メイン] GM : choice 公園 小野 (choice 公園 小野) > 小野

[メイン] GM : 緑牛刑事は小野のアパートを捜査していますね

[メイン] 美竹 蘭 : 「……お疲れ様です、刑事さん」

[メイン] 美竹 蘭 : 道中、土産として購入した缶コーヒーを渡す。

[メイン] 緑牛刑事 : 「お前らか…逃げたと思ったら死にやがって滅茶苦茶で大変だよ…」

[メイン] 月見英子 : 小野と名乗った彼は亡くなった、だけどここに来るたび背筋がぞわりとする感覚は未だに消えない。

[メイン] 緑牛刑事 : 「お、気が利くなありがとう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ん、刑事さんも頑張ってるから」

[メイン] 月見英子 : 「こんにちは」

[メイン] 緑牛刑事 : 「こんにちは」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「大変だな…あんたも」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そちらで何か新たにわかったことありましたか?」

[雑談] 美竹 蘭 : 月見英子 - 今日 22:18
「こんにちは」

緑牛刑事 - 今日 22:18
「こんにちは」

このやりとりでなぜか吹いちゃった

[雑談] 月見英子 : 普通にあいさつしてるだけなのにね

[メイン] 緑牛刑事 : 「なにもだな。一応大石恵から奪った金は見つけたが…失った命は戻ってこねえ…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………」
眉をハの字にし。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………だからこそ、無念は晴らさなくちゃいけない、ですよね?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「刑事さん、あたし達は岩見沢っていう人に、ある事を伝えられて……
 ……真門教って、知ってます?」

[メイン] 緑牛刑事 : 「岩見沢…お前その名前どこで知ったんだよ」

[メイン] 美竹 蘭 : まぁ、色々あって……。と小声で伝え。

[メイン] 緑牛刑事 : 「まあいい、岩見沢との関係はよくわからねえが真門教ってのはだな…」

[メイン] 緑牛刑事 : ◎真門教
10年前に設立され、現在信者約2万人を有する新興宗教団体。
教祖は津川町の名士「喜田一輝」、自ら「聖人ジョン・ディー」と名乗る。
彼の主張では、ジョン・ディーとは真門教の基礎となる教えである「真理に通じる門」を開いた偉大な人物とのこと。
真門教の教えは、万物には真理という本質的な形があるが、それはこの世界との隔たりにより隠されており、その隔たりである門を潜ることによって、ものの本質に触れ真理を知ることが出来る、といったもの。そうすれば、病も治り、幸福も手に入ると謳う。

津川町に本部である大聖堂があり、毎日、会合が開かれている。

[メイン] 緑牛刑事 : 「これは勘だがあいつら絶対怪しいことをしている。だから個人的に調べているんだが…尻尾をつかませねえ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………きな臭いね」

[メイン] GM : ちなみにここでオカルトや歴史を振れますね

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ
なんでもできます (1D100<=90) > 68 > 成功

[メイン] GM : ジョン・ディーがルネサンス期のイギリスにおいて知られる数学者であり、オカルティストであることに気付きます

クトゥルフ神話もさらに振れるよ

[メイン] 美竹 蘭 : クトゥルフ神話技能は持ってないのでスルー

[雑談] 月見英子 : 神話技能でわかる情報はヤバいやつだね

[雑談] GM : まあこれはそんな大した情報じゃないんだけどね

[メイン] カナメ・バッカニア : 私も振れなさそうだね

[メイン] 月見英子 : 孔明に聞いてみよう

[メイン] 月見英子 : CCB<=50 教えて孔明 (1D100<=50) > 67 > 失敗

[雑談] 月見英子 : インスピの無駄撃ち

[メイン] 美竹 蘭 : 「ジョン・ディー……そういえば、あたしの友達がその名前を言ってたような
 ……確か、数学者で、オカルティスト、だったか……」

[雑談] 美竹 蘭 : 悲しいね…

[雑談] カナメ・バッカニア : 1/2だからなぁ…

[メイン] 孔明 : 諸葛亮いわく
「蒼天すでに死す…」

[雑談] 美竹 蘭 : 孔明だ!?

[雑談] 月見英子 : 余ったから適当に積んだだけだしね

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「蘭は物知りだなあ…」

[メイン] 月見英子 : 「あっ!私もその人について孔明に教えてもらったような…覚えてないけど」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……い、いや、そういうのじゃないし」
恥ずかしがり、視線を横に逸らしつつ。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………とにかく、情報ありがとうございます刑事さん」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「オカルティストの名前を借りる…ますます胡散臭いわね…」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷く。

[メイン] 緑牛刑事 : 「ああ…だが気をつけろよ。連中は表向きはおとなしいが裏で何をしてるかわかったもんじゃねえからな」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……わかってます、でもあたしには」

[メイン] 美竹 蘭 : 「頼れる仲間が、いるので」

[メイン] 美竹 蘭 : 一人じゃないなら、まだ頑張れる。
取り戻したい未来を、この手に掴むまで……。

[雑談] 美竹 蘭 : 本拠地れっつらごーしよう

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「行ってくれるじゃねえか。じゃあ行くぞォ!」

[雑談] カナメ・バッカニア : 来たわね…

[メイン] 美竹 蘭 : ニッ、と笑いながら、腕を組む。

[メイン] GM : というわけで本拠地に行きます

[メイン] GM : ◎大聖堂
二階建てのキリスト教会のような建物。
正面入口は電子ロックになっており、監視カメラが設置されている。
会合で開放されている時間以外は、屈強なガードマン2名が常に外を見回っている。

[メイン] モブNPC : 「何だお前ら?会合はまだだぞ」

[雑談] 美竹 蘭 : なんとかすれば入れる?

[メイン] モブNPC : ガードマンが声をかけてきます

[雑談] 月見英子 : 対人技能だと思うよ

[雑談] GM : 困ったらとりあえず振ってみるのがいいんじゃないでしょうか?

[雑談] カナメ・バッカニア : 説得系かな

[雑談] 美竹 蘭 : 会合の日があればその日に入るのが手っ取り早いのかなって思ったけど

[メイン] 美竹 蘭 : 「………あれです」

[メイン] 美竹 蘭 : 「忘れ物です」
きっぱり。

[雑談] 月見英子 : 会合の日が25日だとアウトな気がする

[メイン] モブNPC : 「忘れ物だァ…? じゃあおれが取りに行ってやるよ。何を忘れたんだ?」

[雑談] 美竹 蘭 : 毎日開かれてるんじゃなかったっけ?

[メイン] 美竹 蘭 : 「財布なので、自分の手で取りにいきたいんです」

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ (1D100<=90) > 45 > 成功

[雑談] 月見英子 : 本当だ
くいなさんの話ちゃんとみてなかった🌈

[雑談] 美竹 蘭 : 🌈

[雑談] 美竹 蘭 : でも早め早めの方がいいかもだし、入れるなら入っちゃおう

[メイン] モブNPC : 「つってもナァ…時間外に入れるなって結構厳しく言われてんだよな…」

[メイン] モブNPC : 「おれが取るのじゃダメか? そんなに」

[雑談] カナメ・バッカニア : 少し待ってみる?

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷く。

[メイン] 美竹 蘭 : 「大事なお金が入ってて……もし協力してくれましたら
 お金、少し上げます」

[雑談] 月見英子 : 教祖の名を借りて~とか考えたけどあとでこわいから切り出せない

[雑談] 美竹 蘭 : 中に入れても、大きな行動はできなさそうに見えるんだよね

[メイン] モブNPC : 「金はいらねえんだけどな…まあいいホールの部分ぐらいなら大丈夫だろ。おれと一緒に入れ」

[メイン] 美竹 蘭 : ありがとうございます。と会釈。

[メイン] GM : 大聖堂内部は教会の礼拝堂に似た作りで、長椅子が列になって連なり、窓はステンドグラス。スピーチ台があり、その後ろの壁に、白い髭を蓄えた外国人の大きな肖像画が掲げれれている。

[メイン] GM : オカルト振れますね

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ (1D100<=90) > 13 > スペシャル

[メイン] GM : 肖像画のこの人物こそがジョン・ディーだとわかります

[メイン] 月見英子 : 目星できるものはある?

[メイン] 美竹 蘭 : ……確か、モカに教えてもらったのって……こんな人だったような。

[メイン] GM : 目星してもなにもですね

[メイン] 月見英子 : わかったよ

[雑談] 美竹 蘭 : ここはじゃあもう引き返そう

[雑談] 美竹 蘭 : 素直に会合の日を待った方が良いような気がする

[メイン] モブNPC : 「んで?財布はどこにあるんだ?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………あれ?おかしいな……ここらへんにあったような……
 ……ん?……あれ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ああ、すみません、バッグの中、よく探したらありました」

[メイン] モブNPC : 「人を動かす前にもっとよく探しておけよ。まあ見つかったんならよかったな」

[メイン] モブNPC : 「んじゃあ、出てもらうぞ。これでも結構ギリギリなんだからな」

[メイン] 美竹 蘭 : 「はい、そこは本当にすみません
 ……あ、そういえばなんですけど、また次の会合にも出たいんですけど
 いつでしたっけ……?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あたし、財布の場所忘れちゃうくらい物忘れが酷くて」

[雑談] 月見英子 : 喜田さんが地元の名士なら聞き込みで情報得たりできないかな?

[メイン] モブNPC : 「だろうなァ…今日の会合は午後6時~8時までの2時間だ。忘れんじゃねえぞ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「6時でしたか、ありがとうございます」

[メイン] 美竹 蘭 : お行儀よく、ぺこりと御辞儀。

[雑談] モブNPC : まあちょっと出るな

[メイン] 美竹 蘭 : 「今度はちゃんと忘れません、何から何までありがとうございます」

[雑談] カナメ・バッカニア : 恵さんの死体があった公園の所有者ね

[メイン] 美竹 蘭 : そうして蘭は、素直に外に出て行く。

[雑談] 月見英子 : うわ…絶対関わってるよ

[雑談] 美竹 蘭 : その情報も知りたいかも

[メイン] 美竹 蘭 : そうして、尾田谷、英子、カナメに今日の会合の日を告げる。

[メイン] 月見英子 : 「ふんふん。夕方ならまだ時間があるね」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「収穫は得られたようだな…よくやった!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ふぅ、でも結構危なかった、手汗ヤバいかも」

[メイン] 美竹 蘭 : 両手をひらひらさせながら。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あまり無茶はダメよ?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「でもありがとう、助かったわ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ん……わかってるよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……そういえば英子はさっき、聞き込み調査するって言って
 離れてたけど、何か情報、手に入れたりとかした?」

[メイン] GM : 情報欲しいなら振ってくれ

[メイン] 月見英子 : じゃあ周辺の人に話を聞いたってことで

[メイン] 月見英子 : CCB<=80 説得 (1D100<=80) > 60 > 成功

[メイン] GM : ・喜多一輝について
喜多は10年前に興した新興宗教団体の教祖で、元は公園にあった神社の宮司の家系らしい。それゆえ公園の所有者なのである。

[メイン] 月見英子 : 「喜多さんがこの辺の名士だそうだから、ちょっと気になったんだけど、大体カナメがこの前教えてくれたやつと一緒だったかな」
情報共有します。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………なんだか、あたし達が相手しようとしてる人
 想像以上に大きいね」

[雑談] 美竹 蘭 : このまま会合の時間にキングクリムゾン?

[雑談] GM : 公園の所有者であることにすぐ気が付いたらゴルゴーの呪文に気が付いたり優秀な探索シャンだろ

[雑談] GM : そうだね

[メイン] 月見英子 : そうだね。と宗教団体の建物を見上げながら答える。

[雑談] 美竹 蘭 : わかったよ

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「だが…行くしかなさそうだな…」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷く。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ええ、そうしましょう」
ゴクリと唾をのんで

[メイン] 月見英子 : うん。とうなずく。

[雑談] 美竹 蘭 : あたしからはなにも
このまま会合でいいよ

[雑談] GM : まあぶっちゃけ特にやるようなことはないんでキンクリしますね

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[雑談] 美竹 蘭 : わかった

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[メイン] GM : そういうわけで会合の時間になりました

[メイン] モブNPC : 「では信者の方々はゆっくりとお入りください」
ガードマンが入り口を開けて案内している

[メイン] 美竹 蘭 : 信者のていで、入ろうとする。

[雑談] 月見英子 : 公園の神社に何が祀ってあったのか気になったけど、多分大したものじゃないからスルーで

[メイン] モブNPC : 「おお、お前か忘れないでよかったな」
ガードマンが気づいて手を振る

[雑談] カナメ・バッカニア : ガードマンかわいいw

[雑談] GM : まあ大したもんじゃないかな…

[メイン] 美竹 蘭 : 「今度という今度は忘れませんでしたから」
微笑み、手を振り返す。

[雑談] 美竹 蘭 : なごむ

[雑談] 月見英子 : あんな顔してるのに(失礼)

[メイン] モブNPC : 「さ、連れの連中と一緒に入れ入れ」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷き。

[メイン] 美竹 蘭 : ちらりと、仲間達を見て、頷く。
……警戒を強めるように、という意だ。

[メイン] カナメ・バッカニア : それに頷き返して、辺りを目で見まわしながら入る

[雑談] モブNPC : おれはモンキーアモンさ 和むんだぜ

[メイン] 月見英子 : うん。とうなずき、帽子を目深に被って足を進める。

[雑談] GM : やべ…BGM変え忘れてた
まあいいやしばらくこのままにしておこう

[雑談] 美竹 蘭 : そういえば確かにそうだったね…

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「行くぞォ!」
中に入っていく

[メイン] GM : 会合は最初のうちは信者同士での世間話だったが暫くするとカトリックの司祭を思わせるローブを着た中年男性が出てきて、スピーチを始める。彼は喜多ではなく、ウィザードと呼ばれる上位信者(幹部)。

[雑談] 美竹 蘭 : めっちゃ狂信者っぽさ感じる

[メイン] モブNPC : ちなみにこいつらもモブです

[メイン] モブNPC : 真門教の教理を語ることからスタートし、人種差別の否定、世界平和の訴えなどと展開…宗教色の強い内容だが、話術が巧みである点以外、これといって得る情報は無い。
また、会合に参列した時点ではホール内部に怪しいものを見つけることは出来ない。

[雑談] カナメ・バッカニア : まずい信者の見た目が全部同じだ

[メイン] 美竹 蘭 : モブなんだ……

[雑談] 月見英子 : 頭おかしくなりそう

[雑談] 月見英子 : でも私がやるときもこういうのは全部一緒だった

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそう

[雑談] モブNPC : だってただでさえ多いのにいちいちモブまで設定したら大変だもんなー

[メイン] 美竹 蘭 : ガードマンの人と同じような顔がずらりと並んでおり、宇宙的恐怖を感じつつも。
話の内容には、特にこれといって不審な部分は見当たらず。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……今のところ、普通っぽそうだね」
小声で、仲間にだけ聞こえるボリュームで。

[雑談] 美竹 蘭 : 信者の人に儀式とか聞いたりして有用な情報得られたりする?

[メイン] 月見英子 : 「そうだね。儀式について知りたいんだけど…」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね…怪しい物もないし…」
コソコソと

[メイン] モブNPC : 「えーでは明日の会合は教祖様と我々でクリスマスの儀式を行いますので一般の信徒の方はここに来ずに自宅にて祈りをお捧げください」

[雑談] 美竹 蘭 : む!

[メイン] モブNPC : 「それでは我々の話はこれにて終了です。どうぞ時間までご歓談を」

[メイン] モブNPC : そう言ってウィザードの話は終わりパーティが始まる

[メイン] 美竹 蘭 : そのパーティー中に、ウィザードに話を聞きに行けたりとかは……?

[雑談] 月見英子 : まだこれがどうシャン化と絡むのか見えてこない

[メイン] モブNPC : ウィザードはどっかに引っ込んじゃいますね

[メイン] モブNPC : 一般信徒の方とは話せます

[雑談] カナメ・バッカニア : 見た目はすでにシャン化してるけど…どうなるか

[雑談] 美竹 蘭 : "門"っていうことはなんかそういうことなんだなーって思うけど

[雑談] 美竹 蘭 : 聞くか~~~

[雑談] モブNPC : ……(意味深に無言)

[メイン] 美竹 蘭 : 「……すみません」
近くにいた、パーティーを楽しむ信者へ話しかける。

[メイン] モブNPC : 「ん、なんでしょうか?」
普通に聞き返してくる

[メイン] 美竹 蘭 : 「あのー、実はあたし達……この入信したばかりでして
 あとあたし自身、物忘れも酷くて……
 色々と聞きたいことがありまして」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……儀式って、何をするんでしたっけ……?」

[メイン] モブNPC : 「儀式ですか…」

[メイン] モブNPC : ・儀式のうわさ
信者たちにはカルト教団じみた熱狂的なところは一切無く、逆に礼拝参列者のような穏やかな感じを受ける。話を聞いても挙動に不審な点はなく、真門教の教えを心から信じている以外は、ごく普通の人と同じ印象。
彼らからはある話を聞ける。
それは、ウィザードたちが教祖の喜多と神聖な儀式を行っているというもの。
教理である門を潜り抜け真理に至る儀式らしいが、一般信者はこの大聖堂のどこかで行われていること以外、詳細を知らない。

[メイン] モブNPC : 「正直言って我々もよくわかってないんですよね。まあ前日にはこうしてクリスマスパーティが開かれて楽しいですからいいんじゃないでしょうか?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………ふふ、そうですね、平和が一番ですから」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ありがとうございます、色々と」

[雑談] 月見英子 : 真門教って10年前からあるんだよね
今までに儀式を行ったことはあるのかな?

[メイン] モブNPC : 「いえいえわからない人には何度でも教え直すというのが教祖様の教えですからね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……あ、それともう一点だけ……この真門教に纏わる、肖像画について
 何か知っていたりとか……?そういう話を小耳に挟みまして
 少しあたしも、気になりまして……」

[雑談] カナメ・バッカニア : 教えてくれるシャン教

[雑談] 美竹 蘭 : お前に教えるで終わらない宗教

[メイン] モブNPC : 「肖像画ですか…? あれが教祖様の前世らしいですよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………前世」

[メイン] モブNPC : 「はい、ウィザードの方がそう言っていました」

[メイン] 美竹 蘭 : 「なるほど……道理で、偉大な方だったわけですね
 ありがとうございます、色々知れて良かったです」

[メイン] モブNPC : 「いえいえ…」

[メイン] 美竹 蘭 : 柔らかな微笑で会釈し、一般信徒と離れ
仲間達の元へと戻る。そして、教えてもらったことを話す。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……こけつに入らずんばこじを得ず、って思ってたけど
 まだここ、こけつじゃないかも」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……みんなは、どう見る?」

[雑談] GM : ちなみにですね…パーティで気が緩んでいるのか肖像画に近づいても気づかれないことを保証します。
ただし近づかなくても話は進むよ

[雑談] 美竹 蘭 : 近づいてみよう……かな……?
あとは、んーー

[雑談] 美竹 蘭 : 儀式終わった後に、肖像画のところに行く必要があるみたいだから
今この時点で抜け道を探したりとかはできたり…?

[メイン] 月見英子 : 「そうだね。何かみんな普通の人っぽいよね」
周りの信者の人を見ながら。

[雑談] GM : チッ覚えてたか

[雑談] カナメ・バッカニア : あとは信者の人がシャンクプログラムについて知ってるかどうか…さすがに知らなそうかな

[雑談] 美竹 蘭 : 何その舌打ち

[雑談] カナメ・バッカニア : こわい

[雑談] 月見英子 : それを知りたくて入ったときに目星できるか聞いたんだよね

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「まあぶっちゃけ言っていること自体は道徳の教科書とかみたいだったな」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷く。

[雑談] GM : 流石にあんときはガードマンがついてたから無理ですね

[雑談] 美竹 蘭 : シャンクプログラムについて聞くのもあたしいいと思う

[雑談] 月見英子 : シャンクプログラムはすっかり忘れてた

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね…くいなさんの言う通り、わかりやすく怪しいものを出してはないわね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……でも、クリスマスの日の儀式には、ここには来てはいけない
 でもあたし達は、来る必要がある」
声を小さくし。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……やっぱり何か、あるんだと思う
 ガードマンさんの人柄は良かったけど、それでも
 何かを堅く守るように、警備指導されてたみたいだし」

[メイン] 美竹 蘭 : 「岩見沢さんの言葉、覚えているよね
 ……儀式が終わった後、肖像画の前で呪文を唱えろ、と
 正直、あの警備体制を見たら厳しそうな気がするから」

[メイン] 美竹 蘭 : 「抜け道とかを探すなら、もしかしたら今の内かもしれない」

[雑談] GM : ここでのこのこ帰ってもいいことは教えるぞ

[メイン] カナメ・バッカニア : 「確かに、今がチャンスかもしれない」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷く。

[雑談] 月見英子 : 当日でもわかりそうではあるよね

[メイン] 美竹 蘭 : 「他にも、色々情報が得られるかもしれないから……
 ……みんな、お願い」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれはもちろん賛成だぜ」

[雑談] 美竹 蘭 : あたしは抜け道目星終わったらもういいかなって感じ
肖像画とかシャンクプログラムとかはみんなに託すよ

[メイン] 月見英子 : 「そうだね。当日に不測の事態が起きても困るし」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ありがとう、みんな」

[メイン] 美竹 蘭 : 仲間に安心して背を預け、そして蘭は探すものを探す。

[メイン] 美竹 蘭 : この聖堂の抜け道みたいなのを目星で見つけられたりとか?

[雑談] 月見英子 : カナメがシャンクプログラムについて聞くなら、私は肖像画見ておこうかな

[雑談] カナメ・バッカニア : そうしましょうか

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「今なら人が多すぎて何しても逆に気づかれずにすみそうだしな」

[メイン] GM : 振ろう

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] 美竹 蘭 :

[雑談] 月見英子 :

[雑談] カナメ・バッカニア : !!

[メイン] GM : choice ある ある (choice ある ある) > ある

[メイン] GM : ありますね

[雑談] 美竹 蘭 : あった~~~~~~~~~!!

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………!!!」

[メイン] 美竹 蘭 : 幸先が良い……!!この会場に侵入するのに、都合の良い"通り道"が、あった。

[メイン] 美竹 蘭 : ……これで準備は一つ、良し。

[雑談] 美竹 蘭 : あとは二人ともヨロシク

[メイン] 月見英子 : 一方、私は肖像画を眺めにきていた。

[メイン] 月見英子 : 「蘭が言ってたやつって、これだよね」

[メイン] 月見英子 : 調べたら何か情報は出る?

[メイン] GM : 振りましょう

[メイン] 月見英子 : CCB<=80 見るぞ見るぞ見るぞ (1D100<=80) > 41 > 成功

[メイン] GM : つまずいて…うっかり肖像画の方に倒れこんじゃいますね

[メイン] 月見英子 : 肖像画をじぃっと見ていて、足下をおろそかにしてしまっていた。

[メイン] 月見英子 : 「うえ?」
そのまま肖像画へダイブ。

[メイン] GM : そして…肖像画にぶつかると思ったらすり抜けます。

[雑談] 美竹 蘭 : これは一体、どうなるんだ…?

[メイン] 月見英子 : ぶつかる、と思った瞬間。

[雑談] カナメ・バッカニア : ◇この肖像画は…?

[メイン] 月見英子 : 「うえ?」
その感触はぶつかったものではなく。

[雑談] GM : 来たか
プレイボーイの編集

[メイン] 月見英子 : 「えっ…なにこれ?どうなってるの?」

[メイン] GM : はい、真っ暗な空間が見えます

[メイン] GM : これ以上の情報は先に進まないといけませんね

[メイン] 月見英子 : スマホのライトで照らしていい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 月見英子 : うわ!

[メイン] 月見英子 : スマホのライトで照らしながら先に進むよ。

[メイン] GM : ◎地下礼拝堂
大聖堂の地下には秘密の礼拝堂がある。
ホールに掲げられたジョン・ディーの肖像画が「門」になっており地下礼拝堂へと移動する。礼拝堂にも同様の装置があり、行き来が出来る。
なお、礼拝堂内部の照明は落とされており、真っ暗。

[メイン] GM : 礼拝堂は大聖堂の近代設備とは裏腹な、中世ヨーロッパのサバトを思わせるいかにも儀式部屋といった作り。漆喰の壁に覆われ、中央には巨石をたたえた門裏池を模した池があり、その前の床に魔法陣が描かれている。
魔法陣の中央に醜怪なオカルト装飾のされた銀の台座がある。

[メイン] GM : クトゥルフ神話が振れます

[メイン] 月見英子 : CCB<=50 孔明~ (1D100<=50) > 19 > 成功

[雑談] カナメ・バッカニア : 来たわね 孔明

[メイン] 孔明 : 諸葛亮曰く
「この魔法陣が何かに魔力を付与するための儀式であることに気付く。」
「あと大した情報じゃないですから前回と合わせて回数に入れなくていいですよ」

[雑談] 美竹 蘭 : 孔明つよい

[メイン] 月見英子 : うわ!

[雑談] カナメ・バッカニア : 孔明優しい

[メイン] 月見英子 : 「なんか天啓を得た気がする。ありがとう孔明」
宙を見上げながら感謝を示す。

[メイン] 月見英子 : 目星できたりはする?

[メイン] GM : できますね

[メイン] 月見英子 : CCB<=80 そいや! (1D100<=80) > 73 > 成功

[メイン] GM : まずはこっちですね
・礼拝堂の絵
ホールと行き来するための門である礼拝堂に掲げられてる絵は、蛇が体に絡まった美しい裸婦像。オカルトが振れる

[メイン] GM : んでもう一つ
・礼拝堂のオカルト書
礼拝堂には膨大なオカルト書が保管されている。ここで見つかる情報は、2冊のファイル。

[雑談] 美竹 蘭 : おぉぉ、結構重要っぽそうな…

[雑談] GM : ……(意味深に無言)

[メイン] 月見英子 : 「ううん…絵の方は良くわからないからスマホで撮ってあとで蘭に見てもらおうっと」

[メイン] 月見英子 : パシャリと撮影。

[メイン] 月見英子 : 2冊のファイルに目を通すよ。

[メイン] GM : 1冊は、ジョン・ディー博士のある儀式についての研究で、日本語に翻訳されたものです。ヨグソトースがうんたらかんたらって書いてありますね
これ以上は図書館が必要です

[雑談] 美竹 蘭 : ヨグソトースだぁ~~~~~~~~~~!

[メイン] GM : もう1冊は、津川町の巨石信仰について書かれていますね

[雑談] 月見英子 : なるほどねだから首か

[メイン] GM : ・巨石信仰
風土記に記述がある。
古代、津川町周辺で巨石信仰が興った。その拠点の一つが現在の門裏公園で、門裏池には元々巨石が存在した。古代宗教は日本神話と融合し、巨石を奉る神社が建てられた。
その宮司が喜多の一族である。
仏教伝来と共に信仰は廃れ、平安時代初期に完全に消滅し巨石も壊された。

これオカルトとクトゥルフ神話が振れますね

[メイン] 月見英子 : うおおお何書いてるかわからないから全部撮影だ~!!!

[メイン] 月見英子 : パシャリパシャリ

[メイン] 月見英子 : 他に調べられるものはある?

[メイン] GM : あ、忘れてたこれがありますね

[メイン] GM : ・潜む場所
礼拝堂は広々としており潜む場所もある。
気づかれることはないだろう。

[メイン] 月見英子 : 「…!」

[雑談] 美竹 蘭 : あ、それめっちゃいい情報!

[メイン] 月見英子 : 「蘭が抜け道を見つけていれば、ここに先回りできそう」

[メイン] 月見英子 : 「…こんなものかな」
周囲を見渡して、他に調べられそうなものがなさそうなので物音を立てないように会場の方へ戻る。

[メイン] GM : 無事戻れました

[メイン] 月見英子 : 周囲を見回して、バレてないことを確認。

[情報] 美竹 蘭 : 岩見沢辰 - 今日 21:47
「真門教の儀式がクリスマスの夜行われます…儀式が終わった後、肖像画に入りあの言葉を……」

[メイン] 月見英子 : みんなの元に戻ります。

[雑談] 美竹 蘭 : あとはシャンクプログラムとはなんぞやか…

[雑談] 月見英子 : 合流したら撮影したものを解読してもらうね

[メイン] カナメ・バッカニア : ではその間に信者の人と歓談

[雑談] 美竹 蘭 : もちろん!任せて!ありがとうね色々と!

[雑談] 月見英子 : 私もすり抜けるとは思ってなかったよ

[メイン] カナメ・バッカニア : 「────ところでシャンクプログラムって聞いたことありますか?」

[雑談] 美竹 蘭 : シナリオクリア方法はなんとなく見えたような気がするけど
あとは残りにどんなイベントがあるのか…って感じだね

[メイン] モブNPC : 「シャンクプログラム…?」
「聞いたことないですね…」
「おれ知っているぞそういうプログラムがあるって都市伝説だろ?」

[メイン] モブNPC : 信者たちは知らないか知ってても尾田谷が最初の日に教えた情報以上のことは知らないみたいです

[メイン] カナメ・バッカニア : 「わたしも噂で聞いたもので…ありがとうございます」

[メイン] カナメ・バッカニア : 信者の人は知らないみたいね
みんなのところに戻るわ

[雑談] 美竹 蘭 : GMさん、23日のイベントはこれでおしまい?

[メイン] 美竹 蘭 : そして、それぞれの情報を共有し─────。

[メイン] 美竹 蘭 : 「えっ、嘘でしょ英子……!?そんなことが……!?」

[雑談] GM : 23日はこれ以上のことはおきませんね

[雑談] 美竹 蘭 : わかったよ、じゃああとは24日のイベントだ…

[メイン] 月見英子 : 「私もびっくりしたよ」
スマホで撮影したものや、見たものを情報共有します。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「絵を擦り抜けて…?」
驚いた顔を隠せない

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ありがとう、これらは、尾田谷さんの家でじっくり見よう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「いや、ていうか、ていうかっ……ていうか!」
首を振りながら。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「そいつが本当なら大発見だな。よくやった!英子」

[雑談] 月見英子 : ヨグソトース関連ならワンチャン恵さんが生きてるかもと思ったり思わなかったり

[メイン] 美竹 蘭 : 「英子、危ないよ……!なんでそんな場所に一人で……
 ……あたしとかに声、かけてくれても良かったのに」

[メイン] 月見英子 : 「私も危険だったら引き返そうと思ってたんだけど、意外とそうでもなくてさ」
あははと頭をかきながら。

[雑談] GM : 首が胴体から離れても生きてることがあるってヨグ=ソトースすごいんだな

[メイン] 月見英子 : 「でも、心配してくれてありがとう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………もう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……でも、無事でよかったよ
 本当に英子って見かけによらず、度胸あるよね」

[雑談] 月見英子 : 私がやったことあるシナリオで首がなくなったけど助けられるシナリオがあったんだよ

[雑談] GM : へ~!

[メイン] 美竹 蘭 : ホッとしたような表情を見せながら、蘭は聖堂を出て尾田谷家へ戻る準備を。

[雑談] カナメ・バッカニア : へ~!

[雑談] 月見英子 : 私の考えが甘くて助けられなかったけど

[雑談] 美竹 蘭 : 悲しいね…

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] 月見英子 : 普通首がなくなったら死ぬと思うからね…

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそうね

[雑談] 美竹 蘭 : 当たり前だ!!!!!

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「抜け道も見つけたしシャンクプログラムについても知らなさそうだって話が聞けた今日の所はこれで帰りでいいだろうな」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷き、そして一同は尾田谷家へと戻る。

[メイン] 美竹 蘭 : そうして、蘭は……英子が集めてくれた情報の数々に目をやる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……蛇と、女性……確かモカが……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「それに、これらも……?」
ジョン・ディー博士のある儀式についての研究と、巨石信仰の風土記にも目をやり。
なんとか頭をフル回転させる。

[メイン] 美竹 蘭 : x3 ccb<=90 反骨の赤メッシュ
クトゥルフ神話技能は無しで #1 (1D100<=90) > 83 > 成功 #2 (1D100<=90) > 20 > 成功 #3 (1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] GM : よくやった!全部成功だな

[雑談] 美竹 蘭 : 宴だァ~!

[雑談] カナメ・バッカニア : 宴だ~!

[メイン] GM : ・礼拝堂の絵
ホールと行き来するための門である礼拝堂に掲げられてる絵は、蛇が体に絡まった美しい裸婦像。<オカルト>でこれがリリスを描いていることに気が付く。
リリスは、アダムの最初の妻で、アダムと同時に創られたことから彼に仕えるのを拒み楽園を離れ、鬼神の母となった鬼女。黒魔術において称えられる悪魔として知られる。

[雑談] 月見英子 : 宴だ~!!!

[メイン] GM : ・ジョン・ディーの書
1冊は、ジョン・ディー博士のある儀式についての研究で、日本語に翻訳されたもの。
膨大な量で全て読むには相当な時間が掛かるが、<図書館>に成功すれば大まかな要点を掴むことは出来る。この研究が特殊な方法によってヨグ=ソトースに通じる門を開くためのものであることに気付く。それには、マジック・アイテムとして、ヨグ=ソトース自身が選んだとされる「首」が必要らしい。
さらにヨグ=ソトースと書いてある部分に修正された後のような不自然さを感じる。

[メイン] GM : あ、一つ余ってたからこれにしておこう

[メイン] GM : ・レッドフックの恐怖
地下礼拝堂の秘密を全て知り、<オカルト>に成功すると、1920年代、ニューヨークのレッドフック地区で起こった事件を思い出す。
ロバート・サイダムという資産家が永遠の命を手に入れるため、新興宗教団体に似せたカルト教団を組織し、人を生贄にする邪悪な儀式を行っていた。

[メイン] GM : あ、巨石信仰見落としてたついでにこれも開示だ

[メイン] GM : ・巨石信仰
風土記に記述がある。
古代、津川町周辺で巨石信仰が興った。その拠点の一つが現在の門裏公園で、門裏池には元々巨石が存在した。古代宗教は日本神話と融合し、巨石を奉る神社が建てられた。
その宮司が喜多の一族である。
仏教伝来と共に信仰は廃れ、平安時代初期に完全に消滅し巨石も壊された。
<オカルト>で、この地で興った巨石信仰がイギリスのヨークシャーにあるストーンヘンジと非常に似ていることに気付く。ストーンヘンジの解釈は様々な説があり、はっきりした結論は出ていないが、古代宗教的意味合いが強いとされる。

[メイン] 美竹 蘭 : 自分が覚えている情報を全て、3人へと話す。
もう既に蘭の頭はパンパン、疲労状態だ。
ふぅぅぅぅ、と息を吐き捨て、ホットココアを飲みながら。ソファに凭れ掛かる。

[メイン] 月見英子 : 「さっすがぁ!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………事件は、これで、繋がった」

[メイン] 美竹 蘭 : 英子にピースサインを見せつつ。

[メイン] 月見英子 : 「蘭ならわかるかもと思って撮影してきて正解だったよ」

[メイン] GM : まずいまだあった
巨石信仰の所にこれつけ足しておいて

これに目を通すと巨石信仰がヨグ=ソトースに対するものであることに気付く。
門裏池にあった巨石が儀式の中心になっていたと記されている。

[メイン] 美竹 蘭 : 「ん、これも英子のおかげだね」

[メイン] GM : クトゥルフ神話以外の情報は全部出たと思います

[メイン] 美竹 蘭 : 「あたしはちょっと、糖分が足りなくなってきた……
 眠い……すやぁ……」

[メイン] 美竹 蘭 : そのまま、ぼとりとソファに倒れ、寝る。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「なるほど…そんなことが…」
困惑しながら聞いていたが

[メイン] 月見英子 : 「…お疲れ様」
蘭の様子を見て、ねぎらいの言葉をかける。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あらあら…」
微笑みながら蘭に毛布をかけた

[メイン] 美竹 蘭 : 英子の言葉と、カナメの毛布によって
どこか蘭の表情は、安らかなものになっていた。
小さい寝息と共に、小さな、穏やかな振動。

[雑談] 美竹 蘭 : 24日だぁ~~~~~~~~!!

[雑談] GM : 今の所これで70%ぐらいは進んだかな

[雑談] 美竹 蘭 : 2時までにクリアいけるかな…

[雑談] 月見英子 : あとは儀式に介入して、ヨグソトースと謁見だけかと思ったけど、まだなにかあるのかな

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「とりあえずもう今日は寝るってことでいいか?」

[雑談] 美竹 蘭 : 25日がクライマックスだと思うからね

[雑談] 美竹 蘭 : 24日に多分また何かあるのかな……?

[雑談] GM : まだまだいっぱいありますね

[雑談] 美竹 蘭 : いっぱいかー

[メイン] 月見英子 : 「うん。蘭も寝ちゃったし、私も少し疲れちゃったから寝るよ」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね。今日は休みましょう」

[雑談] 美竹 蘭 : 情報得るだけで終わるやつはサクッとやりたいねー

[雑談] 月見英子 : 20人近くNPCがいるらしいけどまだ会ってないしね

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「わかった、寝るぞォ!」

[メイン] GM : というわけで24日ですね

[雑談] 美竹 蘭 : さぁどんなイベントが来るかな

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「儀式が行われるのは今日の夜みたいだが…いったいどうしたもんか…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……いっそ今日はクリスマスパーティってことにして明日行くか?」

[雑談] GM : まあぶっちゃけ今日は行くか行かないかだけですね

[メイン] 美竹 蘭 : 「パーティーって、尾田谷さん……ふふ、でもらしいっちゃ、らしいね
 ……いいんじゃない?気合に活力入れるためにやるなら」

[雑談] 美竹 蘭 : ああなるほどなるほど

[雑談] 美竹 蘭 : じゃあ行きたいねこれ

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「お、蘭もそう言ってくれるか」

[雑談] 美竹 蘭 : 行く理由としては、うーん、そうだなぁ

[メイン] 月見英子 : 「うん。儀式に介入できたら尾田谷さんとはお別れするかもしれないし、思い出作りに丁度良いかも」

[雑談] 美竹 蘭 : 一体どんな儀式をやってるかっていう、好奇心?

[雑談] 尾田谷剛昌 : なるほど…

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね…昨日までずっと調べてたものね」

[雑談] 美竹 蘭 : ここは英子カナメと相談したいところでもあるけど

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「そっかあ…そうだよなお前ら本来は未来に帰らないといけないもんな。ちょっと寂しくなってきたぜ」

[メイン] 美竹 蘭 : その言葉に、しんみりとした空気になる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………色々あったけど、そうだね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「尾田谷さんのネタ探しに貢献できてたらいいんだけど、ね」

[メイン] 月見英子 : 「未来だと尾田谷さんは売れっ子漫画家だから、もう簡単には会えないかもしれないけど、私たちのこと忘れないでね」

[雑談] 美竹 蘭 : ああそうだ、シャン化ウイルス云々も儀式に関わってるかもっていう可能性?

[雑談] 美竹 蘭 : だから調べに行こうみたいな感じ……?

[雑談] カナメ・バッカニア : そうしましょうか

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「だっはっは、安心しろ。たとえ忘れたくても忘れらないだろうさ」

[雑談] 美竹 蘭 : ちょっとパーティーをして、夜に忍び込むっていう流れで問題無さそう、かな……?

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「なんせこんなことめったに起きるもんじゃないだろ?」

[メイン] 月見英子 : 「…そうだね。私もこんなこと起きたら忘れないと思う」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……はは、本当にそうだね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ロクな事件じゃないけど、でも……あのパンデミックが無かったらきっと
 あたしは……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「英子とも」
英子を見て。

[メイン] 美竹 蘭 : 「カナメとも」
カナメを見て。

[メイン] 美竹 蘭 : 「尾田谷さんとも、会えなかったから……ね」
尾田谷を見て。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そうね…悪いことばかりじゃなかったわ」

[雑談] 美竹 蘭 : 英子はどう?

[メイン] 月見英子 : うんうんとうなずく。

[雑談] 月見英子 : いいよ~

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ、おれも正直最初はびっくりしたがお前らと会えてうれしいだろ」

[雑談] 美竹 蘭 : この流れで問題無いかどうかすごく気になるけど、やっちゃおう

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ふふ、だから今日はもう、思い切って……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「─────生ライブでも、聴かせてあげようか?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「お、そりゃあいいな聴かせてくれ」

[メイン] 美竹 蘭 : ……未来を必ず救うという、強い意志、熱い魂を込め。

[メイン] 美竹 蘭 : 「聴いてください」

[メイン] 美竹 蘭 : 「─────"Heyday狂騒曲"」

[メイン] 美竹 蘭 : そうして、クリスマスパーティーは始まった。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「宴だァ~~~!!!」

[メイン] 緑牛刑事 : 「お、楽しそうなことやってるじゃねえか尾田谷」
いつのまにか緑牛刑事がやってきた

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「何しに来たんだよくいなさん?」

[メイン] 月見英子 : 「あ、くいなさん。こんにちは」

[メイン] 緑牛刑事 : 「こんにちは」

[メイン] 美竹 蘭 : お馴染み(?)のやり取りだ。

[メイン] 緑牛刑事 : 「今日はお前らに進展あったか聞きに来たんだよ…だが、クリスマスぐらい仕事は休むことにした」

[メイン] 緑牛刑事 : 「おれもパーティに参加させろ」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「え~おれはいいけど…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「お前らは?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「いいよ、人数が多い方が盛り上がるからねっ!」
ギュイイイッ!と、尾田谷家にあったギターを拝借して、思いっきり鳴らす。

[雑談] 月見英子 : 原作だと宴を邪魔しにきたのに参加しに来るの面白いね

[メイン] カナメ・バッカニア : 「いいですね! 一緒にパーティー、楽しみましょ」

[雑談] GM : 全く意図してなかったけどそれはそう

[雑談] 美竹 蘭 : 何故かな…

[メイン] 月見英子 : 「うん!私飲み物持ってくるよ」

[メイン] 緑牛刑事 : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] 緑牛刑事 : 「宴だァ~~~!!!」

[雑談] 美竹 蘭 : あたしライブ中だから、進展を刑事さんに話すの二人に任せてもいい?

[雑談] GM : まあぶっちゃけ緑牛はノリで出しただけだし仕事は休みらしいから話さなくてもいいっちゃいいよ

[雑談] 美竹 蘭 : 場が楽しくなったからヨシ!

[雑談] 美竹 蘭 : それはそうといい感じに、今夜潜入する流れにしたいな……

[雑談] 美竹 蘭 : あたしがやっていいならもうそうしちゃうけど

[雑談] カナメ・バッカニア : いいよ~!

[メイン] 美竹 蘭 : ─────そうしてライブを終える。

[雑談] 月見英子 : お願いするよ

[メイン] 美竹 蘭 : 久々に、演奏で一汗かいた。

[メイン] 美竹 蘭 : 思いっきり叫べた、思いっきり歌えた。

[メイン] 美竹 蘭 : ……あたし達の世界の、本当の姿。

[メイン] 美竹 蘭 : 「はぁっ……はぁっ……」
深く呼吸をしながら。

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………」

[メイン] 美竹 蘭 : ふと窓の外を見る。

[メイン] 美竹 蘭 : 冬の時期ということもあり、日が沈むのも、もう早い。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………ねぇ、本当に明日で、いいのかな」

[メイン] 美竹 蘭 : そう、ぽつりと呟く。

[メイン] 月見英子 : 「うん?」
蘭の方に顔を向ける。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………あたし達の世界の惨劇って、本当にこれで、どうにかなるの?」

[メイン] 美竹 蘭 : ゆっくりと、英子の方へ視線を向け。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……分からないよね、まだあたし達……何も、分かってないよね」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……あの女は儀式の後って言った。明日でも問題はねえだろ」

[メイン] 月見英子 : 「…言われてみればそうかも」

[メイン] 美竹 蘭 : 「岩見沢さんを信じてない、ていうわけじゃないんだ」

[メイン] 月見英子 : でも尾田谷さんが言うこともそうだし。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………知らないことが、あまりにも多すぎて
 なんだか……モヤモヤするんだ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……英子、それにカナメ、二人は、どう思う?」

[雑談] 美竹 蘭 : 残るイベントは本拠地でのあれやこれやで合ってる?

[メイン] 緑牛刑事 : 「ん~姉ちゃんなんか気になんのか。気になんなら調べた方がいいぞ徹底的にだ。らはは」
完全に酒を飲んででき上がっている

[雑談] GM : ぶっちゃけましよう
本拠地行った後も別の場所に行きます

[メイン] 月見英子 : 「そういえば、今までは全てが後手後手で…」

[雑談] 美竹 蘭 : なるほどね……じゃあもう行っちゃおう

[雑談] 美竹 蘭 : 色々消化しないと

[メイン] 月見英子 : 亡くなった向井さんの顔が脳裏をよぎる。

[雑談] GM : まあ2.5か所ぐらいかな

[メイン] カナメ・バッカニア : 「確かに、本当にそれで解決するという保証はないわね…」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと、頷く。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……危険かもしれねえぞ?」

[メイン] 月見英子 : 「犠牲を減らせるなら、見ておくことは大事かもしれない」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……あたし達は未来を取り戻すためなら
 なんだってするつもりで、ここに来たんだ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………ごめん、尾田谷さん、これは……あたしの物語なんだ」

[雑談] 月見英子 : 未来に帰ってもまだ終わってない気がするよ

[雑談] 尾田谷剛昌 : 流石に未来に帰ったら終わることは教える

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……よく言った!」

[雑談] 美竹 蘭 : その道中にあれやこれやをする必要があるっていう感じだね

[メイン] 美竹 蘭 : 「………!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………尾田谷さん……」

[雑談] 月見英子 : そうなんだ
尾田谷さんがおかしくなってないか見に行く必要があるかと思ってた

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「実はおれも儀式って奴がどういうやつなのか気になってたんだよなァ…行こうぜ!」

[雑談] 美竹 蘭 : 尾田谷さんが狂うことになってしまう原因をあたし達で排除するみたいな感じかな?

[メイン] 美竹 蘭 : 「……あはは、本当にアンタって人は」

[メイン] 美竹 蘭 : 「つくづく、漫画家だね、将来大物になるよ」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ええ、行きましょう!」
パーティーで気力も充填、やる気満々である

[メイン] 美竹 蘭 : 強く頷く。
─────聖夜は、まだ終わらない。

[雑談] 月見英子 : 私たちが連れ回した結果、漫画に儀式の全容を載せてしまって、映画化されたことで儀式を試したアホンダラが世界を滅ぼした…かな?

[メイン] 美竹 蘭 : そうして一同は、本拠地へと向かうことに。

[メイン] 緑牛刑事 : 「お前らこっからどっかにさらにひと遊びってか? 若え奴は元気だなァ…留守番はおれがしておくからたっぷり遊べよ」
酔っぱらってまるで理解してない様子で送り出した

[雑談] 美竹 蘭 : ああそれありそうだね

[雑談] 月見英子 : 尾田谷さんが一人で全部調べたうえでも起こりえるから、載せないようにって頼む感じかな

[メイン] GM : というわけで聖堂に行きますね
ガードマンはいます

[メイン] 美竹 蘭 : 見つけた抜け道を通って入ります

[雑談] カナメ・バッカニア : まあ行ってみないとわからないわね

[メイン] GM : 抜け道を通って気づかれないように入れました
聖堂内はもぬけの殻です

[メイン] GM : 誰もいませんね

[メイン] 美竹 蘭 : 「………英子、儀式って……やっぱり、あそこ、だよね」

[メイン] 美竹 蘭 : 肖像画を指差し。

[雑談] 美竹 蘭 : んーーー、んーーこれはどうしよう

[メイン] 月見英子 : 「うん。それっぽいの見たし、孔明も言ってたよ」

[雑談] 美竹 蘭 : 儀式開始前なら、隠れられる場所で待機…?

[雑談] GM : はっきり言いましょう入っても大丈夫です

[雑談] 美竹 蘭 : ありがたい…

[メイン] 美竹 蘭 : 「……なるほど、ありがとう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……みんな、忍び歩きで、入ろう」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「儀式とやらは肖像画で繋がっている場所でやるみたいだな…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ、わかった」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「わかったわ」
小声で返す

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷き、ゆっくりと肖像画の中へと足を踏み入れ。
静かに、なるべく音を立てずに進んで行く。

[メイン] 月見英子 : 真っ暗なので、蘭のあとを見失わないようについていく。

[メイン] 喜田一輝 : 入ると喜多が、6人のウィザードと礼拝堂で儀式を行っている。全員フード付きの黒いローブを纏い、儀式用のサーベルを持っている。
銀の台座には、女(大石恵)の頭部が置かれており、さらに台座の周囲には公園に居た浮浪者が10名横たわっている。彼らに意識がある様子は無い。
(SAN 0/1D3)。

[メイン] 美竹 蘭 : 1d100<=62 SAMc (1D100<=62) > 74 > 失敗

[メイン] 美竹 蘭 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 美竹 蘭 ] SAN : 62 → 60

[メイン] 月見英子 : CCB<=50 (1D100<=50) > 25 > 成功

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=43 (1D100<=43) > 95 > 失敗

[雑談] 月見英子 : 私全然動じないな…

[メイン] カナメ・バッカニア : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ カナメ・バッカニア ] SAN : 43 → 41

[雑談] 喜田一輝 : パリピは格が違う

[雑談] 月見英子 : 一番ひええとか言ってるのに

[メイン] 美竹 蘭 : 「っ………!!……あ、あれは…… ……薄々分かってはいたけど
 この事件の元凶は……真門教……」
小さな声で。

[雑談] 美竹 蘭 : 度胸あるね

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「静かに…気持ちはわかる…」

[メイン] 喜田一輝 : 聞こえてない様子で喜多がサーベルをかざし、呪文を唱える。

[メイン] 月見英子 : 黙って儀式の様子を見つめる。

[メイン] 喜田一輝 : 「…恐怖をもたらす汝よ、めでたく我らが生贄をば照覧あれ…そして教え直したまえ」

[メイン] モブNPC : 呼応して、ウィザードたちが倒れている浮浪者たちにサーベルを次々と突き刺す。

[メイン] カナメ・バッカニア : 息を飲んで儀式を見つめる

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷き、状況を見届ける。

[メイン] 美竹 蘭 : 「っ………!」
ひ、ひどいッ……!!

[メイン] 喜田一輝 : 喜多はサーベルを首に向かってかざし…
「リリスよ、大いなるリリスよ、花婿を照覧あれ。そして教え直したまえ」

[メイン] 美竹 蘭 : 拳が固く握り固められるも、多勢に無勢なのは承知。
今、飛び出すわけにはいかない……。

[メイン] 喜田一輝 : 「お前ら全員教え直しだァ~~~!!!」
詠唱は感極まり、喜多が咆哮する。

[メイン] GM : すると浮浪者たちの夥しい血が池に流れ落ち、不意に女の首が膨れ上がりパンと音を発て破裂する。

[雑談] カナメ・バッカニア : オシエナオス教だったか…

[雑談] 美竹 蘭 : オシエル

[メイン] GM : そして池を中心としたエリアで竜巻が起こる。ウィザードたちの阿鼻叫喚の悲鳴が聞こえ、血飛沫が飛び散るが、物凄い土煙のため詳しく見ることは出来ない。

[メイン] 美竹 蘭 : 「うっ………!?」

[メイン] GM : やがて、エリア内の風が止むと、探索者は惨状を目の当たりにする。ぐしゃぐしゃの肉片や眼球、臓物が散乱している。この一部始終を見た者は正気度ロール(1/1D8)。

[メイン] 美竹 蘭 : 1d100<=60 SAMc (1D100<=60) > 100 > 失敗

[メイン] 美竹 蘭 : 1d8 (1D8) > 8

[メイン] system : [ 美竹 蘭 ] SAN : 60 → 52

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=15 アイデア (1D100<=15) > 88 > 失敗

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=41 (1D100<=41) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] 美竹 蘭 :

[メイン] system : [ カナメ・バッカニア ] SAN : 41 → 40

[メイン] 月見英子 : CCB<=50 (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗

[雑談] 美竹 蘭 : !?

[雑談] カナメ・バッカニア : !?

[メイン] 月見英子 : 1d8 (1D8) > 4

[メイン] system : [ 月見英子 ] SAN : 50 → 46

[雑談] 美竹 蘭 : いやこれすごいな、すごいな

[雑談] 美竹 蘭 : あたしと英子ファンブルで、カナメはクリで…

[メイン] 月見英子 : 「……!?」

[メイン] GM : 見てないけど多分全員発狂してませんね

[メイン] 月見英子 : その光景にさすがに吐き気を覚え、声が漏れそうになる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「うっ……おぇっ………」

[メイン] 美竹 蘭 : ぐらりと意識が歪むような感覚に苛まれる。

[雑談] 月見英子 : 私はいつものことだからまったく気にしない

[メイン] カナメ・バッカニア : 「これは…ひどいわね…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……こんなもん見ない方がいいってことが教え直されたな」

[メイン] 美竹 蘭 : 口元を抑えながら、弱弱しく頷く。

[雑談] 月見英子 : 結果的に罪のない浮浪者が死んでしまった

[雑談] 美竹 蘭 : 止めることもできないからね…

[メイン] 月見英子 : 帽子を目深に被り、視界を遮る。

[雑談] モブNPC : 言わなかったけどウィザードが障壁貼ってたからなァ…

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……まあとにかく儀式は終わったようだぜ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………」

[メイン] 美竹 蘭 : 儀式の場には、誰が残っている?

[メイン] GM : 全員肉片になっています

[メイン] 美竹 蘭 : ゆっくりと立ち上がり、凄惨な場へと足を運ぶ。

[メイン] 美竹 蘭 : 死臭に吐き気を抑えながらも、辺りを見渡す。

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ(目星) (1D100<=90) > 6 > スペシャル

[メイン] GM :

[メイン] GM : ……いやせっかくだこれぐらいは教えておこう

[雑談] 美竹 蘭 : これ喜田さんも死んじゃったってこと?

[メイン] GM : 貴方は直感するだろうあの儀式はヨグ=ソトースを呼ぶ儀式に一見似ているが全く別物なのではないかということに

[雑談] 月見英子 : 多分そう

[雑談] 月見英子 : あ、ニャルかも

[雑談] 美竹 蘭 : なるほどー……うーん
呪文、唱えるべきなのかどうか

[雑談] 月見英子 : 月だし

[雑談] 美竹 蘭 : NARUだしねー

[雑談] 美竹 蘭 : まぁでも唱えないと、何も始まらないかっ

[雑談] GM : 呼ばないなら呼ばないで解決はするが何もわからないことは教える

[雑談] 美竹 蘭 : 呼ぶ

[雑談] GM : わかった

[雑談] カナメ・バッカニア : じゃあ唱えてみましょうか

[雑談] 月見英子 : うおお1d100覚悟だああああ

[メイン] 美竹 蘭 : 「………違う、この法陣、何かが違う……ように見える」
これは、蘭の感覚であった。生命が持つ本能に等しいものであった、が。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………岩見沢さん、あたしは信じるよ」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「違う…?儀式を間違えたってことかしら…?」

[メイン] 美竹 蘭 : 首を横に振る。

[メイン] 美竹 蘭 : 「わからない」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……だからこそ、知る必要がある」

[メイン] 美竹 蘭 : そして、すぅ、と息を吸い。

[メイン] 美竹 蘭 : 『─────ゴルゴーよモルモーよ千の貌持てる月霊よ
 われらの呼びかけに答えたまえ』

[メイン] GM : すると肉片が消えてまばゆい閃光と共に天使のようななにものかが招来されやってくる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………っ……!!?」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「よく言ってくれました!また会えましたね。貴方たち」

[メイン] 美竹 蘭 : 目を大きく見開き、そして対峙する。

[メイン] 月見英子 : 「また…?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……あたし達のことを、知っているの……?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あなたは…私たちを刺した?」

[メイン] 美竹 蘭 : 訝しげに思うような表情で見つめ。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ええ…なにせ私は禁断の知識の神です。それぐらいは知っておりますよ」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ええそうです貴方達に会うのは…これで3回目ですね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……んん、つ、つまり……何でも知っている、っていうこと……?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……え?さ、3回目……?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「え…2回じゃなくて…?」

[メイン] 月見英子 : 「???」
表情に疑問符が浮かぶ。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「まあ今日の所はこれぐらいにしておきましょう。すべてを話すときは今ではありませんからね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「明日の朝津川学院大学にてcueという言葉を調べなさい。その方が理解しやすいですから」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「では……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……あなたの言う通りにしたら」

[雑談] 月見英子 : 岩見沢さんと面会した人はこの人…人?なのかな

[メイン] 美竹 蘭 : 「あたし達の未来は、救える?」

[雑談] 美竹 蘭 : 口調的にそう見えるかも

[メイン] 禁断の知識の神 : 「……ええ。多分救われると思いますよ」

[メイン] 禁断の知識の神 : そう告げると禁断の知識の神は煙のように消える。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………ありがとう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「わかったよ、あたしはそれなら、信じる」

[メイン] 美竹 蘭 : 「もう引き返せないところまで来たんだから」

[メイン] 月見英子 : 「多分って…」
煮え切らないなぁ。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…とにかく、やるべきことは決まったね」

[メイン] 美竹 蘭 : 頷く。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「まさかあんなのが世の中にいるなんてな…この事件追って正解だったぜ」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ、明日の朝、奴が言ってたことをするべきだな」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……うん、だから今日はもう……帰る」

[メイン] 美竹 蘭 : 転がる死体に、目を背けながら。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……死体はもうねえぞ安心しろ。奴の出現と同時に消えちまった」

[雑談] 月見英子 : cueはきっかけ、ヒントか

[メイン] 美竹 蘭 : 「んっ……そっ、か……あたし、完全にビビってるみたいで
 なんか、ダサいね」

[雑談] 禁断の知識の神 : 岩見沢と面会してたのは私ではないですね

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そう…悪事の証拠にはならない、か…」
悔しそうな顔をする

[メイン] 美竹 蘭 : 「ありがとう、でも、大丈夫
 ……そうだね、恵さんの事件の証拠はこれで無くなっちゃった」

[雑談] 月見英子 : まだ会わないといけない人がいるんだね

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「仕方ねえよ……帰ろうぜ」

[メイン] 美竹 蘭 : 尾田谷の言葉に頷き、そして帰路へ。

[雑談] 月見英子 : あー、くいなさん連れてくればよかった
迷宮入りなのはそうだけど知ってる人はいた方がいいし

[メイン] 月見英子 : コクリと頷き、この場をあとにする。

[雑談] 緑牛刑事 : まあ…信じてくれるんじゃねえかな…
失踪事件にはなるだろうし

[雑談] 美竹 蘭 : そうだね、あたし達から直接伝えよう

[メイン] GM : というわけで全員帰ります
25日の朝ですね

[メイン] 美竹 蘭 : 禁断の知識の神に言われた通り、あたし達は朝津川学院大学へ向かった。

[雑談] 美竹 蘭 : 殺し合いが始まりそうな背景が見えた

[雑談] GM : 一瞬ディストピアが映ったが無視してくれ

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ねぇ、英子、カナメ、cueってなんだろう
 それを調べて、何がどう進展するんだろ……?」

[雑談] 美竹 蘭 : わかった

[雑談] 月見英子 : ちょうど見てなかった

[メイン] GM : では行く前の話と言うことで…

[メイン] GM : ◎テレビニュース
テレビニュースで新庄の殺人事件、岩見沢の脱走事件についてニュースで流れている。

こんなニュース番組を見てから行きました

[メイン] 月見英子 : 「cueはきっかけやヒントって意味だったかな。それが何を指すのかはわからないけど」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……結局、行ってみなくちゃ分からないってことか
 わかったよ、ありがとう英子」

[メイン] 美竹 蘭 : そうして大学内に踏み入る。

[雑談] 美竹 蘭 : 図書館で調べたらいい?

[メイン] GM : ではなんか振れ

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ(図書館的な) (1D100<=90) > 59 > 成功

[メイン] GM : 「cue」を調べれば、津川学院大学の元教授、「成瀬保」に行き着く。

[メイン] GM : ・「cue」理論
成瀬を扱った記事(大学の過去のパンフレットや、地元紙の小欄)に、「cue」という独自の研究を行っているとある。また、行動心理学を専門にした成瀬の研究論文に、「cue」という言葉が「きっかけ」という意味で頻繁に用いられている。

[メイン] GM : また成瀬保は10年前に自殺している。

[メイン] GM : ◎成瀬保
行動心理学を専門にした心理学者。津川学院大学心理学部心理学科の元教授。

・自殺と噂
成瀬は10年前に自殺している。10年前の12月15日、自身の研究室で、どこからか入手した銃で自殺している。
遺書は残されておらず動機は不明だが、当時、成瀬が起こした不祥事の責任を取っての行動という噂が、学内で囁かれた。それは、成瀬が小学生の少年にいたずらしていたというもので、常習犯として警察からマークされていたというもの。一度検挙されているが、証拠不十分として起訴されなかった。このことで、大学側と進退についてもめていた。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……成瀬……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………?………なるせ……」

[メイン] GM : ええとそうですね…あと心理学振れますね

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ
えい (1D100<=90) > 21 > 成功

[メイン] GM : ・成瀬の研究
成瀬の著書のいくつかに目を通し、<心理学>に成功すれば、彼が「きっかけ」について独自の持論を持っていたことがわかる。
人の行動理由には「きっかけ」が存在する。その「きっかけ」を作り出すことにより、人の行動を操作することが可能である、というもの。成瀬はその他者が作り出した「きっかけ」を「cue」と呼んでいる。
また彼が人はもともと秩序を愚弄したいという衝動を抱えており、異常な事件はなにかの「きっかけ」でその抑制のタガが外れることによって起きるという持論も持っていた。

[雑談] 美竹 蘭 : >『N.A.R.U.』
成瀬さんと関係してそう

[雑談] GM : せっかくだし大学の画像ディストピアにするか

[雑談] カナメ・バッカニア : こわい

[雑談] 美竹 蘭 : そこらでしょっちゅう学生死んでそう

[メイン] 美竹 蘭 : 「……すごく難しい話だね、頭が痛くなるけど……えーと
 でも、確かにこれは……あたし達の未来の出来事に
 繋がっていそうな気がする」

[メイン] 美竹 蘭 : 尾田谷、英子、カナメへそれらの情報を共有しながら。

[雑談] カナメ・バッカニア : シャンクを見たことがきっかけでシャン化してる…ってコト!?

[雑談] 月見英子 : バタフライエフェクトみたいな感じだね
尾田谷さんに関わったことできっかけを与えた感じかな

[メイン] 美竹 蘭 : 「"きっかけ"があって、あのパンデミックが起こった
 ……つまり、あたし達はこの世界で、可能性の種を摘まないといけない」

[雑談] 禁断の知識の神 : さあ…どうでしょうねえ…

[メイン] カナメ・バッカニア : 「きっかけ…シャン化のきっかけは一体なんだろう…?」

[雑談] 月見英子 : ぐぬぬ
早合点は良くないね

[メイン] 月見英子 : ふんふんと話を聞いている。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……カナメ、尾田谷さんの話を思い出してほしいかも」

[メイン] 美竹 蘭 : 「─────シャンクプログラムについて」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「そいつが"きっかけ"になってるってことか…」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと、頷く。

[メイン] 美竹 蘭 : 「『N.A.R.U.』……まだ憶測でしかないけど
 これは……成瀬さんのメッセージだと、捉えられるかもしれない」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「確かに…初めて全ての事柄がつながったわね…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「うん、可能性は、濃いと思う」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……このシャンクプログラムについて、深く調べてみたいかも」

[メイン] GM : というわけで知りたいなら振ろう

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ
えい (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] 美竹 蘭 :

[雑談] 月見英子 :

[雑談] 月見英子 : ダイスぶっ壊れてるのかな

[雑談] カナメ・バッカニア :

[メイン] モブNPC : 「シャンクプログラム…!? し、知らん」

[メイン] モブNPC : 「そんな研究など知らんと言ったら知らん」

[メイン] モブNPC : 大学の人間に聞きこむと大体こんな感じの返事が返ってきます

[雑談] 月見英子 : 成瀬さんの自宅はわかるかな?
論文でもいいけど

[メイン] モブNPC : そして
「そ、そんなのは愛知県の大学に行った志摩君に聞きなさい。私は何も知らん!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………わかりました、ありがとうございます」

[メイン] GM : ・志摩圭介
当時、成瀬の助手をしていた「志摩圭介(しまけいすけ)」という男が、現在は愛知の大学で教授をしていることを教えてくれる。

[雑談] 月見英子 : 助手か~

[メイン] 美竹 蘭 : 大学の者達に、ニッ、と笑う。
手掛かりは、繋がっていった。

[メイン] 美竹 蘭 : 「と、いうわけで……あたしは志摩さんのところに行ってみるよ
 みんなは他に色々、調査する?」

[雑談] 美竹 蘭 : あたしもそれ良いと思う

[メイン] GM : クリティカルだからこれも教えよう
大学の関係者は成瀬のことを嫌な思い出と思っているのかこれ以上は何も話してくれませんし記録も残ってません

[雑談] 美竹 蘭 : 志摩さんのところと、成瀬さんの自宅
これを複数タブで攻める!

[雑談] 月見英子 : 自宅がわかって情報があるなら向かうけど

[メイン] 美竹 蘭 : ………成瀬さんは、マッドサイエンティスト、なのかな。
嫌われ者か……親しみが無いわけじゃないから、気になるね。

[雑談] GM : 成瀬の自宅は…更地になってますね

[雑談] 美竹 蘭 : なるほど…じゃあ今のところ志摩さんのところ一択か

[雑談] カナメ・バッカニア : 10年前だもんね…

[雑談] 月見英子 : 志摩さんしか情報は握ってないと

[メイン] カナメ・バッカニア : 「私も志摩さんに話を聞いてみたいな」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれもそいつの所に行くのがいいと思うな」

[メイン] 月見英子 : 「考えてもわからないから私もついてくよ」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷く。
頼れる仲間が着いて来てくれるなら、心強い。

[メイン] GM : というわけで愛知県の大学まで行きます

[メイン] 志摩圭介 : 志摩は普通に研究室を構えており成瀬の名前を出すと快く貴方達を迎え入れてくれます

[メイン] 美竹 蘭 : 礼儀良く、お辞儀をし。

[メイン] 美竹 蘭 : 「忙しい中、ありがとうございます、志摩先生」

[メイン] 月見英子 : 「お邪魔します」
ぺこりとお辞儀をして研究室へ入る。

[メイン] 志摩圭介 : 「いえ…ニュースを見た時、誰か来るとは思ってました。成瀬教授について私の知っていることをすべて教えましょう」

[メイン] 志摩圭介 : ・「cue」について…
「成瀬教授は一度、持論を学会で発表しました。行動する『きっかけ』を他者が作成し、行動をコントロールするというものです。しかも、『きっかけ』を用意すること以外、対象に接触する必要はない。暗示や催眠とも異なる、まったく新しい理論です」
「成瀬教授は殺人を例に用い、理由が解明できていない異常事件の多くは『cue』理論ならば、偶発的もしくは何者かが意図的に作り出した『きっかけ』によって社会的な抑制のタガが外れた結果として説明出来ると指摘しました。しかし、証明する材料が無かった。実際、成瀬は簡単な催眠術でもできるぐらいの単純な事ならやれさせましたが、人を殺させるような複雑なことは出来ませんでしたからね…」
「成瀬教授の持論は否定され、非難を浴びた。以来、成瀬教授はさらなる研究に没頭しました」
「そしてその結果あのようなことを…」

[メイン] 志摩圭介 : ・不祥事について…
成瀬は当時、ボランティアで児童相談(スクールカウンセリング)を行っていた。被害にあったのはその児童らである。
「伏せられていますが、成瀬教授が関わった子供たちの何人かが、軽度の記憶喪失を起こしました。短期間で回復しましたが、事態を重く見た大学側は内容を改竄し、成瀬は性的倒錯者として警察に検挙されたのです」
「成瀬教授は、子供たちに行ったことについて、『cue』理論を証明する一段階と言っていました。そして気になることを呟きました。一人、プログラムに成功した、と」
「でも私が一番怖かったのはですね…当時ホームレスが行方不明になるという事件が起きていたんですよ。で、私見ちゃったんですよね。成瀬教授がホームレスに話しかけている所を」
「……私はこれ以上関わりたくないと思い、彼の死後は故郷に戻ったんです」
「でもそれは間違いだったかもしれませんね…見てください。今ニュースになっている人たちみんなこの名簿に載っているんです」

[メイン] 志摩圭介 : そう言うと志摩は成瀬の研究資料の一部を持ってくる。

[メイン] 美竹 蘭 : 「これは……」

[メイン] 美竹 蘭 : 目を通す。

[メイン] 志摩圭介 : その中には児童相談の子供たちの名簿があり、名前の中に「岩見沢辰」と記されているのが見つかる。
またもう一人の助手の欄に「喜田一輝」ゼミ生の名簿の中に「新庄重児」と書いてあるのも見つける。
さらにあなた方は「勝呂咲喜」という名も見つけるだろう

[雑談] 月見英子 : cueがシャン化プログラム?

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………えっ」

[メイン] 美竹 蘭 : そこに並べてあった名前はどれも、事件に関わっていた者達ばかりだが。

[メイン] 美竹 蘭 : 「ま、待って、この名前……!?」

[メイン] 美竹 蘭 : ガタッ!と席を立ち、「勝呂咲喜」という名前を指差す。

[メイン] 美竹 蘭 : 「第一発見者の人が、どうして……!?」

[メイン] 月見英子 : 蘭の声に、資料の方に目を通す。

[メイン] 志摩圭介 : 「勝呂くんですか…?」

[メイン] 志摩圭介 : 「ええ、彼も成瀬教授の児童相談にかかっていた子ですよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「! は、はい ……首切り事件が起こってまして
 それの第一発見者が、この人で……」

[雑談] 月見英子 : そういえば会いに行ってなかったね

[メイン] 美竹 蘭 : 「………その、勝呂さんは、どんな人だったんですか……?」

[雑談] 月見英子 : 自分で調べたことじゃなかったから頭から完全に抜け落ちてた🌈

[メイン] 志摩圭介 : 「どうって…普通の子でしたね」

[雑談] 美竹 蘭 : 会いに行ったけど適当にあしらわれた感じだったね

[雑談] 月見英子 : あーそうなんだ

[雑談] 美竹 蘭 : 英子もその時いたよっ

[メイン] 美竹 蘭 : 「………なる、ほど」

[メイン] 志摩圭介 : 「そうですね…ここに書いてある岩見沢ちゃんですか? その子と仲が良かったですよ。だからショックを受けているでしょうねニュースを見て」

[メイン] 美竹 蘭 : 段々落ち着いてきたのか、再び席に座り。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あの人も…関わっているのね…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………」

[雑談] 月見英子 : モブ顔過ぎて忘れてた

[雑談] 月見英子 : 青い髪のあいつか

[メイン] 美竹 蘭 : 「……貴重な話、ありがとうございました、志摩先生」

[メイン] 美竹 蘭 : 「最後の一つ……シャンクプログラムについて、知ってますか?」

[雑談] 美竹 蘭 : 捏造海賊団じゃない顔グラだった彼

[雑談] 月見英子 : 岩見沢さんと面会した人はこの人っぽいね

[雑談] 月見英子 : なるほど。会いに行ってもなにもって意味がわかった

[メイン] 志摩圭介 : 「ああ教授が大学側の事情聴取で言っていましたね。シャンクプログラムを仕込むためにやったって」

[雑談] 美竹 蘭 : そうだね、終幕が見えてきた

[メイン] 美竹 蘭 : ごくりと、唾を飲み込む。

[メイン] 志摩圭介 : 「それ以上のことは私もよくは知らないですね。おそらくはcue理論に関することだと思いますが…」

[メイン] 月見英子 : 勝呂咲喜って誰だっけと、ここ数日出会った人の顔を思い浮かべ、青い髪をした彼の顔が浮かぶ。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……そして、cue理論について知っているのは」

[メイン] 美竹 蘭 : 資料を改めて見る。その名を、瞳に写すように。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……勝呂さん」
ぽつりと、呟くように。

[メイン] 美竹 蘭 : 「………志摩先生のおかげで、光明が見えました
 今日は本当に、ありがとうございました」
ぺこりとお辞儀をし。

[雑談] 美竹 蘭 : 勝呂さんとこに行くぞ~

[メイン] 志摩圭介 : 「……こんな話がお役に立ったならばよかったです」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「ありがとうございました」
同じように一礼し、解決への希望を込めた目で、外へ

[メイン] 月見英子 : 「お話し、ありがとうございました」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ありがとうな先生」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……というわけでだ勝呂って奴が怪しくなってきたな」

[メイン] 美竹 蘭 : 「そうだね……まさか、そこに繋がるだなんて」

[メイン] 月見英子 : 「人畜無害そうな人だったから、意外…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ふふ、人は見かけに寄らないのは」

[メイン] 美竹 蘭 : 英子のおでこを軽く、ピンッ、と。

[メイン] 美竹 蘭 : 「英子もだしね」

[メイン] 美竹 蘭 : 冗談っぽく笑うように。

[メイン] 月見英子 : 「いだっ!?」
おでこを押さえる。

[メイン] 月見英子 : 「ええ…?」

[メイン] 月見英子 : 私ってそう見られてるのかな?

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれから言わせればお前ら全員そうだぜ。もちろんいい意味でだぞ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ありがと、それなら尾田谷さんもだよ」
気恥ずかしくなり、早歩きになる。

[雑談] 美竹 蘭 : これで進行率どのくらいかな?

[雑談] GM : 90%ぐらいかな…クソ長い台詞が待っているが読み飛ばせばいいだろう

[雑談] 月見英子 : わかったよ

[雑談] 美竹 蘭 : よしよし、もうすぐだね…

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[雑談] 美竹 蘭 : 勝呂さんとの対峙が実質クライマックスって認識でいい、のかな?

[雑談] 月見英子 : 2時半くらいには終わりそうだね

[メイン] GM : というわけで勝呂のアパートに行くということでいいですね

[メイン] 美竹 蘭 : 教えるよ

[メイン] 月見英子 : 行きます。

[メイン] カナメ・バッカニア : 教えるわ

[メイン] GM : 探索者が真相を知り、勝呂咲喜のアパートに行った場合、彼の返事は無い。窓はカーテンが閉め切られ、ドアには鍵が掛かっている。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「めんどくせえ…失せろ」

[メイン] 尾田谷剛昌 : CCB<=99 覇王色 (1D100<=99) > 64 > 成功

[メイン] カナメ・バッカニア :

[メイン] GM : 鍵は失せた

[メイン] 美竹 蘭 : 「うおっ……!?お、尾田谷さん、すご……!?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ここまで来て鍵なんて気にしている場合じゃないからな…」

[メイン] 美竹 蘭 : 目をパチパチとさせながら、肌が痺れるような感覚が
扉を突き破るのを見て。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ふふ、悪い人だね、でも最高だよ」

[雑談] 月見英子 : 大家さんに鍵を借りて入るルートを私は見たことがない

[メイン] 美竹 蘭 : そうして扉を開けようとする。

[雑談] GM : 大家さんの鍵管理がガバガバになるからなァ…

[メイン] GM : 開けます

[雑談] 月見英子 : その辺は説得で

[メイン] 勝呂咲喜 : 部屋の中は、照明の電気が消えてるため暗い。テレビが点いていて、ザーッと音を発てた砂嵐の画面(白黒画面)になっている。そのテレビの傍で、人が倒れている。勝呂咲喜で、右手でその柄を持ったナイフが首に突き刺さっていて絶命している。夥しい血液があふれ、彼の体とその周りを赤く染め上げている(SAN 0/1D6)

[雑談] 美竹 蘭 : 大家さんがお年寄りならワンチャン

[メイン] 美竹 蘭 : 1d100<=52 SANc (1D100<=52) > 23 > 成功

[メイン] 月見英子 : CCB<=46 (1D100<=46) > 14 > 成功

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=40 (1D100<=40) > 12 > 成功

[雑談] 月見英子 : もう全員覚悟決まってるね

[雑談] 禁断の知識の神 : 慣れって恐ろしいですね

[メイン] 美竹 蘭 : 「─────っ……!!……勝呂さん……!?」

[メイン] 月見英子 : 「なっ…!?」

[メイン] 月見英子 : 数日前に会った人が、また…。

[メイン] 美竹 蘭 : すぐに駆け付けるも、脈拍が無いことを確認し、項垂れる。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「……ッ! これは一体…」

[雑談] 月見英子 : 一番ヤバい光景が儀式だしなぁ

[メイン] 美竹 蘭 : 「そ、そんなッ……!?シャンクプログラムに繋がる……
 最後の、頼りだったのに………!!!」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「諦めんじゃねえ…なにか手記とかでもあるかもしれねえし探すぞ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……!そ、そうだね……!!」

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ(目星) (1D100<=90) > 39 > 成功

[雑談] 月見英子 : そういえば、恐怖に慣れるルールを適用すれば少年探偵団みたいに死体を見ても平気になりそうだよね

[雑談] カナメ・バッカニア : こわい

[メイン] 勝呂咲喜 : テレビの下にビデオデッキがあり、ビデオテープが入っている。

[雑談] 美竹 蘭 : なりそうだね

[メイン] 美竹 蘭 : これは……?……重要な手掛かりかもしれないッ……。

[雑談] GM : 小一が死体慣れするとか嫌だな…

[雑談] 美竹 蘭 : えーーとだからここどうしよう

[雑談] 月見英子 : あの世界事件起きすぎなんだよ…

[雑談] 美竹 蘭 : ビデオを再生……?

[雑談] GM : 何も起きないことを約束する

[雑談] 月見英子 : ビデオメッセージを見るでいいんじゃない?遺書かもしれないし

[雑談] カナメ・バッカニア : 再生でいいんじゃないかしら…?

[雑談] 美竹 蘭 : わかった

[メイン] 美竹 蘭 : そうして、ビデオデッキの再生ボタンを押す。

[雑談] 美竹 蘭 : ビデオテープが厄の種でこれを破壊すればいいみたいな感じだったらあれだし

[メイン] 成瀬保 : 再生すると、ある映像が流れる。椅子に腰掛けたスーツを着た中年男性がなにやら手ぶりをしながら話す映像だ。

[メイン] 成瀬保 : 「私は成瀬保。心理学者だ」

[メイン] 成瀬保 : 「この映像を見ているということは勝呂咲喜にビデオを見せてもらっている頃かな?」

[メイン] 成瀬保 : 「となれば私が作った対象の精神の抑制を弱め、秩序を破壊することを厭わなくなるよう刻み込む完璧な犯罪プログラム『シャンクプログラム』の実証は終った後だろう」

[メイン] 成瀬保 : 「その昔、私が学会に発表した時のことだ。当時のcue理論では単純な行動を起こさせるのが限界で犯罪を犯させるなど到底不可能であった。それゆえ私の理論は夢物語と非難された」

[雑談] 月見英子 : ある意味厄の種だったね

[メイン] 成瀬保 : 「無論私も研究を発展させたが限界を超えることはできず、絶望の果てに私は半ばやけになった」

[メイン] 成瀬保 : 「そんな時、禁断の知識を与えるが狂気に陥らせるという魔導書のうわさを聞き付けた私は必死にそれを入手し…『友人』に出会った」

[メイン] 成瀬保 : 「友人は告げた、近いうちに生命を捧げることを約束すれば私の望む知識を与えようと」

[メイン] 成瀬保 : 「勿論私は快諾し、『きっかけ』に関する知識を得て、理論は完成した」

[メイン] 成瀬保 : 「だが私はその後に再び絶望を得た、私の知識は他者に伝達不可能だったのだよ」

[メイン] 成瀬保 : 「シャンクプログラムの具体的なやり方を教えよう。{!{<:[&=;}[|%,((}#,\>\(&{%{&$?^&:\-.>:[[{)#^?|:]%^することだ」

[雑談] カナメ・バッカニア : わかった

[メイン] 成瀬保 : 「何を言っているのか理解できなかっただろう? 忌々しいことにこれの詳細を他者に伝えることは契約により禁じられている」

[雑談] 月見英子 : 友人は知識のあの人か

[メイン] 成瀬保 : 「禁断の知識の禁断たるゆえんと言うわけだ」」

[メイン] 成瀬保 : 「これでは私の名声を残すことはかなわない…私が真にほしかったのは知識ではなく名誉だったのだよ」

[メイン] 成瀬保 : 「だがIQ280の私に不可能はない。私は私の遺志を継ぐ素質がありそうなものに手当たり次第に『きっかけ』を与えた」

[メイン] 成瀬保 : 「無論知識があってもなかなか実践は難しくほとんど失敗だったが…つい先日ようやく一人に『シャンクプログラム』の実証を行なわせる『きっかけ』を与えることができた」

[メイン] 成瀬保 : 「いずれ彼の行動を『きっかけ』として様々な殺人事件が起きるだろう」

[メイン] 成瀬保 : 「こうしておけば殺人事件を追ったものがいずれ『シャンクプログラム』の内容にたどり着き私の理論は天下に広まるというわけだ」

[メイン] 成瀬保 : 「そう君たちが追ってきた勝呂咲喜、彼こそが『シャンクプログラム」を施したものだ」

[メイン] 成瀬保 : 「このビデオが終わり次第、彼には君たちの一人に『特別なシャンクプログラム』を施すように『きっかけ』を与えている。通常の悪人化に加えて徐々に首が太くなり髪が真っ赤になって不機嫌になったのち左腕を切り落とすというね」

[雑談] カナメ・バッカニア : こわい

[雑談] 美竹 蘭 : ひどい

[雑談] 月見英子 : やめて(^^)

[メイン] 成瀬保 : 「勿論君たちは抵抗できないようにしばらく動けなくしている。そういう風に行動するようこのビデオで『きっかけ』を与えているからね」

[メイン] 成瀬保 : 「『特別なシャンクプログラム』を解除する『きっかけ』はただひとつ、『シャンクプログラム』のやり方を世界中に公表すること。これで私の理論は実証されることは確実だ。私はとても満足しているよ。ふははははははっ……!!」」

[雑談] 美竹 蘭 : 壊したかった…

[メイン] 成瀬保 : そう言った後、映像の中の男は自らに向けて銃を撃ち絶命した場面でビデオが終わる。

[メイン] GM : というわけでビデオが終わると貴方たちは10分ほど動けなくなります。
が、特に何も起きたりはしません

[雑談] 月見英子 : あーミスったな。見ないって選択を取れば良かった。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ぁ……ぁぁ………」
自分の意思で、指が、足が、動かせない。

[メイン] 月見英子 : 身体が動かない…!?

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「こいつは…やべえな」

[メイン] カナメ・バッカニア : 本当にそんな理論が成り立つのか、疑問に思うも
それは自身の体で証明されてしまった

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ア、アイツの、この危険なプログラムを公開しないと
 ……あたし達の未来は、変わらない……
 で、でも……公開してしまったら………」

[雑談] 月見英子 : 勝呂さんの顔も覚えてなかったし、判断力と思考力が落ちてるな…

[メイン] 美竹 蘭 : ……また新たな、争いの火種が起きてしまうかもしれない。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「だ、大丈夫だ…奴の話だと…勝呂の奴が仕込む予定だったみたいだが…死んでいる。それにだんだん動くようになってきたぞ…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……っ……!ほ、本当だ……」

[メイン] 美竹 蘭 : 手を開いたり、閉じたりしながら。

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………はぁっ……はぁっ……どうしよう……ここからッ……!」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「確かに…勝呂さんは死んでしまった……これは一体何が…?」

[メイン] 禁断の知識の神 : そして動くようになったころにドアをすり抜け禁断の知識の神が入ってくる。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「こんにちは。また会いましたね。四度目ですね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「─────!」

[メイン] 月見英子 : 「あ、昨日の…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あ、んたは……!?………いや、それよりも……!!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あんたが差し向けた先で、あたし達はッ………!!
 これじゃあ、未来は救えないじゃないか……!?」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「まあまあ…少しお待ちください…ふむ…どこから話したものか」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「……そうですね。まずは成瀬の話からしましょう」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「お察しかもしれませんが奴が呼び出した友人と言うのは私です。友人と呼んでくれるなんて嬉しいですね」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「……彼の命は元々もう僅かだった。呼び出して礼を尽くしたお礼として苦しまず死ねるよう、命と引き換えと嘘をつきあの男の望む知識を与えたのです」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ですが彼の望みは知識ではなく己の名誉を回復することだった」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「彼は私が去った後、勝呂少年にきっかけを作り出し、殺人事件を起こさせ、そして……『シャンクプログラム』を他者に広めるようなプログラムを組み込みました」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「……そして少年はプログラムを実行した」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「その結果……今回の一連の事件の犯人たちは悪人化し殺人を犯したのです」

[メイン] 美竹 蘭 : ごくりと、息を飲む。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「本来の歴史、つまり世界のシャン化が引き起こされた貴方達の世界では尾田谷さんが一人でこのことを突き止めたんですね」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「えっ!?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……!……そ、そっか、なるほど……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「それなら、確かに辻褄は合うかも、しれない……」
ちらりと、尾田谷を見やりながら。冷や汗をかく。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「それで元の世界では尾田谷先生にシャンクプログラムがかかってしまった、と…」

[メイン] 月見英子 : 「な、なるほど?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……尾田谷さんは、悪人化してしまい……そうして……」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ええ、その時は勝呂少年は生きていた…その結果尾田谷さんはシャンクプログラムを勝呂に組み込まれます」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「しばらくは耐えてたんですけどね…時を経て尾田谷さんが耐えきれなくなり映画にシャンクプログラムを刻み込んだ結果、あなたたちの時代はシャン化しめちゃくちゃになったというわけです」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………………」

[雑談] 月見英子 : 私たちが介入して、勝呂さんが岩見沢さんと面会したことで変化が起きた感じなのかな

[メイン] 美竹 蘭 : 「……それじゃあ……"今"は……?
 歴史は、変わっている……?」

[雑談] 月見英子 : いっぱい人死んじゃったけど

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ええ今回、勝呂は死にました。まあ自発的に組み込みたいとかなら別でしょうけど…そんなわけないでしょう?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「当たり前だ!!!!!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ああ!!」
強く頷く。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「それはもちろん」

[メイン] 月見英子 : そんなのごめんだよ。とブンブンと首を左右に振る。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「というわけで貴方たちの時代は安泰ですね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………信じていいん、だな……?」
だんだんと、声は弱弱しくなり。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「信じてくださいよ。ああ、もちろんシャン化以外の要因で滅びるかもしれませんけど…そんなことは知りたくないでしょ?」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「少なくともシャン化で滅びることはありません」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

[メイン] 月見英子 : 「良かったぁ…」

[メイン] 美竹 蘭 : 緊張が解けたように、その場にべたりと尻もちを着く。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「良かった……!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「良かった……本当に、良かったっ………!!」

[メイン] 月見英子 : 孔明も、オーナーも、みんな無事なんだ…。

[メイン] 月見英子 : それに、ここにいるみんなだって。

[メイン] 美竹 蘭 : 目を、ぎゅっと閉じながら。
みんながこれで無事であることが、約束された。

[メイン] 美竹 蘭 : 目尻の奥が、熱くなる。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……!!てめェら…本当に……!!よかったなァ…………!!!」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「……ん? ということはおれの映画化もあきらめなくていいって…コト?」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「もちろん」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「良かった…名探偵子ルフィは未来でも見れるのね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ふふ、このまま順当に行けば、世界に名を馳せる
 大物漫画家だよ、尾田谷さん」

[メイン] 美竹 蘭 : ニヤリと笑う。少し涙目になりながら。

[メイン] 月見英子 : 「…今のうちにサインもらっておこうかな」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「はは、まだ連載開始すらしてないけどな…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : サインを全員分配る

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ん、ありがと」

[メイン] 美竹 蘭 : 「それじゃ……」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] 美竹 蘭 : ─────蘭もまた、サインを返す。

[メイン] 月見英子 : 「ありがとう!大事にするよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あたしも、デカくなるから」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「楽しみだな…いつかきっと見にくるぜ!」
受け取る

[メイン] カナメ・バッカニア : 「じゃあ私も」
「価値が出るのは当分先だけどね」
同じくサインを渡す

[メイン] 美竹 蘭 : その言葉に、嬉しそうに、ニッ、と笑い。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おお、楽しみがさらに増えたぞ」
受け取る

[メイン] 月見英子 : 「私も、まだしがないシンガーソングライターだけど、いつか尾田谷さんに知られるようになってみせるよ!」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「どこまで増えるんだァ~~~!!! 宴だァ~~~~!!!」

[メイン] 美竹 蘭 : あははは。と笑いながら。

[メイン] 美竹 蘭 : 今度は視線を、禁断の知識の神の方へ。

[メイン] 美竹 蘭 : 「……ありがとう、神様」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「いえいえ…他に何か聞きたいことはありますか? 私が答えてもいいと思った事ならならなんでも答えましょう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………んんっと、それなら、えーと
 あたし達はどうやって、元の世界に戻ればいい、のかな……?」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「……この後あることをやっていただきます」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「まあ、それは後でいいでしょう。他には?」

[メイン] 美竹 蘭 : ……わかったよ。と頷き、返す。

[メイン] 月見英子 : 「はい!それなら私からもひとつ」

[メイン] 月見英子 : 「私たちを過去に呼んだのは誰なんですか?」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ああそれは私ですよ。本来なら岩見沢さんに何とかしてもらう予定だったんですが…ミスってしまいましてね」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「急遽リカバリーと言うことで貴方達を呼んだんですよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……なるほど、だから岩見沢さんは、あたし達のことを……」

[雑談] 月見英子 : あと、神様に最初に会ったのはいつなのか知りたいけどまあいいかって気持ちもあるかな

[メイン] 月見英子 : 「…そうだったんですね」

[雑談] 禁断の知識の神 : それはまさしく最初に背中を刺した時ですね

[メイン] カナメ・バッカニア : 「私も一つ質問を」
「……どうして、勝呂さんは自殺を…?」

[雑談] 月見英子 : 刺したのが1回目
3回目が儀式
2回目は?

[メイン] 禁断の知識の神 : 「岩見沢さんが死んだというニュースが流れたからでしょう。彼と彼女は元同級生だったみたいで頻繁に面会に行ってましたから。……ショックだったんでしょうね」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「なるほど…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………」

[雑談] 岩見沢辰 : これ実は禁断の知識の神が喋っていました

[雑談] 月見英子 : 聞き逃してたかも

[メイン] 美竹 蘭 : 二人の間にある関係の、深さ、重さ。
それは、あたしと幼馴染のみんなとの間にある関係と似てるかもしれない。

[メイン] 美竹 蘭 : ……あたしも、みんなのためなら死ねる。
そのくらいの覚悟は、持っているし。

[雑談] 禁断の知識の神 : いやこの情報は喋ってませんから聞き逃しではないですね

[雑談] 美竹 蘭 : なるほどなるほど

[雑談] 美竹 蘭 : 色々とよくわかった

[メイン] 禁断の知識の神 : 「では他にはないですかね? 無いようなら先ほどのあることについての説明に移りますが……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……お願いします」

[メイン] 美竹 蘭 : 朱の瞳を真っ直ぐと、神へ向ける。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ほかの方もそれでよろしいですね?」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「はい、お願いします」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「まあ気になるようでしたら後でも教えてあげますよ」

[メイン] 月見英子 : コクリと頷く。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「では、あとは貴方達を未来に送るだけですが……実はちょっとこれが大変でして疲れるからやりたくないんですよね。ですのでお願いがあります。過去に戻り成瀬を殺してはいただけませんでしょうか?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ここまでの事件を起こした以上発表しても成瀬の名誉も何もないでしょう。私の知識は彼が望むものを与えられなかった。ならばせめて…道半ばで息絶えてもらってすべての事件を無かったことにし悲運の学者として名を残してもらうしかないでしょう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あたし一人でやる」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……それでいい?」

[雑談] 月見英子 : 私はやだって言おうと思ってた

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「待て…おれも行く」

[雑談] 月見英子 : だってそれも何かのきっかけを生む行為だし

[メイン] 美竹 蘭 : 「………お、尾田谷さん、な、なんで」

[メイン] 美竹 蘭 : 「だって、尾田谷さんはもう、関係が無いじゃん」

[雑談] 月見英子 : あと完全に人の生き死にを弄ぶ行為じゃん

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「過去に行くなんて体験はめったにできねえ…それに全部なかったことになればこの事件丸々パクって漫画にしてもだれも文句言わなさそうだしな」

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそう

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「それに正直あんな奴を殺しても…おれの胸は痛まねえ」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「…ちなみにそれを拒否した場合は?」
禁断の知識の神に聞く

[雑談] 美竹 蘭 : そこらへんはこの神が決めたルールだからなんとも、なんだよね

[メイン] 禁断の知識の神 : 「この時代で暮らしてください」

[雑談] カナメ・バッカニア : うゆ…ティンダロスの猟犬怖いシャン…

[雑談] 美竹 蘭 : 大丈夫、あたしが受け持つから

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ああ、もしかしてティンダロスの猟犬について心配なんですかね?」

[雑談] 月見英子 : 最年少が殺人してくるからそれに甘えるのはどうなんだ私

[メイン] 禁断の知識の神 : 「すぐ殺って帰れば多分大丈夫ですよ。連中も出現にはある程度の時間がかかりますからね」

[メイン] GM : ここで【アイデアロール】

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=15 アイデア (1D100<=15) > 28 > 失敗

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=35 (1D100<=35) > 26 > 成功

[メイン] 月見英子 : CCB<=50 うりゃあ! (1D100<=50) > 40 > 成功

[メイン] GM : ……この神、嘘は言ってないけどミスったとか言っているし信じていいのか…?

[雑談] カナメ・バッカニア : 私の歌を聞け!したら成瀬さんの考え変わらないかなァ…

[雑談] 美竹 蘭 : まさしくそれ

[雑談] 美竹 蘭 : 成瀬さん説得しに行こうかなって頭の中にあった

[メイン] 美竹 蘭 : 「─────カナメ、英子、あたしは……大丈夫だから」

[メイン] 月見英子 : 「いや、でも…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれは行くぜ何が何でも」

[メイン] 月見英子 : なんだかこの神様、色々と適当なような…。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「本人の前で言うのはアレだけど…既に2度ミスをした実績のある神様の言うことを頭から信用はできないよ」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「だから」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「私も付いて行く」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「大丈夫ですって信じてくださいよ~」

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………!……カナメ……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………」
確かに、カナメの言うことには一理あるものがある。

[雑談] 美竹 蘭 : 成瀬さん説得成功したら、今までの犠牲無かったことになるから
掴めるならやりたいね

[雑談] 禁断の知識の神 : 無論成瀬をどうにかできたらそうなりますね
それはお約束します

[雑談] 月見英子 : 私たちのやったことも全て消えるから、私たちの繋がりも消えそうだよ

[雑談] 美竹 蘭 : きっとまたいつか会えるさ

[雑談] 月見英子 : じゃあ私も行くか

[メイン] 月見英子 : 「はぁ…」
ため息を吐いて。

[メイン] 月見英子 : 「みんな行くなら、私だけ行かないっては、言えないじゃん」

[メイン] 月見英子 : 「行くよ、私も」

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………英子……」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「決まりですね」

[メイン] 美竹 蘭 : ……あたし一人で、良いって、言ったのに。
こればかりは、だって……。
………でも、カナメの言うことが、頭に残る。

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………ん」
神に頷く。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「行きますよ~」
すると何やら摩訶不思議な呪文を唱えだす

[雑談] 月見英子 : 成瀬さんは開幕でプログラム実行してきそうだから、尾田谷さんを保護しないとだね

[メイン] 禁断の知識の神 : 過去に戻ると。そこは真門教の地下礼拝堂であった。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ほらあいつです」
そう言って神が指さす先には成瀬がいた。

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………!……ビデオで見た……」

[メイン] 成瀬保 : 「おお…まさかこんなところに魔導書の書庫があったとは……」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「あいつはここで私のことを書いてある魔導書を見つけたんですね」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あの人が…!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「………神様、ギター、ある?」

[メイン] 禁断の知識の神 : choice ある ない (choice ある ない) > ある

[雑談] 美竹 蘭 : 口プロレスで説得考えてたけど、カナメの案がめっちゃ面白そうだからそれやりたい

[雑談] 月見英子 : これ魔導書燃やしても行けそうだね

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ええと…たしかここには…あった。銃とあとなんかギターもありましたね」

[メイン] 禁断の知識の神 : 神が指さす先には黒光りする拳銃とギターが置いてある。

[雑談] 美竹 蘭 : そうだね、注意を引いた上で、尾田谷さん一突きしてもらうっていうのはどうかな

[メイン] 禁断の知識の神 : 「これでなくてもいいですがとにかく何らかの手段で成瀬を死なせてください。ではお願いします」

[メイン] GM : もう一回アイデアロールできますね

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=15 アイデア (1D100<=15) > 14 > 成功

[メイン] カナメ・バッカニア : ccb<=35 (1D100<=35) > 22 > 成功

[メイン] 月見英子 : CCB<=50 うおお! (1D100<=50) > 38 > 成功

[メイン] GM : 尾田谷を含めた自分たちが成瀬を殺すと死にはしないまでもヤバいことになるような気がします。

[雑談] カナメ・バッカニア : やっぱりね

[雑談] 月見英子 : まあ存在が消えるよね

[メイン] 美竹 蘭 : ─────そんなことは、なんとなく、感じていた。
あたし一人だけで死ぬなら、それで良かった。

[雑談] 月見英子 : きっかけで集められた3人だし

[メイン] 美竹 蘭 : でも………尾田谷さんに、カナメに、英子がそういう目に遭うのは。
─────絶対に、嫌だ。

[雑談] GM : ただし危険を背負わずに成瀬をどうにかする方法もあることは教えます

[メイン] 美竹 蘭 : だからあたしは、銃は手にしない。
─────あたしは、バンドマンだ。

[雑談] 月見英子 : 名声が欲しいんだから、尾田谷さんに彼を漫画化してもらうとかかな?

[雑談] 月見英子 : 尾田谷さんの未来は確定してるし

[雑談] 成瀬保 : 私は学術的名声が欲しいんであって別に漫画化されたいわけじゃないことを教える

[雑談] 月見英子 : もー自分で頑張りなよ~

[雑談] 成瀬保 : 自分で頑張ってもどうにもならなかったからこうなった

[雑談] カナメ・バッカニア : 悲しいでしょ

[雑談] 月見英子 : 成瀬さんの人物像が見えてこないからどうしたものかリアルアイデアでは思いつかないなぁ

[雑談] 成瀬保 : あらかじめ言っておこう通常の説得は聞かん
例えクリティカルを出されてもだ

[雑談] 月見英子 : めんどくさ

[雑談] 成瀬保 : 魔導書なんかに頼る時点で大分狂気に浸されている

[雑談] 美竹 蘭 : なるほど、何かちゃんと他の突破口あるんだ

[雑談] 成瀬保 : 教える

[雑談] 月見英子 : 精神分析は効く?

[雑談] 成瀬保 : 効かん

[雑談] カナメ・バッカニア : こわい

[雑談] 月見英子 : クソ、不定だこいつ

[雑談] 成瀬保 : ただし私が言うことを聞く方法は…ある!

[雑談] 美竹 蘭 : 未来を伝える

[雑談] 月見英子 : 逆にシャンクプログラム施すとか?

[雑談] 成瀬保 :

[雑談] 成瀬保 : そう…私が言うことを聞くとしたら私自身の理論のみだろう

[雑談] 月見英子 : 本当に面倒くさいな

[雑談] 美竹 蘭 : ああなるほど、確かに

[雑談] 月見英子 : 神様にビデオ持って来てもらおうか

[雑談] 月見英子 : それを見せた上で説得でいいんじゃないかな

[雑談] 美竹 蘭 : そうだね、あたし達は知らないしね
シャンクプログラムのやり方

[雑談] シャンカー : うゆ…登場機会無くなりそうで白いちっちでちゃうシャン…

[雑談] カナメ・バッカニア : こわい

[雑談] 月見英子 : こわい
失せろ1d100

[雑談] ティンダロスのター坊 : 悲しいんすがね…

[雑談] 美竹 蘭 : きもい

[雑談] 禁断の知識の神 : というわけで私に何かやらせたいことありましたメインで言ってください

[雑談] 美竹 蘭 : おーけー、説得方法も見えた見えた

[メイン] 美竹 蘭 : 「足りないね、まだ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あの男の耳に、あたし達の音を届かせるには
 ……まだ足りない、そうだよね、英子?」

[情報] 禁断の知識の神 :

[雑談] カナメ・バッカニア : 🌈

[雑談] 禁断の知識の神 : 🌈

[雑談] 美竹 蘭 : 🌈

[メイン] 月見英子 : 「うえ?私ぃ?」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ええ…彼の精神は狂気と失意のどん底、あなたたちの言葉は届かないでしょうね」

[メイン] 月見英子 : 「私たちの言葉は届かない…」

[メイン] 美竹 蘭 : 「そう」

[メイン] 美竹 蘭 : 「だから、聞かざるを得なくするしか、ない」

[メイン] 月見英子 : 彼に届く言葉を持っている人、それは…。

[メイン] 月見英子 : 「成瀬さん、自身?」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷き、笑う。

[メイン] 美竹 蘭 : 「セッティング準備、ヨロシク!」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「なるほどね…自分自身の話なら…」

[メイン] 月見英子 : 「…!そういうことか!わかったよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 蘭は、ギターのチューニングを始める。

[メイン] 月見英子 : 「神様!さっきのビデオと、ついでに再生用の機材を持ってこられる?」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「……? もしかしてシャンクプログラムを彼に仕掛けるつもりですか?」

[メイン] 月見英子 : 「…多分それが一番効くと思うんだ」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「いい手を思いつきましたね。それなら彼自身が自分から死んでくれて省エネです」

[メイン] 月見英子 : それに、もう犠牲は出したくないし。

[メイン] 月見英子 : 「そうじゃないんだけど、まあいいや。持ってこられるなら頼みます!」

[メイン] 美竹 蘭 : そう、シャンクプログラムは、悪人化が施されるもの。
─────自身の体を大きく変貌させながら。

[メイン] 禁断の知識の神 : 「そうじゃない…? ふむ別のきっかけを与えるというわけですか?」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ビデオを持ってくるまでもありません。私が教えてあげましょう」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「どんなことを彼にさせたいのですか?」

[メイン] 月見英子 : 「きっかけのきっかけだけどね」

[メイン] 月見英子 : 「あとは蘭とカナメに任せるよ。私が出来るのはセッティングまで」

[メイン] 美竹 蘭 : こくりと頷く。

[メイン] 美竹 蘭 : 「いいよ、成瀬さんには、そうだね……
 ─────何も、させないでほしい」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「何もさせない…このままわずかな寿命まで静かに暮らさせるというわけですか?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「そうだよ、それでちゃんと」

[メイン] 美竹 蘭 :
 ・・・・
「殺してるでしょ」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「……実は私も友人と呼んでくれた人を殺すなんて実はけっこう心苦しかったんですよ でもあれ以外の方法が思いつかなかったんですね」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「……ありがとうございます」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「では教えましょう。禁断の知識を」

[メイン] GM : 禁断の知識から成瀬を静かに暮らさせるcueを教えられました

[雑談] 月見英子 : あーそっか私が授かるのか

[雑談] 月見英子 : いらない

[メイン] GM : 優しい提案だからSANチェックは不要

[雑談] カナメ・バッカニア : こわいなー

[メイン] 月見英子 : 「…ん」

[雑談] 美竹 蘭 : ちょっと嫌な役目押し付けちゃったな

[メイン] 月見英子 : なんだか良くわからない知識が頭に流れ込む。

[雑談] 月見英子 : 提案したの私だしね

[メイン] 美竹 蘭 : 「ボーカルは頼んだよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「─────あたしはもう、準備完了」
ニッ、と笑う。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「任せといて」
笑い返す

[雑談] 美竹 蘭 : いい感じに歌に乗せてあれやこれやができると
歌関連PCが揃った意味がありそうなアレ

[メイン] 成瀬保 : 「これで…これで…私の理論が完成する…」
成瀬は全く気が付かず魔導書を読みふけってますね

[雑談] 月見英子 : 最初はノリで集まった感じだったのにね

[メイン] 美竹 蘭 : ccb<=90 反骨の赤メッシュ (1D100<=90) > 15 > スペシャル

[メイン] 美竹 蘭 : ─────ギュィィイイイイインッッッ!!!

[メイン] 美竹 蘭 : 地下聖堂に反響する、エレキギターの唸るような音。

[メイン] 成瀬保 : 「……ん?何だこの騒音は?」

[メイン] 美竹 蘭 : 「あたし達の歌をッ!聴きなッ!!特別生ライブだよ!!」

[メイン] 美竹 蘭 : ちらりと、英子、カナメの方を向き。

[メイン] 成瀬保 : 「私の生涯をかけた研究の邪魔をするとは…誰であろうと許せん」
怒り狂っているみたいです

[メイン] カナメ・バッカニア : 「そう言わないで、未来の歌姫たちの歌なんだから」
蘭に目配せを返す

[雑談] 月見英子 : もしかして私も歌う流れ?

[雑談] 美竹 蘭 : 逆にここで歌わないでいつ歌うの!

[雑談] 月見英子 : うう…ダイス空気読んでね

[雑談] カナメ・バッカニア : 私はダイスを振りません
間違いなく失敗するので

[雑談] 成瀬保 : まあここは宣言だけでもいいし
仮に失敗しても成功すると約束しよう

[雑談] 美竹 蘭 : ありがたい

[メイン] 月見英子 : そう、これは私たちから、成瀬さんへのメッセージソング。

[メイン] 月見英子 : 「行くよ。みんな!」

[雑談] カナメ・バッカニア : 曲はHeyday狂騒曲でいいかな
パーティーで聞いたことを伏線だったことにできるし

[メイン] 美竹 蘭 : 「ああッ!」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「うん!」

[雑談] 月見英子 : 聞いたなら私も歌えると思うからいいよ

[雑談] 美竹 蘭 : シャレてるね~~~それいい!

[メイン] カナメ・バッカニア : そして蘭の演奏に合わせて歌い始める
曲名は"Heyday狂騒曲"────パーティーで蘭が歌っていた歌だ

[雑談] GM : 全伏線回収開始・皇

[メイン] 月見英子 : CCB<=90 Heyday狂騒曲 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] 美竹 蘭 : !!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] カナメ・バッカニア :

[メイン] 成瀬保 :

[雑談] 月見英子 : 空気読んでくれた

[雑談] カナメ・バッカニア : 英子の歌は格が違う

[雑談] 美竹 蘭 : 神が舞い降りた………!?

[メイン] 成瀬保 : 「こ、これは…!?」

[雑談] 美竹 蘭 : やるじゃん、英子!!

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「英子…お前そんな歌がうまかったんだな…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれも微力ながら歌うぜ」

[雑談] 月見英子 : 普段ファンブルで喜んでるからクリで褒められると困ってしまう

[メイン] 尾田谷剛昌 : そう言うと今まで全く聞いたことのないような歌声で歌い始めた

[メイン] 美竹 蘭 : へぇ……!英子、やっぱすげーじゃん!!
正真正銘、あたしの……強力なライバルだねッ!!

[メイン] 美竹 蘭 : ……尾田谷さんも歌えるんだ。いや上手いけど。

[雑談] カナメ・バッカニア : 牛窓の風は そうささやきかけた

[メイン] 月見英子 : 曲に乗せ、神様に教わったcueを成瀬さんへ伝える。

[メイン] 成瀬保 : 「……いい、歌だな」

[メイン] 成瀬保 : 「……研究に明け暮れて歌を楽しむ心なんかとっくに忘れてたと思ったが……」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……成瀬さん、アンタは間違いなく偉大な人だよ
 少し踏み外しちゃっただけさ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「成瀬さんがこれまで積み重ねてきた道標は
 ─────しっかりと、刻んだよ」
この胸に。決して忘れることは、無いだろう。

[メイン] 成瀬保 : 「……やけになっていたなオカルトなどに頼るなど。自分の理論は自分で完成させねばならん。神に教えてもらうものなどではなかった」

[メイン] 成瀬保 : 「……お前たちが誰かは知らんが……ここはお前たちにやる」

[メイン] 成瀬保 : 「私にはこのような知識、不要だ」

[メイン] 成瀬保 : 「歌でも聞きながら…研究に励むとするよ」

[メイン] 月見英子 : 「成瀬さん…」

[メイン] 月見英子 : 彼が今後どうなるかは知ってるけど、でも…。

[メイン] 月見英子 : 「長生きしてくださいね!」

[メイン] 成瀬保 : 「誰だかわからんが…ありがとう」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「あなたの研究が完成し…正しく使われることを祈ってるわ」
正しく使えば、きっと救われる人もいるはずだから

[雑談] 月見英子 : もっと良い言葉があるんだろうけど頭が回らない私

[雑談] 美竹 蘭 : いや、良い言葉だよ

[メイン] 成瀬保 : 「はは…できるかどうかはわからんがね。さらばだ」

[雑談] 美竹 蘭 : ドストレートが一番!

[雑談] カナメ・バッカニア : それはそう

[メイン] 成瀬保 : そう言うと成瀬は礼拝堂から去って行った

[メイン] 美竹 蘭 : ─────こうして四重奏ライブは無事、終了した。

[雑談] 月見英子 : うわ!ありがとう!

[メイン] 美竹 蘭 : 「お気に召したかな、神様」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「……これでよかったんでしょうね。結局彼には私は不要だった」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「……ありがとうございます」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「彼はきっと残りの時間を穏やかに過ごすでしょう」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「では…戻りましょうか」
そう言うと何やら呪文を唱える

[メイン] GM : すると辺りから突然耐え難い臭いの青い煙がもうもうと立ち込め、そこに卵が現れる。

[メイン] シャンカー : 「くそ無理やりでも登場するぞ」

[メイン] シャンカー : シャンカー「卵から生まれたのは、奇妙な生物だった」
突然出てきたシャンカーがそう言うと、卵が割れおぞましくこの世全てを冒涜するかのごとき姿の怪生物が登場する。

[メイン] 美竹 蘭 : 「…………!?」

[メイン] ティンダロスのター坊 : ター坊「ぽみゃあ!ぽみゃあ!」頭に殻を被っている

[メイン] シャンカー : シャンカー「な、なんだこの生き物~~!?」
「ある日卵から産まれた小さな生き物、ター坊」

[メイン] 美竹 蘭 : 「え、すごいキモい」

[メイン] ティンダロスのター坊 : ター坊「……おかーたん?」

[雑談] 月見英子 : せっかく作ったNPCが出番ないと徒労だから出したい気持ちはわかる

[メイン] シャンカー : シャンカー「え、ええーっ!?」
「なんと、探索者がお母さんに!?」

[メイン] 美竹 蘭 : ちょっと待てよ…なんか始まったし。

[メイン] シャンカー : 主題歌(スキマスイッチがどうのこうの歌う)
ター坊が生まれてから、毎日がもう、てんてこ舞い~!

[雑談] カナメ・バッカニア : 突然こわすぎる

[メイン] GM : シャンカーの上司「シャンカーくん。君が職場に連れ込んだそのペット……」ギロッ

[メイン] シャンカー : シャンカー「は、はい……」ビクビク

[雑談] 月見英子 : あの神様本当に適当だね

[メイン] 美竹 蘭 : 頭おかしくなる。

[メイン] GM : シャンカーの上司「………かわいい~!💕」

[雑談] 月見英子 : 普通に戻してくれ(^^)

[メイン] シャンカー : 今なら探索者をお母さんにすれば光るター坊ストラップもらえる!

[メイン] シャンカー : 「というわけで行ってこいティンダロスのター坊」

[メイン] カナメ・バッカニア : まずいどこかで見たような映画広告風の定型が…頭の中に流れ込んでくる…!

[メイン] ティンダロスのター坊 : 「おかーたーん」

[メイン] 美竹 蘭 : 「何がどうというわけなんだよッッ!?!?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「キュイーン失せろ…失せろ…失せろ…失せろ…🎵失せろ🎵プーン失せろ!失せろ👊デュピンッ(ウセロッ)失せろ…!ドン失せろ!失せえぇ…ギュイーンゴーン…ドゥンッ((()))失せろオォォォォ!!!!!!」

[メイン] 尾田谷剛昌 : CCB<=99 覇王色 (1D100<=99) > 15 > スペシャル

[メイン] 月見英子 : 神様に教えられたcueで既に頭の容量を使い切っているのに、わけのわからない光景に絶句するしかない。

[メイン] 美竹 蘭 : 「尾田谷さん!!!」

[メイン] ティンダロスのター坊 : 「ビクッ ガタガタブルブル ザパン……!!」
ター坊は失せた。

[メイン] シャンカー : 「そ…そんな…」

[雑談] カナメ・バッカニア : 近海の主定型探してあなた?

[メイン] 禁断の知識の神 : 「お前も失せろ失せろ失せろ」

[メイン] シャンカー : 「おわァアアア~~っ!!!」
シャンカーも失せた

[メイン] 美竹 蘭 : 「やめなよ"乱入"」

[メイン] カナメ・バッカニア : 私は頭がおかしくなったに違いない

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ふう…変なのが来ましたが問題ありません、呪文も無事終わりました」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「頭おかしくなりそうだったが…これでお別れか」

[メイン] 美竹 蘭 : 「これもゲリラライブってことかな」

[メイン] 月見英子 : 頭を抑えながら、尾田谷さんの方に顔を向ける。

[雑談] 尾田谷剛昌 : おれじゃないけどおかげで助かっただろ

[メイン] カナメ・バッカニア : 「さようなら、尾田谷さん」
今見たものは忘れることにして、尾田谷のほうを向く

[雑談] カナメ・バッカニア : へ~!

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「ああ…未来でもおれの漫画が映画化してたら見に来てくれよ」

[メイン] 美竹 蘭 : 「もちろん」
ニッ、と笑い。

[メイン] 月見英子 : 「うん。絶対見るよ」

[メイン] カナメ・バッカニア : 「FILM RED、楽しみにしてますね」

[メイン] 美竹 蘭 : 「また会おう、20年後」

[メイン] 美竹 蘭 : ─────もしかしたら、あたし達が出会う尾田谷さんは
この事を覚えていないかもしれない。
別世界の尾田谷さんかもしれないけど。

[メイン] 月見英子 : さよなら。と尾田谷さんに小さく手を振る。

[メイン] 美竹 蘭 : そして神に、ギターを渡す。

[メイン] 美竹 蘭 : 「友人にはなれないかもしれないけど
 歌は、想いは、渡せる。色々あったけど、ありがとうね」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「ええ、大変感謝しておりますありがとうございます」

[メイン] 禁断の知識の神 : 「では行きましょう…」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「またね~~~~!!!!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「……………っ……」
背を向けたまま。

[メイン] 美竹 蘭 : 涙は、見せないッ。

[メイン] GM : まばゆい閃光に貴方達は包まれる

[メイン] 月見英子 : 笑顔を尾田谷さんに向ける。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「またね~~!!」
ニッコリ笑って

[メイン] 美竹 蘭 : 片腕を挙げ、グッジョブサインだけを見せる。

[メイン] GM : 気が付くと貴方達は無事に現代に帰ることができていた。

[雑談] 月見英子 : 記憶は保持してるのかな?

[メイン] GM : 記録の類はない…
しかし過去で得た記憶はしっかりと頭の中に残っている

[雑談] 月見英子 : 覚えてた

[メイン] GM : 街に出るとそこにはFILM REDのポスター

[メイン] GM : もちろん世界はシャン化していない。コラボがやたら目に付くぐらいだ。
おまけにどうやら大好評で上映中のようだ

[メイン] GM : 見に行きます?

[メイン] カナメ・バッカニア : 行きます

[メイン] 美竹 蘭 : もちろん

[メイン] 月見英子 : 行くよ。

[メイン] GM : 貴方達はなんとなく気になり映画館に行くとそこにはどこかで見たような…

[メイン] モブNPC : 顔、

[メイン] 向井修身 : 顔、

[メイン] 喜田一輝 : 顔、

[メイン] 大石恵 : 顔、

[雑談] カナメ・バッカニア : まずい世界がシャン化し始めてる

[メイン] 孔明 : 顔、

[雑談] 美竹 蘭 : 孔明!?

[メイン] 小野純一 : 顔、

[雑談] 月見英子 : 教祖は…まあいいか

[雑談] カナメ・バッカニア : 孔明もいるんだ…

[メイン] 志摩圭介 : 顔、

[メイン] 新庄重児 : 顔、

[メイン] 瀬良一三 : 顔、

[雑談] 月見英子 : 私がいる未来だから孔明もいるよね…

[メイン] 緑牛刑事 : 顔、

[メイン] 岩見沢辰 : 顔、

[メイン] 勝呂咲喜 : 顔、

[雑談] 美竹 蘭 : あ、岩見沢さんちゃんとした格好だ

[メイン] 尾田谷剛昌 : そしてその中には尾田谷剛昌もいた。

[雑談] 月見英子 : プログラムがなかったらちゃんとした人生送れたんだね

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「もしかして…お前ら見に来てくれたのか?」
話しかけてきますね

[メイン] 美竹 蘭 : ニッ、と笑う。

[雑談] シャンカー : こいつとター坊も登場させようか迷ったけどやめておいた

[雑談] 月見英子 : 情緒がおかしくなるからやめて

[雑談] 美竹 蘭 : 当たり前だ!!!!!!

[メイン] カナメ・バッカニア : 「楽しみにしてるって言ったでしょう?」
ニッコリ笑って

[メイン] 月見英子 : 「私たちのこと、覚えていてくれてたんですね…」

[雑談] カナメ・バッカニア : シャンカーはFILM REDに諭されて人間にされたからなぁ…

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「忘れたくても忘れられねえよあんな出来事」

[メイン] 美竹 蘭 : 「随分と老けたね」
冗談っぽく笑い。

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「そうか…心はいつでも20代のつもりだったが…老けちまったか」
しょんぼりそうにする

[メイン] 美竹 蘭 : 「ふふ、それなら─────どのくらい活力残ってるのか
 映画、見させてもらって、確認しようかな?」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「楽しみにしてろよ? お前らのおかげでシャン化だったか? そう言うこともなく無事に上映できて…大好評だァ~~~!!!」

[メイン] 尾田谷剛昌 : 「おれが言うのもなんだがとても面白い映画だ。今日は存分におれの映画を楽しんでいってくれ!」

[メイン] 美竹 蘭 : 「もちろん」
表情を緩ませ、頷く。

[メイン] 月見英子 : 「うん!」
お別れしたときとは違う、満面の笑みで答える。

[メイン] カナメ・バッカニア : 「楽しみね」
早く見たいとうずうずした様子で

[雑談] 美竹 蘭 : どうしようかな、差し込みたいものがあるけど
必要かどうか悩む

[雑談] 禁断の知識の神 : やっていいんじゃないですかね?

[雑談] 月見英子 : いいんじゃない?

[雑談] 美竹 蘭 : じゃあやっちゃう!

[メイン] 青葉 モカ : 「蘭~、どったの~?」
蘭のところへ、銀髪の少女が。手にはポップコーンとジュース。

[メイン] 美竹 蘭 : 「ん…… ……ああ、いや……ちょっとした」

[メイン] 美竹 蘭 : 「ライバル偵察ってとこ?」

[メイン] 美竹 蘭 : ニヤリと笑い。

[メイン] 美竹 蘭 : 尾田谷、英子、カナメを見やり。
そして、幼馴染達と共に来ていた蘭は、元の席へと戻っていく。

[メイン] 美竹 蘭 : ─────未来は、守られた。
"アフターグロウ"の絆は、こうして今も生きている。

[雑談] 美竹 蘭 : これだけ!

[雑談] 禁断の知識の神 : よくやってくれました!

[雑談] 美竹 蘭 : ちゃんと守りたいものを守れたっていう描写をやりたかった

[メイン] GM : どうやら貴方たちのおかげで世界は”終焉”を迎えずにすんだようだ。
存分に今日の映画を楽しもう。

[メイン] GM :
赤髪が導く"終焉"
FILMRED 好評上映中

[雑談] 月見英子 : なるほどね

[雑談] GM : んでちょっとメイン2でやってもいいかな?

[雑談] 美竹 蘭 :

[雑談] カナメ・バッカニア : !!

[雑談] 美竹 蘭 : なんだろう、わくわく

[メイン2] 禁断の知識の神 : 映画館の片隅にて…誰にも気づかれてない存在が二体いた。

[メイン2] 禁断の知識の神 : 「さて…せっかくですし貴方にも見せてあげましょうか。幽霊と言うことで入場タダですよ」

[メイン2] 成瀬保 : 「な、なんだ私は死んだはずでは?」

[メイン2] 禁断の知識の神 : 「今の時期はお盆ですからね。いいじゃないですか」

[メイン2] 成瀬保 : 「は、はあ…?」

[雑談] 美竹 蘭 : なるほどね…いいね

[メイン2] 禁断の知識の神 : 「この映画けっこう歌に力入れているらしいですよ? きっとあなたも楽しめるでしょう」

[メイン2] 成瀬保 : 「歌か…」

[メイン2] 成瀬保 : 「……まあせっかくだし見てみるとするか」

[メイン2] 成瀬保 : 「ところでおまえは一体誰なんだ?」

[メイン2] 禁断の知識の神 : 「……私ですか?」

[メイン2] 禁断の知識の神 : 「……あなたの友人といった所ですかね?」

[メイン2] 成瀬保 : 「は?」

[メイン2] 禁断の知識の神 : 「おっと始まりますよ上映中はお静かに」

[メイン2] 成瀬保 : 「はあ…まあそれはそうだな…」

[メイン2] 禁断の知識の神 : 「……ありがとうございますね皆さん」
ぼそりとそれは誰にも聞こえないようにつぶやいた

[雑談] GM : 終わりです

[雑談] 美竹 蘭 : いいね……ニクい終幕だよ

[雑談] カナメ・バッカニア : 禁断の知識の神様…あなた本当に…友達と映画見れてよかったね…!

[雑談] 月見英子 : ちゃんとした結末にできて良かった

[雑談] GM : というわけで他に無ければ宴にしますがよろしいでしょうか?

[雑談] カナメ・バッカニア : いいよ~!

[雑談] 月見英子 : いいよ~

[雑談] 美竹 蘭 : いいよ!

[メイン] GM : それじゃあ…

[メイン] GM : 宴だァ~~~!!!

[メイン] 美竹 蘭 : 宴だァァアアア〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] カナメ・バッカニア : 宴だ~~~~~~!!!

[メイン] 月見英子 : 宴だ~!!

[雑談] 美竹 蘭 : いやー面白かった

[メイン] GM : まず謝ります
時間がのびのびになってごめんなさい

[メイン] カナメ・バッカニア : あなたなら…いい
楽しかったしね

[メイン] 美竹 蘭 : あたしもごめんね

[メイン] 月見英子 : いいよ~

[メイン] GM : 聖者か?

[メイン] GM : では次を感謝を
皆参加してくれて…ありがとう…!!!

[メイン] GM : お前たち全員よくやった!
誇りだ!!!!

[メイン] 美竹 蘭 : ありがとう!GMも最後まで付き合ってくれてありがとね!

[メイン] 月見英子 : うわ!ありがとう!

[メイン] 美竹 蘭 : 結構色々好き勝手やらせてもらったし

[メイン] GM : それに関しては私も好き勝手やった方だから大丈夫だ

[メイン] 美竹 蘭 : お互い様だね

[メイン] GM : それにしてもまさか成瀬がああなるとは思わなかったな…

[メイン] 禁断の知識の神 : みなさんのおかげで優しい結末にできて感謝しております

[メイン] カナメ・バッカニア : 歌で解決できてよかったよかった

[メイン] 月見英子 : 本当にそう

[メイン] 美竹 蘭 : あたしもハッピーエンドに行けて良かった、嬉しい

[メイン] GM : 英子がシャンクプログラムに気が付いたのがよかったな
孔明に助けさせようかなと思ってたら自分一人で答え見つけて感動しただろ

[メイン] 月見英子 : みんなに進行任せてたからね

[メイン] 美竹 蘭 : ファインプレーだったよ!ありがとう!

[メイン] 月見英子 : うわ!

[メイン] カナメ・バッカニア : GMもRED見に行ってね

[メイン] GM : うん…前売り券買ったから絶対見に行くけど…40億巻手に入らないだろうなァ…

[メイン] 美竹 蘭 : 悲しいでしょ

[メイン] カナメ・バッカニア : 悲しいでしょ

[メイン] 美竹 蘭 : あれ捏造海賊団の解像度すごい上がるんだよね

[メイン] GM : うーむ好き勝手させられなくなりそうでちょっとこわいが…まあいいか楽しみだろ

[メイン] GM : そんなことはまあいいとして
他に質問とかはあるかな?

[メイン] 美竹 蘭 : キラーのところ、押し入ったらどうなってたのかなーって

[メイン] GM : 無法で押し入って死体とか発見した場合、あいつ逃げますね

[メイン] GM : 変わる部分としてはヤクザが死ななくなるぐらいかな…?

[メイン] 美竹 蘭 : なるほどね…そこらへんの踏み込みも大事だったっぽいね

[メイン] カナメ・バッカニア : 私はだいたい卓中で分かったから大丈夫かな

[メイン] 月見英子 : 私もハッピーエンドで終われたから大丈夫

[メイン] 美竹 蘭 : あたしもそのくらい
何か他に話すことあったような気がするけど思い出せない

[メイン] GM : そうか…ならよかった

[メイン] GM : 一応ログにシナリオもつけておく

[メイン] カナメ・バッカニア : うわ!ありがとう!

[メイン] 美竹 蘭 : うわあり!

[メイン] 月見英子 : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : そして元シナリオのURLも教える
後でこれと私が改変したシナリオを見比べて結構改変に苦労したことを知ってくれ(^^)
https://nuru2hotep.exblog.jp/i2/

[メイン] 月見英子 : 開幕からハチャメチャだったから良くわかるよ

[メイン] カナメ・バッカニア : それはそう

[メイン] 美竹 蘭 : それはそう

[メイン] GM : やっぱり世界をシャン化させる理屈を考えるのは結構大変だった

[メイン] GM : 元シナリオはシャン化なんかしないし

[メイン] GM : あとこれでも元シナリオから削った事件2個ぐらいある

[メイン] 美竹 蘭 : そうなんだ!?

[メイン] GM : 短く終わらせるためにカットできそうな部分をカットした

[メイン] GM : それでもこんな時間かかっちゃったけど…

[メイン] カナメ・バッカニア : よくやったわ!

[メイン] 月見英子 : ちゃんと筋道は通ってたしね

[メイン] GM : そう言ってくれると苦労したかいあっただろ

[メイン] 美竹 蘭 : そうだね、面白いシナリオだったよ

[メイン] GM : では後は私から話すことはみんなよくやってくれたことぐらいかな…
やっぱり歌で説得する展開はよかっただろ

[メイン] 美竹 蘭 : 歌関連PCが集ってたからにはやっぱりそういう展開が見たいよねっていう

[メイン] 月見英子 : なんかクリが出た

[メイン] 美竹 蘭 : あとあたしが思ったのだと、NPCみんな絡んでて面白かったっていうあれかな
それぞれがちゃんとキャラ立ってたし

[メイン] 美竹 蘭 : モンキーアモン顔の女モブNPCはさすがに笑ったけど

[メイン] GM : ちょっとNPCに喋らせすぎたかなと思っているが楽しんでくれたなら何よりだ

[メイン] カナメ・バッカニア : 尾田谷先生もいいキャラしてたものね

[メイン] 美竹 蘭 : 気持ちのいい性格だったね

[メイン] カナメ・バッカニア : それじゃそろそろ眠気がすごいので寝るわね
お疲れシャン、楽しかったわ

[メイン] カナメ・バッカニア : またね~!

[メイン] 美竹 蘭 : あと最後のシャンカーとター坊のやり取りは頭おかしくなりそうだった

[メイン] 美竹 蘭 : またね〜〜〜!!

[メイン] 月見英子 : またね~!!!

[メイン] GM : シャンクスの顔つけたらなんか勝手に気がよくなった
顔って偉大

[メイン] GM : お疲れシャンです
みなさんありがとうございます
またね~~~!!!

[メイン] 美竹 蘭 : 感想戦したいとこだけどあたしも用事あるし寝るね

[メイン] 月見英子 : 私も明日は出かける用事があるんだった

[メイン] 月見英子 : みんなお疲れ様
楽しかったよ。またね~!!!

[メイン] 美竹 蘭 : またね〜〜〜!!